2019/01/15
株式会社LiB
中野様
キャリア女性のための転職サービスを運営する、株式会社LiB[リブ]。動画広告の導入に社内リソースの限界とコスト面のハードルを感じていた中で、RICHKAに出会い「PDCAを回せる」という期待から利用を開始。CVの獲得数向上、CPAの改善など、動画広告の効果を実感しており、再現性の高い動画制作を継続して行うために、より高い効率で動画を制作できる社内体制確立に取り組んでいる。「より働く女性」を軸に転職サービス事業を拡大していく展望についても、お話を伺いました。
株式会社LiB
動画広告が重要性を増している中で自社も動画を導入したいと思っていましたが、社内制作もできないけれど高コストの外注もできなくて、試行すらできない状況でした。ただ、「このまま動画制作に着手しないと、(市場で)戦っていけない」という課題も感じていました。
こうした背景があって、動画広告を導入する以上、PDCAがしっかりした動画制作フローを作らなければいけないとも強く感じていました。RICHKAを知って問い合わせたところ、フォーマットがあることを知って、「これならPDCAも回しやすいのではないか」と思って、導入を決めました。
まず、使いやすさに関しては、イメージしていた通りでした。注目していたフォーマットは沢山のサンプルが用意されていて、「スムーズに効率よく動画を作れるな」という感触を持っています。
課題だったPDCAについても、RICHKAを使うことによって動画制作フローが整う実感があります。記事の動画化という使用目的ではないので、制作した動画を出稿したあとにも注意を払っています。と言うのも、結果が出て初めて「PDCAが回せている」と言えるので。
RICHKAを導入した結果は、しっかり出ています。これまでの静止画広告と比べても良い結果が出ていて、PDCAを回せるツールとして認識しています。
弊社では、RICHKAを動画広告制作ツールとして利用しています。制作自体が開始したばかりなので、まだ制作体制が確定しておらず、これまでは私が画像やフォーマットの選定、テキストの入力から入稿まで、全てのフローで作業を担っていました。
今後は社内のアシスタントが制作する形にしようと思っています。RICHKAを使えば、効率よくPDCAを回すというところの検討も十分にできると思います。
「いかにコンバージョンをとるか」という点を特に意識しています。動画広告を打ち出している以上、最終的に消費者の購買行動を喚起したいので。AIDMAの消費行動モデルを社内でもしっかり共有していきたいと考えていて、RICHKAで制作する動画にももちろん反映させます。
繰り返しになりますが、まずCVの獲得数を伸ばすことを意識しています。それに関連して、動画導入でCV単価(CPA)を改善したい。その点にどうやってアプローチできるか、というところにポイントがあります。
再現性の高い動画制作が実現できる期待を持っていて、つまり、豊富なバラエティと持続性の両面で「いけるのではないか」と感じています。動画は今後より活性化していくと思っており、RICHKAを使って、引き続きPDCAを回していきたいと思い、継続を決めました。
弊社自体がビジネスを拡大していく展望を持っています。事業のメインは女性の転職ですが、「より働く女性」を軸にサービス範囲を広げていこうと思っています。そこで、様々なシーンで広告を使ったプロモーションがさらに重要になってきます。動画広告を主軸に展開していきたいので、RICHKAをさらに活用していきたいと思っています。
RICHKAを使うことで、クリエイティブに時間・労力を回すことができます。どういうことかと言うと、デバイス利用が拡大している中で、動画の重要性は確実に今よりも高くなると思います。そのような時流の中で、動画制作の「体制」と「クリエイティブ」、どちらに比重をおくかと言うと、やはりクリエイティブに頭を使うべきです。
RICHKAを使うと動画制作体制は改善されます。その分、クリエイティブの方に注力することができます。それによって、市場で十分に戦っていくことができるのではないでしょうか。RICHKA利用の際は、そういう点も踏まえると良いかと思います。
中野様、ありがとうございました。
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