2019/03/13
株式会社エス・エム・エスキャリア
伊藤様、髙木様
株式会社エス・エム・エスキャリア様は、RICHKAで作成した動画を、介護・医療業界向けの人材紹介や求人情報サービスなど自社サービスの広告用に活用。動画広告の運用にあたり、費用対効果の問題、効果検証の負荷などの課題を解決する方法として、RICHKAの導入を決定。高いクオリティの動画で、低コストかつスピード感を持った運用を実現しているそう。高速PDCAサイクルから得られた効果検証の成果など、動画広告の運用についてお話を伺いました。
株式会社エス・エム・エスキャリア
もともと、「今後の広告運用市場において動画広告の重要性が高くなるだろう」と考えていました。ただ、動画広告を運用するにあたっては、制作コストと作業工数が負担になるのではないかという危惧がありました。さらに、制作したクリエイティブ効果検証のPDCAを高速でまわすことにも負荷がかかるため、それも現実的ではない状況を考え、なかなか動画の導入に踏み切れていませんでした。
そのような中で、すでに「RICHKA」を利用していたユーザーの方から、弊社にとっても良いツールなのではないかと紹介していただきました。商談の場で実際に動画作成のデモを見せていただいたことで、数分で1本のクリエイティブが作成できること、A/Bテストに最適なフォーマットが数百種類あることが、弊社にとって非常に魅力的に思えました。加えて、動画作成にかかる工数が大幅に削減できることからクリエイティブ検証のPDCAが高速にまわせるだろうと具体的にイメージできたため、RICHKAを導入することに決めました。
まず動画制作が簡単にできる点、そして作成から書き出しまでの時間が大幅に削減できる点について「とても使い勝手が良い」と感じています。用途と配信先が最適化された豊富なフォーマットの中から素材やイメージに合ったものを選択できる点や、素材を取り込む際に素材の中の人物を自動で認識し調整してくれる自動トリミング機能など、動画制作初心者であっても手軽に始められることも魅力的です。
また、RICHKAを使用していて感じた要望を伝えれば、すぐに柔軟に対応していただいており、利用者からするととてもありがたいことであると同時に心強く感じています。
弊社では、FacebookやInstagramなどのSNSを中心に広告を出稿しており、動画広告のクリエイティブをRICHKAで制作しています。実際の動画広告の制作も、基本的に広告媒体運用担当者が直接担当しており、専任の担当者がいるわけではありません。今後は動画広告の量産体制を構築していこうと考えており、弊社のデザイナーも巻き込み、制作、確認、媒体入稿までを実施する予定です。
ターゲットセグメントに対して、動画広告で伝えたいメッセージを、難しい表現は避けて、誰もが一瞬で理解できるくらい噛み砕いて丁寧に伝えています。
また、フォーマットや写真、テキストの内容次第でユーザーの反応が変わってくるため、どの組み合わせがベストかを見極めて動画を作っていくことが重要だと感じています。弊社では、詳細は申し上げられませんが、訴求を決めて、その訴求に対して、フォーマット、尺、カラー、フォント等が異なるクリエイティブを作成して運用しています。効果検証を行い、成果の出たクリエイティブでも、違う媒体に出稿するとその他のクリエイティブの方が成果がでたりもしますので、ひとつの正解を求めるというよりは、高速でPDCAサイクルをまわすことで徹底した検証を行い、継続した改善を行っています。
動画を簡単に作ることができて、かつクオリティが高く低コストで作成できる点に魅力を感じています。自社で制作したり、他社のツールを使用したりすれば、どうしても工数がかかり制作費が高くつきます。RICHKAであれば、制作コストを抑えて質の高い動画広告を誰でも作ることができるので、とてもコスパが良いと感じています。
RICHKAを使う際には、複数のフォーマットから適切なフォーマットを選び、かつ適切な素材を使用し、何度もPDCAをまわしていくことが重要だと思います。まだまだ試したことがないフォーマットがあったり、今後アップデートで増えるフォーマットがあったりと、検証の余地はたくさんあります。RICHKAを使用すれば課題の改善に繋がると期待できると思い
伊藤様、髙木様、ありがとうございました。
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