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勝ちパターンを発見してCVRを改善!GMO NIKKOの動画広告戦略とは

GMO NIKKO株式会社

「まだ世にないコミュニケーションを、ともに。」をコーポレートビジョンとし、デジタルマーケティング戦略サービスを提供するGMO NIKKO株式会社。動画広告市場の急成長を背景に、リチカ クラウドスタジオを活用して社内に動画量産体制を構築。動画の制作本数を昨年対比で2倍にし、クリエイティブの勝ちパターンを発見してCVRを改善するなど成果をあげています。

1992年に創業し、一貫してマーケティング分野において高い知見とノウハウを構築し、お客様の課題解決に向き合っているGMONIKKO株式会社。最適なデジタルマーケティング戦略の支援と最大のマーケティングROIの実現を目指したサービスを展開し、まだ世にないコミュニケーションを生み出すパートナーとしてお客様に寄り添っている。

当初の課題

・社内のクリエイターが限られており、動画広告の量産ができなかった
・動画制作をアウトソーシングをしても莫大なコストがかかってしまう
・ナレーション制作を都度協力会社に依頼する必要があり、時間や工数がかかってしまう

弊社は、「まだ世にないコミュニケーションを、ともに。」をコーポレートビジョンとし、最適なデジタルマーケティング戦略の支援と最大のマーケティングROIの実現を目指したサービスを展開しています。

動画広告は以前から取り組んでいましたが、クリエイターの数が限られているため、制作本数は非常に少ない状況でした。

そんな中、動画広告市場が急激に成長していきました。弊社もその流れに乗り、動画の制作本数を増やしたかったのですが、それに対応するだけの制作体制の構築に苦戦していました。というのも、弊社には動画を制作できる人材が少なく、仮にアウトソーシングをしても、1本あたり数万円から数十万円という莫大なコストがかかってしまっていたんです。

このような背景から、制作費用を抑えつつ、動画を量産する手段がないか考えていました。そんな中でリチカ クラウドスタジオの存在を知ったんです。自社内の非動画クリエイターでも高クオリティな動画を量産できて、コストや工数を抑えられる点に魅力を感じ、導入するに至りました。

リチカ クラウドスタジオ導入後の変化

・リチカ クラウドスタジオで量産体制を構築、制作本数を2倍に
・バナーの勝ちパターンを発見してCVRを改善
・「リチカ ナレーター」でナレーション費も削減

①リチカ クラウドスタジオで量産体制を構築、制作本数を2倍に

今までの動画制作は動画クリエイター3名だけで実施していました。現在は、リチカ クラウドスタジオを非動画クリエイターの社員も含めて10アカウント契約し、合計13名で動画を制作しています。結果的に、動画の制作本数が昨年対比で2倍になっています。

リチカ クラウドスタジオであれば誰でも簡単に動画を制作できると実感できています。というのも、組織変更でリチカ クラウドスタジオで動画を制作するメンバーの入れ替えが生じた際でも、社内で勉強会を実施するだけで誰でも動画を制作できるようになり、量産体制を崩さずに維持できているからです。

②バナーの勝ちパターンを発見してCVRを改善

オリジナルフォーマット(導入企業1社1社の要望にあわせて個別に開発する動画フォーマット)のおかげで、安定的にクリエイティブの成果を出すことができるようになりました。たとえば、弊社が別の動画編集ソフトで制作した動画をリチカ クラウドスタジオ上でフォーマット化していただくことで、成果の出る動画を簡単に量産できる仕組みを構築できました。

また具体的な成果としては、リチカさんと共同で開発した動画バナー(クリエイティブの一部が動くバナー広告)が好調だったことが挙げられます。そのバナーを勝ちパターンとして、弊社の中でそのほかのクリエイティブにも横展開し、結果的に全体のCVRの改善にも繋げられました。

 

③「リチカ ナレーター」でナレーション費も削減

リチカさんが提供している、AIがナレーションをつけてくれる「リチカ ナレーター」機能も大いに活用しています。弊社内だけでナレーションつきの動画制作を完結できるため、制作時間・費用の改善ができました。

最初はAIによるナレーションの効果に半信半疑だったため、これまで通りナレーション会社に発注しようか迷っていました。しかし、人のナレーションをつけた動画広告と、リチカ ナレーターで声をあてた広告の成果を比較したところ、ほとんど差は見られなかったんです。一部の事例ではリチカ ナレーターで声をつけた広告の方が成果が良いこともありました。

今後の活用

今までは動画を大量に制作していくことを目指していましたが、次のステップとして、動画による改善事例を蓄積して社内に啓蒙をしていきたいと考えています。

というのも、改善事例を蓄積することで、自ずと制作本数の増加や広告効果の改善に繋がっていくと実感しているからです。単に動画を作ろうというというのではなく、動画広告は検証していけばきちんと効果が伴うんだという啓蒙をしていくためにも、事例作りは意識していきたいですね。

リチカ クラウドスタジオの満足度とおすすめしたい人

リチカ クラウドスタジオは、制作費用・時間を抑えつつ、動画クリエイター以外でも高クオリティな動画を量産できる機能面に満足しています。

また、相談や依頼にも親身に対応していただき、弊社の細かい要望もきちんと反映してくださるサポート体制にも感謝しています。

弊社と同じように、クリエイターの育成・採用に課題を感じつつも、動画を量産していきたいと考えている企業様にリチカ クラウドスタジオはおすすめですね。

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