fbpx

marketing

2021年04月16日(公開: 2019年04月22日)

App
Storeのプレビュー動画を制す!!成功させるためのポイント

無料:動画広告攻略100のテクニック集

資料をダウンロードする

iosのバージョンアップによってApp Storeへの動画掲載ができるようになってから、新しいアプリの広告方法として注目されています。 この動画をプレビュー動画といいますが、CVを高めるには効果を得られるようなクオリティの高い動画を掲載する必要があります。 どのような動画を制作すれば、効力を発揮できるのでしょうか? プレビュー動画で成功させるために押さえておきたいポイントを紹介していきます。

App Storeのプレビュー動画とは?

App Storeのプレビュー動画は、スクリーンショットが掲載されていた部分に掲載できる動画のことを言います。
タップをすることで再生することができ、よりリアルにアプリのことをユーザーに分かりやすく伝えることができます。
ただし、プレビュー動画を利用するには審査があり、定められた仕様や規定に従う必要があります。
審査が通るとプレビュー動画を掲載できるようになりますが、必ずしも効果が得られるとは限りません。
ユーザーが理解しやすく、関心を持てるような動画を作らなくてはいけないのです。

プレビュー動画を成功させるポイント

プレビュー動画によってCVを高めるにはどのような動画を制作すべきなのでしょうか?
ただ制作側が伝えたいことを自由に詰め込むのではなく、最適化した動画に仕上げる必要があります。
プレビュー動画を制作する際に押さえておきたいポイントを見ていきましょう。

動画は20秒に収める

プレビュー動画の長さは15秒~30秒の長さであることが規定されています。
その長さに収まっていれば掲載することができますが、20秒以内に収めた動画が最も最終成果を得られているという傾向があります。
20秒と考えると非常に短い時間になりますが、その短時間の中で内容が明確になっており、ポイントを押さえていなくてはいけません。
そのためにも、小さなテキストなどユーザーが読みにくいものや、重複したスクリーンショットで無駄を重ねるようなことは避けるべきと言えます。

スクリーンショットの重複に注意

プロダクトページやスクリーンショットで使われている画像やキャプションが、同じようにプレビュー動画で使用されていることがあります。
重複画像などがあることによって、閲覧者は飽きてしまうため動画閲覧を止めてしまう可能性があります。
いかにユーザーが飽きないように閲覧し、最終成果に繋げることが大切です。
そのためにもスクリーンショットやキャプションの重複を避け、同じような情報を繰り返し見せるだけの動画にならないように注意しましょう。

アプリのコア機能から説明する

プレビュー動画を制作する際に、アプリを知ってもらいたいという気持ちが先行するためアプリの詳細な説明から始めてしまいがちです。
しかし、ユーザーに動画を視聴してもらうためには視覚的なアピールによって、視線を奪う必要があります。
そのためには、強いインパクトを与えることができるアプリのコア機能から説明する方が効率的なのです。
一目でどんなアプリであるのかが分かり、読みやすいテキストを使うことでユーザーからの好感も得られます。
インパクトがありながらも一目で簡単に分かるということに重点を置いて制作するようにしましょう。

ポスターフレーム選びも重要

ポスターフレームとは、動画が再生されていない静止状態の際に表示されている動画内の画像です。
プレビュー動画は、App Storeの検索で再生が始まるほんの少し前に表示されます。
また、前や次のアプリのプレビュー動画が再生されている間にもポスターフレームが表示されます。
自動再生とはいえ、ユーザーの目に留まることには変わりありません。
スクリーンショットを補う重要な役割があるということを理解し、動画の内容を印象付けられるような画像を選ぶ必要があります。
動画制作時の時からポスターフレームのことを考えていれば、より画像を選びやすくなるでしょう。

動画の向きも大切

プレビュー動画では、動画の向きも大切です。
もし、プロダクトページに縦向きのスクリーンショットがあるのであれば、プレビュー動画も縦向きで作ります。
なぜ縦向きのスクリーンショットに横向き動画の作成をしてはいけないのかというと、違う向きの動画にすることによってプロダクトページの最初の画面に表示されないからです。
そうすると、動画を視聴してもらえる機会を減らすことになってしまいます。
もちろん、あえて違う向きのスクリーンショットと動画を組み合わせることで、タップ率のアップなどメリットもあります。 タップ率を改善したいのか、それとも動画をユーザーにすぐ視聴してもらいたいのか熟考した上で動画の向きを決めるようにしましょう。

まとめ

App Storeのプレビュー動画は、まだまだ効力は未知数なものの、新規ユーザー獲得には効果を上げることが期待できます。
ユーザーの動画への関心をどのように集めるのか考えるためには、まずはアプリに適したプレビュー動画を作らなくてはいけません。
優先したいことを熟考した上で、分かりやすくインパクトのあるプレビュー動画を制作しましょう。

動画は商品やサービスの紹介、企業のPR、採用活動、サイト運営など、さまざまな目的で利用されています。企業で実際に利用されている動画の事例について知りたい人は、下記の記事を参考にしてください。

企業における動画コンテンツの活用事例

リチカ クラウドスタジオはマーケティングに特化した、動画クラウドサービスです。

誰でもかんたんに、動画広告や動画コンテンツをつくれます。 広告・メディア業種で2年連続シェアNo.1を獲得。(*1)大手企業や広告代理店、制作会社を中心に、400社以上に導入されています。

1本あたり数千円、最短数分で動画広告が作り放題
・クリエイティブ動画広告が制作可能
YahooやFacebookの公認パートナー、専門ノウハウがフォーマットに凝縮

まずは、無料トライアルでリチカ クラウドスタジオを体験してみませんか?


3分でわかる資料をダウンロードする

*1「法人向け動画自動生成・配信ソフト市場の現状と展望 2020年度版」2019年度、2020年度見込https://mic-r.co.jp/mr/01930/

この記事をシェア