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YouTube縦型

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2019年12月05日(公開: 2017年10月27日)

YouTubeがスマホの縦動画に対応!再生スピード変更も

YouTubeのロゴが一新されたこと(私はシンボルとタイプが分かれて気にいってます)は記憶に新しいと思いますが、同時に発表されていたのが、アプリのデザイン一新と機能追加でした。新機能は2017年末にかけて実装されていく予定とされていました。今回は実装された新機能をご紹介していきます。

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参考:YouTube: What will you watch next?

縦型フルスクリーン視聴

縦型のフルスクリーン自体は以前から可能でしたが、今回のアップデートでは横型と縦型いずれでも、見やすいサイズや比率に自動で調整されるようになりました。

youtubeアプリ_再生

ポップアップも縦型動画の場合は縦表示になっています。

youtubeアプリ_小さく表示

スマホから動画をご覧になってください。フルスクリーン表示させると没入感のある体験ができます。
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ダブルタップでの早送りと巻き戻し

動画の早送りと巻き戻しができるようになっています。動画の中央右側をダブルタップすると早送りで、左側をダブルタップすると巻き戻しです。連続度数回押すと20秒、30秒、40秒と進めたり、戻したりすることができます。

youtubeアプリ_ダブルタップ

7段階の再生スピード変更

アプリにはまだ対応されていなかった再生スピードの変更機能ができるようになりました。再生画面のメニューの再生速度から変更ができます。標準スピードを合わせると0.25xkら2xまでの7段階で再生スピードを変更できます。

youtubeアプリ_再生スピード

スワイプでの視聴中の関連動画移動

動画視聴中に関連動画やリスト内動画に切り替えられるようになりました。画面の下の方をスワイプすると切り替えられる動画がサムネイル表示されます。横にスワイプして選ぶことができます。

youtubeアプリ_スワイプ

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