Instagram広告の効果はいかに?便利な機能や活用事例も紹介!

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2020年10月11日(公開: 2020年09月09日)

Instagram広告の効果はいかに?便利な機能や活用事例も紹介!

「Instagram(インスタグラム)広告」は、日本だけでも3,300万人以上いるインスタユーザーを対象に、誰でも手軽に広告を配信できるサービスです。高いターゲティング精度やインスタユーザーならではの特性もあり、高い効果が期待できます。インスタグラム広告に効果がある理由や効果をさらに高める方法、インスタグラム広告を効果的に活用して成果を上げた実例など、まとめて紹介していきます。

インスタグラム広告はなぜ効果があるのか?

なぜ効果があるのか?

「インスタグラム広告が良いとよく聞くけど実際何が良いのか?」「他のSNS広告と比べてどんな利点があるのか?」

こういった疑問を抱いている方は多いと思います。インスタグラム広告を活用すると効果を上げることができる理由としては以下の4つの特徴があるからです。

  • ユーザー数が多い
  • ターゲティング精度が高い
  • 認知されやすい
  • 購買に繋がりやすい

他のSNS広告にはない特徴がいくつもあるので、様々な商品またはサービスの売り上げを向上することに貢献します。

ユーザー数が多い

利用者数が多い

効果を上げることができる理由は、利用者数が多いからです。商品の認知度向上や販促に繋げようとするには、利用者数の多いプラットフォームを活用することが大切です。

ユーザー数の少ない場所で配信したとしても、単純に見てもらえる絶対数少ないので、どんなに効果的なアプローチをしても大きな成果を上げることは難しいです。インスタグラムを利用している人は国内で約3300万人、世界で10億人も存在します。

利用者が多いだけでなく、頻繁に利用しているアクティブユーザー数も多いです。

ターゲティング精度が高い

精度が高い

非常に精度の高いターゲティングを行うことができます。ターゲティングとは、配信先を視聴者の情報などから分類することを言います。

ターゲティングを正確に行うことで、商品やサービスに興味がある可能性が高い視聴者にだけ配信することができ、費用対効果の高い運用を行うことが可能になります。運用するからには予算の範囲で最大限の成果を上げたいと誰しも考えるはずなので、精度の高い絞り込みを行うことができるインスタグラム広告は非常に魅力的です。

具体的に行える設定は、年齢や性別、住んでいる地域、仕事、学歴などの基本的な情報だけでなく、視聴者が興味ある内容をいいねした投稿やフォローしているアカウント、発見タブで検索したワードから分類することができます。

さらに過去に反応があった視聴者にのみ配信することができたり、反対に反応がなかった視聴者を除外して配信することも可能です。ここまで絞り込み内容を細かく設定することができるのは、他にはフェイスブック広告だけです。

認知されやすい

認知されやすい

ユーザーに認知されやすい特徴があります。配信しても視聴者に認知してもらえなければ効果はありません。写真や動画の投稿をメインとするSNSなので、1投稿の画面占有率が非常に高く、視聴者に認知される可能性は高いです。

他のTwitterやFacebookでは写真や動画を掲載することもできますが、あくまでもテキストメインのSNSになるので、インスタグラムと比べると画面占有率は高くありません。出稿する場合も画面の表示領域は通常の投稿と変わりません。

購買につながりやすい

購買につながりやすい

視聴者の購買に繋がりやすい特徴があります。近年SNSで商品を購入する視聴者は増え続けており、他のSNSと比べて写真や動画がメインで、広告から商品を購入する視聴者が多いです。

また、配信形式もECサイトと連携することによって視聴者が他の販売ページに飛ばされることなく、アプリ上で商品を購入することができることも購買されやすい理由です。出稿する際はランディングページを別で用意する必要なく、広告上に販売ページを作ることができるので、手間もかかりません。

 他にもアプリのインストールを促す広告を出稿した場合、スマホアプリから利用している視聴者が大半なので、すぐにアプリをインストールすることも可能です。このように視聴者の利便性の点から考えても、効果を上げることができる理由が分かると思います。

インスタグラム広告の便利機能

便利機能

成果をより上げやすくする為に、便利な機能が用意してあります。

  • アンケート機能
  • ショッピング機能
  • ブランドコンテンツ機能

この機能があることで、視聴者の情報をより引き出すことができたり、購買をより促すことができるようになります。

アンケート機能

便利な機能

「出典:https://business.instagram.com/a/interactivity-in-stories-ads

アンケート機能とは、質問と回答ボタンを用意しておくことによって、商品の販促を行いながら、視聴者情報を集めることができます。ストーリーズ広告はスキップされやすいデメリットがあるのですが、アンケート機能を活用することで、視聴者の離脱を防ぐことが可能です。

一瞬でも視聴者の注目を集めることができれば、その後も内容も見てもらえる可能性が高まります。現在視聴者にあまり見てもらえない場合はアンケート機能を活用してみましょう。視聴者情報を得ながら、注目を集めることができる一石二鳥の機能です。

ショッピング機能

便利な機能

「出典:https://business.instagram.com/blog/testing-instagram-shopping-posts-as-ads/

アプリ上で移動することなく商品を購入することができる機能で、利便性を向上することができます。広告をタップすると、フルスクリーンで商品ラインナップを表示させることができ、購買を促すことができます。

利用するにはECサイトと連携させる必要があります。全てのECサイトが連携できるとは限らないので、事前に連携できるかどうかを確認しておくようにしましょう。

ブランドコンテンツ広告

便利な機能

 「出典:https://business.instagram.com/a/branded-content-ads

商品やサービスについてインスタグラマーに紹介を依頼し、その投稿を広告として出稿することができる機能です。ユーザーは多くの広告にうんざりしており、あからさまに広告感あふれる宣伝をされて嫌悪感を感じてしまっています。

通常の広告と違い、インスタグラマーが紹介するコンテンツでは、宣伝感を抑えて自然な販促を行うことができます。通常の広告を運用していて、反応率が悪い方は積極的に活用を検討しましょう。

インスタグラム広告の効果を測定する方法

効果を測定する方法

 広告効果を高める為には、定期的に視聴者の反応率を確認することが大切です。精度を高めて費用対効果の高い運用を行う為に、以下の方法でデータの解析を行い、PDCAを回していきましょう。

「広告マネージャ」を使う

計測

広告タグマネージャーを活用することで、効果を測定することができます。調べることができるデータは以下の内容です。

  • リーチ数
  • ソーシャルリーチ
  • レスポンス
  • キャンペーンのリーチ
  • 頻度
  • クリック数
  • CTR
  • 入札価格

特に重要な指標は、どのくらいの視聴者に配信することができたかが分かるリーチ数、WebサイトのURLのクリック数です。リーチ数が極端に少ない場合は、絞り込みを細かく設定しすぎているか、そもそものユーザーが少ない可能性があり、配信範囲を広く設定する必要があるなどを分析することができるようになります。

リーチ数が多いのにクリック数が少ない場合は、視聴者が広告内容に魅力を感じていない可能性があるので、内容をもう一度見直すか、ユーザーの分析を行い、配信する視聴者を間違えていないかを確認します。広告タグマネージャーで得ることができる情報は非常に重要なので、効果を高める為にも、運用を開始したら必ずチェックするようにしましょう。

目的に応じて注目すべき数値は変わる

目的に応じて注目すべき数値は変わる

データの分析はしているけど、どの数値を元に改善すればいいか分からないという方は、達成したい最終的な目標を再度確認するようにしましょう。広告の目的によって追うべき指標は変わってくるので、ある程度広告運用の基本的な知識が必要になります。

例えば商品やサービスの認知度向上を目的として運用している場合は、リーチ数やその内約であるソーシャルリーチやキャンペーンリーチなどの指標を確認します。リーチ数を多くして、広く商品を認知してもらうのが目的なので、リーチ数を1番に考えて運用を行いましょう。

サービスのランディングページやの集客を目的に運用している場合は、クリック数が最も重要なので、定期的に確認し、クリック数を増やすにはどうすればいいかの改善を行います。

インスタグラム広告の効果をさらに高める運用方法

効果をさらに高める運用方法

効果をさらに高める運用方法をいくつか紹介していきます。成果を出したい方は、必ず知っておくべき方法なので、参考にしてあなたの広告運用に活用してください。

  • 視覚に訴える
  • 感情に訴える
  • CTAを設置する
  • A/Bテストを重ねる

視覚に訴える

視覚に訴える

運用する際に必ず意識するべきポイントは、視聴者の視覚に訴えることができる内容にすることです。

テキストを掲載することはもちろんできますが、写真や動画と比べると重要度は低くなります。写真や画像でユーザーの視覚に訴えることができない広告はスキップされてしまい、商品の魅力を伝えることができること以前に、見てもらうこともできません。

 投稿のタイムラインを流し見している視聴者に「おっ!」と思わせることができる内容で作成するように考えていきましょう。絞り込みを正確に行っていれば、視聴者が魅力的に感じる内容が分かると思うので、事前調査をしっかりと行っておくことが重要です。

感情に訴える

感情に訴える

 視覚に訴える広告で視聴者の注目を集めることに成功しても、感情に訴えることができないと、購入まで導くことはできません。感情に訴える広告とは、商品やサービスを視聴者が利用することで、どんなベネフィットを得ることができるかを、なるべく具体的にイメージすることができる内容のことです。

動画を活用することもできるので、商品の使い方や、サービスを利用することで変わる生活のイメージ動画を制作して利用するようにしましょう。既に商品やサービスに興味がある可能性の高い視聴者に絞って配信しているので、感情に少しでも訴えることができれば購入する可能性はグンと高まるはずです。

CTAを設置する

CTAを設置する

適切なCTAを設置して視聴者の行動を促すようにしましょう。CTAとはコールトゥーアクションと言って、行動を促すようなテキストやリンクのことを言います。

せっかく感情に訴えることができても、CTAがなければすぐに購入する可能性を下げてしまい、成果を上げることができません。必ず視聴者のその後の行動を促すようなCTAを設置します。設置することができるCTAが既に用意されているので、目的に合う内容で設定するようにしましょう。

A/Bテストを重ねる

A/Bテストを重ねる

広告タグマネージャーを活用して視聴者の反応データを把握してA/Bテストを重ねていくことも大切です。A/Bテストとは広告内容をAパターンとBパターンに分けた場合にどちらが成果を上げることができる可能性が高いかを確認するテストのことを言います。

A/Bテストを重ねることで、内容の精度を高めることができ、費用対効果を高めることができます。A/Bテストを広告アカウント上で行えるので、積極的に活用するようにしましょう。

A/Bテストを地道に重ねることで、少ない費用で最大の効果を出す広告を作ることができるので、ぜひ試してみてください。

インスタグラム広告の効果的な活用事例

効果的な活用事例

成果を上げることに成功した企業をいくつか紹介していきます。以下で紹介する企業はインスタグラム広告の特徴を活かして効果を最大限高めているので、大変参考になるでしょう。

ダイキン工業株式会社

ダイキン工業株式会社

「出典:https://business.instagram.com/success/daikin/

ダイキン工業株式会社はインスタグラムの特徴を最大限活用して成果を上げた企業です。ダイキンがターゲットにしたのは若年層で、精度の高いターゲティングを行って、ストーリーズ広告を配信しました。

さらにアンケート機能を活用して、視聴者の注目を集めることに成功しました。ダイキンが行ったアンケートはクイズ形式で、答えを知るにはスワイプアップしてサイトに誘導することが効率的に行えています。

A/Bテストを積み重ねて最も効果のあるアンケート画面を作成したことが、広告がスキップされやすいストーリーズ広告でも成果を上げることができた要因でしょう。

DAZN Japan

DAZN Japan

「出典:https://business.instagram.com/success/dazn-japan/」

DAZN Japanはスポーツコンテンツを配信するチャンネルを運営しており、プロ野球ファンをターゲットに配信しました。

プロ野球ファンにどうやって配信するのか不思議に思う方がいるかもしれませんが、ユーザーがフォローしているアカウントや発見タブで検索しているワードからプロ野球に興味があるユーザーに限定して配信することができます。

プロ野球ファンの熱量が最も高まるプロ野球の開幕に合わせて広告を出稿し、アンケート機能を活用して、勝敗予想アンケートを行いました。プロ野球ファンなら必ず答える内容のアンケートなので、結果的に多くのコンバージョンを獲得することができました。

株式会社ミクシィ

株式会社ミクシィ

「出典:https://business.instagram.com/success/xflag-inc/

株式会社ミクシィが運営しているスマホアプリのモンスターストライクはFacebook広告を運用してきた経験から、運用を開始して成果を上げることに成功しました。アプリのインストールを促す広告を配信しました。

モンスターストライクを利用しているユーザーは幅広い年齢に存在するので、広告を出稿するメリットは大きいです。日本だけでなく世界に向けて配信することができるので、モンスターストライクのように世界中で利用されているアプリは効果を上げやすいでしょう。

まとめ

今回はインスタグラム広告の活用方法や効果を高める為の運用方法を紹介しました。活用するべきか悩んでいる方は、この記事を参考にして、まずは小額から運用を初めてみましょう。

ユーザー数の多いインスタグラムに出稿すれば、あらゆる商品やサービスで効果を上げられるので、あなたのビジネスを飛躍させることができるでしょう。

インスタグラム広告について詳しく知りたい人は、下記の記事を参考にしてください。

【2020年】Instagram広告の特徴・仕組み・運用方法をすべて解説

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