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「リターゲティングに動画広告を導入し、難関案件のCVを獲得」不動産ビジネス特化型コンサルティング会社の動画広告運用とは?

株式会社イー・ステート・オンライン

柿原様、比屋定様

コンサルティング会社として不動産ビジネスに貢献している株式会社イー・ステート・オンライン様は、RICHKAを導入し、動画広告の運用を開始。リスティング広告やリターゲティング広告を継続運用しながらもCV獲得が減衰するなど効果が薄れてきていた案件にも、動画を導入後は即座に効果が表れたそう。早くもRICHKAによる課題解決を経験した企業に、不動産ビジネスにおける動画運用への期待についてお話しを伺いました。

不動産ビジネスに特化したWEB事業と人材事業をコア事業に、不動産デベロッパーや広告代理店等をサポートする企業。コンサルティング会社として、不動産物件の広告運用からホームページ制作、人材派遣を請負い、オンラインにとどまらずオフラインまで手厚いサポートを提供している。

株式会社イー・ステート・オンラインの制作した動画

動画広告によって、難関だった地方案件で即座にCV獲得

-まずは、RICHKA導入の経緯についてお聞かせください。

クライアント様から広告やWEBの運用を通した集客を求められているなか、近年の動向を見ていて、弊社も動画を導入したいという思いを以前から持っていました。ただ、動画を内製する余裕はなく「外注するしかないのか」と、なかなか導入に踏み切れていませんでした。当時は社内でも手元の素材を使ってスライドショーのような動画を試作として作っていましたが、実際の運用までは至っておらず、動画内製したいという気持ちがある一方で良いツールにまだ出会えていない、という状況でした。

RICHKAの導入を検討するきっかけとなったのは、ある社員が社内ミーティングでRICHKAに言及したことでした。ちょうど「動画制作」で検索をしている中で、RICHKAのプレスリリースを目にして、「これを導入すれば動画制作を内製化し、面白い取り組みができるのではないか」ということを提案されました。

実際にセールスのご担当者と詳しくお話を聞いてみたところ、使いやすさがよく伝わってきて、デモアカウントを発行していただき、無料トライアルで実際に動画を制作してみてもイメージ通り使いやすく、社内の担当者レベルで活用できそうだったので、導入に踏み切りました。

-実際に導入してみた感想を教えてください。

とにかく「分かりやすくて、扱いやすい」という印象を強く持っています。RICHKAで作成した動画は、主にYDNに入稿しています。11月に導入をしたばかりでまだ全体的な効果を数値化こそ出来ていませんが、動画広告を導入した手応えを感じることはしばしばありました。例えば、これまで思い通りに結果が出ていなかった地方物件の案件に動画広告を導入した際には、驚くほどすぐに反応があり、自分たちでも予想以上の成果を得ました。

地方の不動産案件では、これまで蓄積してきた広告運用メソッドを駆使してもなかなか効果を出せていませんでした。そこでクライアント様へ新たにアップセルの提案として、RICHKAで作成した動画の導入を行いました。具体的には、大分県にある不動産案件だったのですが、これまで運用してきたリスティング広告やリターゲティング広告に動画を導入しました。すると、即座に2件の問い合わせがあるなど目に見えて成果があがり、今では「動画を使えば今までなかなかうまくいかなかった地方案件でも、良い効果が出るのではないか」と期待しています。

−RICHKAの動画制作の際に意識していることは何ですか?

WEBの運営から集客まで求められているサービスを展開していることから、動画もそうしたことを意識して作成しています。まず、物件の場所や周辺の環境、そして金額やセールスポイントです。フォーマットによっては、部屋の間取りについても紹介しています。実質すでにサイト上で公開している情報をRICHKAで動画化しているだけですが、それでも期待以上の効果が得られているという実感を持っています。

動画導入は広告コストだが、RICHKAは広告費用対効果を上げるツール

−RICHKAの利用シーン運用体制についてお聞かせください。

RICHKAは主に、弊社に15人ほどいる営業担当が、クライアント様への提案資料を作成する目的で使用しています。社内のクリエイティブを担当する部署が動画を作成しているわけではなく、営業担当自身が持つ詳しい情報やクライアントの要望をもとに各々が自分で動画を作成しています。

提案資料として作られる動画は、同じクライアントに対してであっても、それぞれの案件ごとに異なるサンプルとして作成されています。そしてクライアントの合意を得られたものを実際に運用しています。クライアント様への提案も、動画を見せることができるようになって、よりイメージが共有しやすくなったのではないかと思います。

−継続してRICHKAを利用しようと思った理由は何ですか?

すでに述べさせていただいた通り、RICHKAを使って動画を導入してしっかり効果が出ています。ただ広告の幅が広がっただけではなく、しっかりCVも取れているということで、社内でも「動画、やっぱりいけるね」という感覚が共有されています。

弊社のサービスにおけるCVとは、実際にサイトに飛んでもらい問い合わせフォームまでアクセスしてもらうことです。動画視聴からのサイトへの流入という点に、当初は一番不安を抱いていました。結果的には、その不安はすぐに払拭された上、広告の費用対効果に関しても、これまで取り組んできたリスティング広告やリターゲティング広告などの刈取り型と呼ばれる広告と同様の効果が動画広告でも現れたので、「これはいけるんじゃないか」という肌感を持っています。

動画導入にあたっては、他の動画生成ツールも検討しました。もっとこだわって作成するツールはありますが、タイムリーなアップデートや、サポート体制も手厚いので、今後も引き続きRICHKAを使って動画広告に取り組んでいきたいと考えています。

-最後に、これからRICHKAを利用しようと考えている企業の方々へアドバイスをお願いします。

とにかく、「一回使ってみるといい」ということに尽きます。誰でも使えるほど簡単に動画を作成できるツールなので、その簡単さを自分自身で実感してみると良いと思います。いまは多くの企業が動画の導入に関心を持っている思うのですが、同時に、弊社がそうであったように、なかなか導入に踏み切れていないという企業も少なくないのではないでしょうか。

そうした企業の担当の方へのアドバイスとしては、「RICHKAは、動画導入への第一歩として最適なツールです」ということを伝えたいです。

柿原様、比屋定様、ありがとうございました。

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