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YoutubeとYDNの活用でCPA30%削減!デジタルマーケティングのスペシャリスト集団、デジタルアイデンティティの動画広告活用とは?

株式会社デジタルアイデンティティ

広告、SEO、クリエイティブ、MA・CRMまで全方位でカバーし、デジタルマーケティングのコンサルティングを行う株式会社デジタルアイデンティティ。既存の広告施策の効果の頭打ちから、動画広告への挑戦でRICHKAを導入。社内リソースを使わず、コンサルタントひとりで動画広告の提案・制作・納品を実現。さらに、指名検索でのCPAを半減、全体CPAを約30%削減することにも成功。お客様に合わせた柔軟な提案で、動画広告の活用を進めようとしています。

2009年に創業し、2016年マザーズ上場、2017年ホールディングス化、2018年東証一部上場と急成長してきたベンチャー企業。テクノロジーの進化に伴い、ユーザーの行動が複雑化していく中で、インターネットを利用する個人ひとりひとりの興味や心理状況、行動特性を分析した上で、最適なコミュニケーションをデザイン。独自の「アイデンティティ設計」を強みにクライアントのデジタルマーケティング課題を解決する。

提案・制作・納品までコンサルタントひとりで完結
さらに、CPAを30%削減することに成功!

導入の経緯をお聞かせください。

動画広告運用の課題として、やはり制作に時間や費用などがかなりかかってしまっていた背景があります。テキストや静止画の広告と比べて、動画の制作コストは数倍はかかります。必要な素材数も多く、全体の構成も必要になるので、どうしても単価が高くなってしまいがちでした。弊社でも制作チームがいて、動画の制作もやっているのですが、その提案ではクライアント様と予算のご都合が合わないということもありました。そこで、ローコストでハイクオリティな動画広告を制作できるRICHKAを導入する流れになりましたね。

導入した感想はいかがでしたか?

クライアント様へのコンサルティングを通して、課題の定義や解決策の提案などをさせていただいているのですが、自分一人で動画の提案・受注・制作までできてしまうということが一番の感動したポイントでした。社内リソースを使わずに、コンサルタントで最速の提案・納品が出来て、且つ、ちゃんと成果も出せているのですごいなと。

他にも、営業やコンサルタントの視点でいうと、RICHKAで用意していただいているオンラインカタログ(RICHKAで作れる動画を一覧化しているもの)を活用しています。資料で動画広告のメリットを話すことも大事なんですが、実際にサンプルを見ていただく方がフックになったり、話のネタになったり、次の展開がしやすいですね。動画の提案も、松竹梅のような形で、本数ごとに料金を設定してご提案させていただいたりしてるので、すごく助かっています。

実際の利用シーンについて教えてください。

具体的に言うと、ジュエリー商品を扱われているお客様に動画広告のご提案をさせていただいて、成果を出せています。リスティング広告などを実施していたのですが、広告効果も頭打ちになってきていて、CPAも高騰しているところに、RICHKAで作った動画広告を投入しました。

Youtubeとヤフーのブランドパネルで配信したのですが、1ヶ月くらいで、指名検索のCPAが2分の1くらいに下がってきて、全体CPAで言うと30%くらいは下げることができたんです。動画広告自体のダイレクト・レスポンスで成果をあげることももちろんできますが、間接的にリスティング広告へ効果を及ぼすこともできるので、活用の幅は広いなと感じております。

動画広告のフレームワークを活用して
高速PDCAの運用を構築

動画制作で気をつけていることは何ですか?

やはりアテンションの部分ですかね。広告の難しいところというか、まずは大事にしなければならないことって、いかに手を止めてもらえるかというところだと思っていて、どれだけいい広告でも見てもらえなければ意味がない。

社内の制作チームにアドバイスをもらったり、RICHKAで提供してもらっているAIBACなどのフレームワークを活用して、構成を作るようにしています。フォーマットの変更が必要な時には、カクテルメイクさんにお願いしたら、すぐに対応してくださるのですごく助かっています。

 

RICHKAを継続して利用していただいている理由をお聞かせください。

気に入っているところは3つあります。1つ目は、やはり手軽さで、僕みたいなコンサルタントがひとりで提案・制作・納品までできてしまうところ。最小リソースで結果を出すことができるのはすごいなと思います。

2つ目は、柔軟さですね。1つ目とちょっと重複するところもあるんですが、ローコストで運用できるので、お客様に柔軟な提案ができます。予算感に合わせてコンサルタントや営業が柔軟に提案できるのは、システムじゃないとできない、いいところですね。

最後は、PDCAの回しやすさです。広告なので、作って終わりというわけにはいかず、改善が必要になります。その時に、RICHKAでの複製や編集を使って、簡単に改善パターンの動画を作ることができるので、広告という目的に最適だなと思います。

今後RICHKAを利用されるお客様へのアドバイスはありますか?

システム自体ももちろんすごいんですが、私たちの要望や細かい修正にも迅速に対応いただけるところはとても魅力的だと思います。機能とか他のことでも、とりあえず相談を聞いてもらえるカスタマーサクセスの方がいらっしゃるのでとても使いやすいと思います。

手軽に動画の提案・制作・納品ができてしまうので、代理店の方はもちろん、インハウスでマーケティングを行われている会社さんも、ぜひ一度使ってみていただきたいなと思いますね。

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