YDA、YouTubeでCVRが10倍に！ インターネット広告からDOOHまで動画活用を加速させるユーズカンパニーの戦略とは

実際の使用シーン

YDAやYouTubeなど、インターネット広告で利用・配信している。
また、渋谷スクランブル交差点でのDOOH（デジタル屋外広告）でも活用している。

5G時代が近づき、動画に挑戦したい
ただ、動画の制作コストがボトルネックだった

導入前の困っていたこと、課題を感じていたこと

動画に対して明確な課題感があったわけではないのですが、5Gが始まることもあって、これから画像と同じように動画の需要は増えていくという時代の流れは感じていました。そこで、自社でも動画を使って情報発信をしてみたいと思っていたんですね。

自分たちで1から作るのも選択肢にあったのですが、フォーマットがたくさんあるというRICHKAをたまたま見つけて、興味を持ちました。

導入に際して、期待していたこと

自分たちで作るのもいいのですが、すぐに疲弊してしまうクリエイティブを更新し続けていくとなると制作面でコストがかかってしまうので、新しいフォーマットが更新・追加されていくRICHKAに魅力を感じましたね。

実際に説明を聞いて、デモ画面や出来上がったクリエイティブを見せてもらった時に、とてもフォーマットで作ったと思えないクオリティだったので、「これならいける」と思って導入を決めました。また、月額固定で作り放題という料金体系もコストを抑えることができるので決め手になりましたね。

CVR10倍の広告パフォーマンス
動画制作のインハウス化に成功した

RICHKA導入後の変化

①広告パフォーマンスが改善された
一番は、ネット広告の効果が目に見えて良くなったことです。配信先としてはYDA.、ブランドパネル、Facebook、YouTubeあたりが多いです。YDAやYouTubeではCVRが10倍になる成果も出ていますね。今まで静止画だけでは伝えられなかったようなサービス・商品の訴求ができていいなと思っています。他にも、渋谷スクランブル交差点のデジタル屋外広告にもRICHKAの動画を出稿しました。インターネット広告だけじゃなく、こういった用途でもRICHKAの動画を簡単に作って展開できるのは嬉しい驚きでした。

②社内リソースですぐに動画制作のインハウス化が実現できた
クリエイティブ未経験のメンバーでも簡単に動画を作れてしまうのはよかったです。弊社としても人的リソースが有り余っているわけではないので、他の業務をやりながら動画をサクッと作れるという体制が作れたのは大きかったです。あと、動画の制作についても本数制限とかがなくて、ダメだったらまた作ればいいくらいの感じで簡単にトライできるのもありがたかったです。

③情報発信として、動画という選択肢が増えた
自社サイトのコンテンツの中で今までだったら画像を入れるという選択肢しかなかったところに「RICHKAでサクッと説明の動画を作って埋め込んだらいいかも」みたいな選択肢が増えました。コンテンツのバリエーションが増えたという点でもいい変化だったかなと思いますね。

今後のRICHKAの活用について

先ほど述べたように、自社広告での活用はどんどん加速させていきたいですね。LINEを最近はじめていたりするので、他の媒体にも展開していきたいですし、自社で運用しているPDCAの速さを活かして成果を出していきたいですね。

他にも、5G時代が目前ということで、webサイト上でのコミュニケーションを動画でしていくという取り組みもしていきたいですね。例えば、FAQでテキストだけが並んでいるところにも、動画で解説動画を入れることによって、よりコミュニケーションがしやすくなるような工夫はしていきたいと思っています。

RICHKAを検討している方へ

全体の評価としては、本当にすごく満足しています。導入前の期待を超えてくるようなサービスでしたね。ただただシステムを使っている感じではなくて、サポートの方のレスポンスも早いですし、こちらの要望を聞いてくださってすぐに反映してくれるので、総合的に満足度が高いですね。

正直いうと、まだRICHKAを知らない方には隠しておきたい気持ちがあるのが本音なのですが、非クリエイターでも簡単に動画を作れてしまうというポイントは一番のメリットかなと思います。リソースが少ない小規模な会社さんでも気軽に始めてみることができるので、その点から非常におすすめできるなと思っております。