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選択肢として動画が気軽に選べるように。 森永製菓が見出した5G時代のコミュニケーション戦略とは

森永製菓株式会社

菓子製造業を営み、1899年の創業以来100年以上に渡って様々な商品を提供している森永製菓株式会社。5G時代の到来が近づく時代背景の中で、テキストや画像に加えて、動画などのリッチコンテンツの活用へ挑戦。TwitterなどのSNSを通したデジタルコミュニケーションの中でRICHKAの動画を活用している。

森永製菓は1899年に菓子製造業として創業。「美味しく、たのしく、すこやかに」をビジョンに、携帯型のミルクキャラメルや、日本で初めてのカカオ豆からのチョコレート一貫製造など、様々なチャレンジを続け、多種多様な商品を提供している。

実際の使用シーン

Twitterでの商品やキャンペーン紹介など、デジタルコミュニケーションで活用。

5G時代が近づき、動画に挑戦したい
ただ、動画の制作コストがボトルネックだった

導入前の困っていたこと、課題を感じていたこと

世の中の流れとして、コミュニケーションの方法がみるみるアップデートされているのを感じていました。文字情報から画像、画像から動画へと、どんどんリッチになっていますよね

そんな背景の中で、弊社としても動画を活用したコミュニケーションを加速させていきたいと思っていました。ただ、動画はどうしても1本あたりの制作コストが高かったんです。特にTwitterなどのSNSなどにおいては、多く発信することが一定数大切になるので、安価に動画を量産できる必要性がありました。

 

導入に際して、期待していたこと

上記のような課題に悩まされている時にRICHKAを見つけて、これはぴったりだと思って導入を決めました。月額固定で作り放題という点と、フォーマットを使うことで動画の専門家でなくても、一定のクオリティの動画を量産できる点がよかったですね。SNS以外でも、OOHやトレインチャンネルでの動画の制作にも使えそうだと期待して導入しました。

無料トライアルの段階で、素人でもプロクオリティの動画を作れるような工夫がたくさんあって感動したのを覚えています。BGMも種類があったり、webページから直接画像を取り込んで動画を簡単に作れる機能など、導入の不安を払拭できる機能が揃っていますよね。

 

動画制作のインハウス化に成功
ブランドイメージを担保しながらデジタルコミュニケーションをアップデート

RICHKA導入後の変化

①動画の制作費の削減を実現
まずは元々の課題であった動画制作コストの削減でインパクトがありました。やはりオリジナルで手の込んだ動画を作るには一本あたりの多額のコストが発生します。RICHKA CLOUD STUDIOを使用することで一本あたりの制作コストを抑えて動画を量産できるようになったのは大きな変化でした。

 

②制作コストがネックだった、あらゆる商品のPRができるように
弊社では商品やブランドがたくさんあって、テレビCMの制作対象とならないようなブランドの方が圧倒的に多数存在しています。

今まではそういったブランドの商品をどうやってPRしていくのかに苦心していましたが、SNSの普及やRICHKAのような制作コストを抑えてクオリティを担保したクリエイティブを作れるようなツールのおかげで、そう言った商品もPRするチャンスを作れるようになりました。

 

③自社ブランドのイメージを活かしながらデジタルコミュニケーションができる
弊社が扱っている商品はお菓子がメインです。スローガンも「おいしく、たのしく、すこやかに」を掲げていますので、お客様には食べることやコミュニケーションを通して楽しい気持ちになってもらいたいんですね。

特にTwitterなんかでは気をつけているのですが、企業アカウントというよりも一人の人間、キャラクターとして、あたたかみを感じてもらえるようなコミュニケーションを意識しています。

例えば「今日は期末テストです」とコメントをくれたユーザーに、「頑張ってきてください!」とメッセージを送ったり、そういう人と人とのコミュニケーションが感じられるような心掛けをしています。

そんな背景がある中で、自社のブランドイメージをより活かしていくためのトーン&マナーを保っていろいろなコミュニケーションのきっかけになる動画を自分たちで制作できるようになったというのは、定性的でありますが商品PRやファン作りにおいて効果的かなと思っています。

 

今後のRICHKAの活用について

自分たちのアイデア次第でいろんな使い方ができると思っています。

TwitterなどのSNSの投稿では、動画を複数パターン作成してABテストを実施し、よりエンゲージメントが高いクリエイティブを追求していきたいですね。また、SNSの投稿以外でも、Web広告やトレインチャンネルなどのOOHへの活用も考えています。

そのほか、ちょっと違った活用用途ですが、BtoBの文脈でも動画は活用できると考えています。店頭・店内サイネージをお持ちの店舗さまにRICHKAで作った動画を提供して、商品のPRをしてもらうとか、お得意先様の方への商品説明の際に動画を使うとか、そういった活用方法も視野に入れています。

 

RICHKAを検討している方へ

情報発信の際に動画という選択が気軽に選べるようになった、選択肢が増えたというので非常に満足していますね。弊社のようなブランド・商品をいっぱい持っていてクリエイティブの制作コストに悩んでいる方には、おすすめできるかなと思います。

また、伴走してくださるカスタマーサクセスの方々にも助けられています。いつもレスポンスが早いですし、困っているとすぐに相談に乗ってくれますね。弊社でRICHKAをまだまだ使いこなせていない部分もあったりするので、動画を作って提案してくださったりしています。(こちらの記事で詳しくご紹介しています)

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