2019/07/12
株式会社タイミングッド
田代 様
web広告コンサルティング・運用からソーシャルマーケティング、収益メディアの運営など、幅広い事業を展開する株式会社タイミングッド。時代の変化に合わせて動画を活用しようとRICHKAを導入。たった1人で1日5本の制作ペースだったのが、RICHKA導入後は5人で同時進行させ、1時間に5本の制作ができるようになったとのこと。今後は、さらに新たな広告媒体へ踏み込むべく、動画広告の掲載テストを進めています。
RICHKAを導入する前に、誰でもスピーディーに動画制作ができるものはないかと求めていたからです。
会社での動画制作は、もともと結婚式の動画関係の仕事をやっていた自分が担当していたんですが、やはり動画となると1本の制作に1時間以上とかなりの時間を費やしていました。それに自分以外につくれる人も少なかったんです。
3年前なら画像で事足りていたところですが、いまは動画に特化したメディアがかなり増えてきています。そんな時代に対応するためにも、動画制作に力を入れていかなければなりません。
しかも、「制作できる」だけでなく、「量産できる」ようにならないと比較テストもできないため、スピードが必要だったんです。
そんな課題解決に適した動画制作ツールがないかと探した結果、量産化が見込め、コスト感も合いそうな点で、RICHKAが一番合っているという結論になり、導入に至りました。
RICHKAを導入してからは、以前よりも5倍以上早く動画をつくれるようになりました。
以前から使っていた動画制作ソフトは本格的なものだったので、動画制作経験のある自分しか使える人がおらず、属人化しボトルネックとなっていました。他の人に教えても、未経験者にはどこを触れば何がどうなるかも全然わからず、画像の大きさを変えるだけでも一苦労。やっとのことでできあがった広告クリエイティブも、一部が悪ければすぐに取り下げになるので、「量産できる」という状態にはほど遠く、費用対効果がまったく見合わなかったんです。
しかし、RICHKAを使えばこれまで動画制作にまったく携わっていなかった人でも簡単につくれるうえに、同時に複数人数で制作を進められます。そのおかげで、以前は1日に5本つくるのが限界だったのに、いまでは1時間で5本できるようになりました。
もっとも使っているのはi-mobileさんの動画に特化した「maio」という媒体です。ここでの利用が、効果としても最も高いです。
たとえば、スマホの漫画アプリで、しばらく読み進むと広告動画が終わらないと次の話が読めなくなっているのがありますよね。そういった広告動画はmaioさんが出しているものが多く、その動画制作に使っています。
なので、16:9ではなく9:16のサイズで、縦長のものをメインでつくっていることが多いですね。
現在、ヤフーでも動画広告をテスト中で、これからはさらに運用媒体を増やしていこうとしています。
運用媒体によっては広告に完全フリーな音源を出してはいけないんです。なので、そのあたりを注意して動画作成をしなければいけません。そこを、フォーマットや機能を追加することでうまく賄うことができればいいなと思っています。
また、インスタグラマーやTikTokerと呼ばれる人々は映像の効果や装飾を上手に使っている方々が多いので、そういった機能をRICHKAさんでも追加していただければいいなと思いますね。
やはり、誰でも使えるということで、動画を量産するためのボトルネックが解消されたことが一番大きいですね。うちの部署内でも、すでに7名全員が使えるようになっているほどです。
しかも、以前使っていた動画制作ソフトでは、ライセンスが1人につき1つ必要だったので、その分コストがかかりますが、RICHKAでは複数アカウントで全員が共有できるため、ローコストで運用可能です。そこは非常にいいと思っています。
さらに助かっているのは、アップデートへのスピード感と柔軟性ですね。「こういう機能やテンプレートが欲しい」という要望にもすぐに対応してくださるので、助かっています。
すでに、動画広告なしではやっていけない時代になっているため、まだ動画への取り組みを始めてないところは手遅れになってしまいます。
その点において、RICHKAは動画戦略に踏み出す入り口として、他のどのツールよりも早く、時代にキャッチアップができる。非常におすすめのサービスです。
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