2021年08月20日(公開: 2020年07月31日)
【SNS広告】おすすめ代理店10選!選び方のポイントも
無料:動画広告攻略100のテクニック集
- 「SNS広告で失敗したくない」
- 「すでに運用している広告の効果を高めていきたい」
という方に向けて、SNS広告の代理店(運用代行業者)をまとめました。
代理店選びのポイントや、個人や自社で広告の効果を高める方法も、あわせて解説していきます。
目次
SNS広告運用代理店を選ぶポイント
SNS広告運用代理店を選ぶ際は以下のポイントを必ず確認するようにしましょう。
1:ニーズに合った実績があるか
2:求めるKPIを達成できるか
3:費用体系が明確か
SNS広告の需要が増加しているので、運用代行会社の数が増えてきていますが、中には実績もノウハウもないような代行会社も存在します。
SNS広告の運用は1度間違った会社に依頼してしまうと、途中で契約を終了したり、広告内容を変更しなければならなくなったりと面倒なことになってしまう可能性があります。そのような事態にならないためにも、以下の代行会社を選ぶ際のポイントを忘れずに、良い代行会社を探していきましょう。
1.ニーズに合った実績があるか
SNS広告運用代行会社を探す際に、最初に確認するべきポイントは実績があるかどうかです。
実績がないことは珍しいですが、実績数が少なすぎたり、特定の企業からの依頼しかなかったりする会社は気をつけた方が良いでしょう。
実績=スキルの証明なので、実績のない会社はスキルがなく、運用ノウハウも貯まっていない可能性が高いです。
実績数が少なくても選んで良い会社としては、特定のジャンルに特化して代行しており、成果を上げている会社や、あなたが紹介したいジャンルの広告を運用した経験がある場合です。
SNSの中でもInstagram広告に特化している会社かもしれませんし、Instagram広告の中でも更に女性向けのファッションジャンルのみ運用しているかもしれません。
なので、実績数とそのジャンル、成果を全て総合的に確認するようにして、あなたのジャンルとマッチしそうであれば相談するようにしてください。
2.求めるKPIを達成できるか
実績がある会社に相談を行ったら、求めるKPIを達成することができるかをチェックしましょう。
目的は商品やサービスを販売することや、アカウントのフォローなど様々ですが、相談した目的に対してどんな手法で運用を行うのかを明確に示せる会社を選ぶようにしましょう。
手法についてはなるべく具体的に、分かりやすく説明してくれる方が信頼できる会社だと思います。
費用が安かったり、サポート内容が魅力的でも、求めている結果を得ることができなければ運用を依頼する意味はないので、この会社に依頼すれば目的を達成することができるかをよく考えてから依頼してください。
3.費用体系が明確か
相場からかけ離れた費用で依頼することがないように、費用体系を明確に示してくれる会社に依頼するようにしましょう。
費用体系は代行会社のホームページから確認するか、相談をした時に価格表などを見せてもらいます。
もし料金表などが全くないのであれば、相場より高い価格を提示されてしまう可能性があるかもしれません。広告費用からパーセンテージで費用が変わる場合が多いですが、広告費用の相場から、料金表を簡単にでも用意している会社を選ぶのが安全でしょう。
SNS運用代行会社1社にしか見積もりを依頼していない場合は、相場を判断しづらいので、候補の代行会社数社に見積もりを依頼して、相場を確認してから最終的に利用する会社を決めるようにしましょう。
以下で費用の相場について紹介していくので、参考にしてください。
おすすめSNS広告代理店10選
SNS広告の運用代行サービスを提供する会社を10社紹介します。
各社それぞれに特徴があるので、広告の目的に合った会社を選んでみてください。
メディックス
出典:https://www.medix-inc.co.jp/service/promotion/sns.html
特徴 | 細部までこだわったサービス |
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対応SNS | Facebook、Instagram、Twitter、LINE |
料金 | 要問い合わせ |
メディックスは、SNS広告運用だけでなく、Webサイトの構築やEC事業のコンサルティングなど、幅広い事業を手がける企業です。
SNS広告運用サービスでは、各SNS広告の特徴を熟知し、商品やサービスに合わせて、ターゲティングやクリエイティブなど、細部までこだわった広告を提案します。
アーガイル
特徴 | Twitterが得意 |
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対応SNS | Facebook、Instagram、Twitter |
料金 | 40万円~ |
アーガイルは、TwitterやInstagramを中心としたSNS運用に特化した企業です。
とくにTwitter広告では、2010年から10年以上の実績を誇り、国内でも数少ないTwitter公式の認定代理店として登録されています。
キャンペーンの企画やSNSのアカウント運用まで、SNS運用全般をサポートします。
ブレイク・フィールド社
出典:https://breakfield.co.jp/service/sns/
特徴 | 豊富な実績 |
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対応SNS | Facebook、Instagram、Twitter、LINE |
料金 | 要問い合わせ |
インターネットを使った広告が得意なブレイク・フィールド社は、丁寧なヒアリングから広告配信、分析・改善まで、SNS広告運用の運用を一貫してサポートします。
自社で運用するメディアでは、年間10億円以上の広告を運用しており、豊富な運用実績が強みです。
トーチライト
出典:https://www.torchlight.co.jp/sma.html
特徴 | きめ細やかな運用 |
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対応SNS | Facebook、Instagram、Twitter、LINE |
料金 | 要問い合わせ |
SNS広告運用を専門に手がけるトーチライトは、延べ3000社以上のSNS広告運用実績を誇り、
- Twitter Official partner
- Facebook Marketing Partner
- Instagram Partner
- LINE Ads Platform
に認定されています。
広告総合運用ツール「Sherpa(シェルパ)」を用いたきめ細かな広告運用が特徴です。
プリッジ
出典:https://www.puridge.co.jp/service/sns.html
特徴 | 広告のアルゴリズムを熟知 |
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対応SNS | Facebook、Instagram、Twitter、LINE |
料金 | 要問い合わせ |
インターネット広告やメディア事業を運営するプリッジは、担当者の専門性の高さが特徴です。
SNS広告事業の責任者は、日本最大規模のSNSアカウントのコンサルトとして活躍していた実績があり、各SNS広告のアルゴリズムを熟知しています。
また、5G時代の到来によって動画コンテンツの需要が大きく伸びることを見越して、静止画広告だけでなく動画広告にも力を入れています。
ココラブル
出典:https://www.cocolable.co.jp/adlab/lp/?lp=1
特徴 | Facebookが得意 |
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対応SNS | Facebook、Instagram、Twitter、LINE |
料金 | 要問い合わせ |
SNS広告事業だけでなく、メディアサービス事業やインターネット通販事業も手がけるココラブル。
従来の広告運用ノウハウに縛られず、消費者目線のクリエイティブや細かな改善など、SNS広告に特化した運用を得意としています。
Facebook広告運用では「Datos(ダトス)」という管理ツールを用いて、運用検証サイクルを高速化。
Facebook Marketing Partnersにも認定されていることから、Facebook広告にとくに強い会社と言えます。
ブルースクレイ・ジャパン
出典:https://bruceclay.jpn.com/service/sns/
特徴 | 効率的な運用 |
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対応SNS | Facebook、Instagram、Twitter、LINE |
料金 | 初期費用:10万円、運用手数料:25万円~ |
Webマーケティング全般を手がけるブルースクレイ・ジャパンは、「Sherpa」によるSNS広告の一元管理によって、効率的な運用を実現します。
適切なターゲティングと大量の動画制作によって、高速でクリエイティブを変更し続けることで、実績を積み重ねてきました。
24時間以内のメール返信や電話対応など、サポートも充実しています。
アクシス
出典:https://www.axis-corp.com/service/sns-ad-agent
特徴 | リーズナブルな価格設定 |
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対応SNS | Facebook、Instagram、Twitter、LINE |
料金 | 初期費用:15万円、運用手数料:広告費の20% |
アクシスは、SNS広告運用を含むインターネットビジネスコンサルティング事業を運営している会社です。
常に研究し続ける姿勢を大切にしており、自社の事業を通して得た最新のSNS広告運用ノウハウを使って最適な施策を提供します。
SNS広告の運用代行手数料は5万円からと、比較的リーズナブルな価格設定です。
ウェブクルーエージェンシー
出典:http://www.wc-a.co.jp/aboutus/#outline
特徴 | Twitterが得意 |
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対応SNS | Facebook、Instagram、Twitter、LINE、YouTube |
料金 | 要問い合わせ |
ウェブクルーエージェンシーは、広告運用やホームページ作成業務を手がけている会社です。
各SNSの特徴を熟知しており、広告の目的に合わせたターゲティングやチューニングを提供します。
Twitterの広告主要代理店として認定されています。
キーワードマーケティング
出典:https://www.kwm.co.jp/about
特徴 | 機械学習にも対応 |
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対応SNS | Facebook、Instagram、Twitter、LINE |
料金 | 初期費用:10万円、運用手数料:広告費の20% |
SNS広告を含む運用広告の運用を中心に運営するキーワードマーケティングは、FacebookとTwitterの正規代理店です。
延べ118業種のSNS広告を運営してきたノウハウを生かして、SNSならではの課題を解決します。
目標や課題によっては、AI技術の一つ「機械学習」を使った提案も。
ヒアリングから競合調査、広告の配信、改善点の提案など、SNS広告の運用に関わる一連のプロセスをカバーしています。
SNS広告運用の代行とは?
SNS広告運用の代行とはSNS広告を運用する際に行う、データ分析やコメント返信、広告内容の微修正などあらゆる業務を代行することです。
SNS広告の運用には様々なノウハウが必要になり、何の知識もない素人が適当に広告を配信しても成果を出すことはできません。
SNS広告は運用して初めて様々な知見を得ることができるので、色々な業界の商品やサービスの広告運用を代行してきた企業に依頼すれば、経験に基づく効果的な運用方法を提供してもらえます。
SNS運用代行とは
SNS広告の運用代行以外にもSNSアカウントの運用代行と言って、複数のSNSアカウントを企業に変わって運用するサービスも存在します。
SNS広告運用代行会社と混合してしまいやすいですが、アカウントの運用と広告の運用では必要なノウハウが全く変わってくるので、間違えないように気をつけましょう。
SNSアカウントの運用代行を利用するメリットとしては、複数のSNSをまとめて依頼することができ、SNSに適した配信や、アカウントのアクセス管理、コメント対応など時間がかかる作業を代行してもらえることです。
SNS広告を効果的に利用するにはSNSアカウントも必要になるので、SNSアカウント運用代行会社の利用も検討してみましょう。
SNS広告運用代行でできること
SNS広告運用代行会社に依頼してできることは具体的に以下の内容です。
・アクセス解析
・広告内容の企画及び修正
・コメントチェック
・画像編集
・ターゲットユーザーの分析
・投稿代行
SNS広告運用を成功させようと思うと、これらの作業を時間をかけて行っていく必要があります。
しかしSNS広告に多くの時間をかけることはできない企業が多いと思います。
SNS広告を運用する時間はないけど、利用するべきなのは分かっているという企業は、SNS広告運用会社への依頼を検討してください。
SNS広告運用を外注させることができれば、自社で最もよい商品開発や販売ページの作成など、売り上げを上げる為に重要なことに多くの時間を使うことができるようになれます。
まだまだSNS広告を運用するメリットがあまり理解されていないようなので、以下でSNS広告を活用することで、あなたの会社がどう変わるのかを紹介していきます。
SNS広告運用代行のメリット
SNS広告運用代行会社に依頼するメリットについて紹介していきます。
SNS広告にかける時間がない方は無理に自社で対応しようとせずに、外注することを積極的に検討していきましょう。
SNSの広告運用は時間をかけてターゲットの分析を行い、各SNSに合わせた拡散される広告内容を考えていかなければ成果を上げることはできません。
そのため、自社で運用する自信がないのであれば無理に行ってもコストや時間を無駄にするだけになってしまいます。
SNS広告運用代行会社に依頼するコストはそこまで高くありません。予算がない方は代行範囲を絞って依頼することもできます。
運用を依頼するだけで以下の5つのメリットを得ることができるので、検討してみましょう。
1:社員が本業に従事できる
2:プロのノウハウを利用できる
3:労力やコストの削減に繋がる
4:投稿スケジュールや運用を一元管理できる
5:炎上などを監視できる
1.社員が本業に従事できる
SNS広告運用を代行会社に依頼する1番のメリットは運用にかかる時間を大幅に減らすことができ、社員が本業に従事することができることです。
自社で初めてSNS広告を運用する場合は、どのSNSが商品やサービスに適しているのか調査することから始まり、広告の配信方式の違い、配信の仕方、ターゲティングの行い方、費用対効果を高める方法、広告配信スケジュール、炎上対策などを全て調べながら手探りで進めていく必要があります。
当然、初めてSNS広告を運用するには知識の部分で大幅に時間をかけることになるので、時間的に余裕を持って運用を始めなければなりません。
しかしSNS広告だけにそこまで時間をかけることができる企業は多くないと思います。なぜならSNS広告はあくまで集客方法の一つであり、他にも行う必要がある業務がたくさんあるからです。
現在SNS広告運用の経験やノウハウが自社にないのであれば、最初からSNS広告運用代行会社に依頼することをおすすめします。
SNS広告の運用方針や企画から代行してもらえる会社もあるので、大幅に時間を節約することができます。
依頼して節約できた時間は、商品やサービスの改善や別のPRへと使えるようにしていくと、より成果を高めることができるでしょう。
2.プロのノウハウを利用できる
SNS広告運用を代行会社に依頼するメリットの2つ目は、プロのノウハウを利用することができることです。
SNS広告で成果を上げるには様々なノウハウが必要になるので、初めて広告を運用して簡単に成果を出せるほど単純ではありません。
多くのSNS広告運用経験のある代行会社に依頼すれば、様々なジャンルの商品やサービスを各SNSで運用してきた経験があるので、柔軟に対応して運用してもらえるはずです。
SNS広告は的確なターゲティングやユーザーに響く内容の広告など知識の勝負になるので、時間をかけて1から自社で学ぼうとはせずに最初から運用代行会社に依頼するようにしましょう。
代行会社を選ぶ際は本当にノウハウがある会社かどうかを見極めてから依頼することが大切なので、記事後半で解説している代行会社を選ぶ際のポイントも飛ばさずにご覧ください。
3.労力やコストの削減につながる
3つ目のメリットは労力やコストの削減に繋がることです。
先ほど解説した社員が本業に従事することができるというメリットは、SNS広告運用にかける労力やコストを削減することができるということでもあります。
SNS広告の知識を1から習得するには労力がかかりますし、人件費もかかってしまいます。
SNS運用代行会社に依頼すれば少ないコストで簡単に広告配信を行うことができ、更に広告運用のノウハウを学ぶことも可能です。
外注に抵抗感がある企業もあるかもしれませんが、自社で運用する社内コストを計算すれば、外注した方が費用は安く抑えられる場合がほとんどではないでしょうか。
SNS広告は成果を出さないと運用する意味がないので、自社で労力やコストをかけて行うとせずに、プロのノウハウのある代行会社に依頼するようにしましょう。
4.投稿スケジュールや運用を一元管理できる
4つ目のメリットは投稿スケジュールや運用を一元管理することができることです。
SNS広告で成果を上げるには細かいターゲティングに基づく、的確な時間帯での投稿が重要です。代行会社に運用を依頼することで、投稿タイミングを逃すことなく各SNSで配信を行い、全ての広告運用スケジュールを一元管理することが可能です。
自社でこれを上手く行うのは難しいので、やはり運用のプロに依頼するのが良いでしょう。
ほとんどの代行会社で、色々なSNS広告に対応しているので、それぞれに適したタイミングで投稿を行ったり、アクセス解析などのデータを全て管理することができます。
依頼主は代行会社から共有されるデータを元に担当者と意見交換を行いながら、投稿タイミングの修正やターゲティングの設定などの変更を行います。
自社で全ての投稿タイミングを忘れずに行い、全てのデータを元に改善するとなるとミスなく運用するのは厳しいのではないでしょうか。
5.炎上などを監視できる
最後に炎上などSNS広告を運用する上であまり好ましくない状況にも対応できるメリットがあります。
SNS広告運用会社は依頼主が最終的に決定した広告内容で投稿するので、炎上した経験もある場合が多いです。
SNSは拡散力が非常に高いので、1度炎上してしまうと短期間で広告内容があっという間に広がって、収拾がつかない状態になってしまいます。
代行会社に依頼している場合は、広告配信前に内容についての意見を確認することもできますし、ネガティブな反応が多い場合にすぐ配信を止めることも可能です。
完全に炎上してしまうと広告を消しても拡散された全ての広告を消すことはできないので、自然鎮火を待つしか対策の方法がありません。
しかし代行を依頼している場合は、炎上する兆候が見られる場合にすぐに配信を止めることも可能です。
SNS広告運用代行の費用相場
SNS広告運用代行会社の費用相場について紹介していきます。
どのくらいの費用があれば、どこまで代行してもらえるかなど、費用によってサポートしてもらえる業務範囲が変わって来るので、あなたの予算で依頼できる内容を把握しておきましょう。
初期費用+月額制が多い
代行会社の費用相場としては初期費用にプラスして月額で費用が発生する場合が最も多いです。
初期費用では広告内容の企画やターゲティング設定などの事前準備費用がかかり、毎月運用を代行する費用として月額制で費用がかかります。
費用をなるべく抑えて運用したい場合は毎月の運用費用なるべく低くすることです。
月額費用を抑えれば当然全ての業務を代行運用をしてもらうことは難しくなりますが、時間をかけずに自社で対応できる業務もあるので、予算と相談しながらなるべく安く抑えることができるように考えていきましょう。
1.月額10万円以下の代行業務内容
月額費用を10万円以下に抑えた場合の代行業務内容としては、投稿内容の記事作成、投稿代行程度になります。
10万円以下の費用になると投稿内容を作成して投稿するのみで、コメント対応やアクセス解析は行われない場合が多いです。
費用をとにかく抑えて、アクセス解析などは自社で行っていきたいと考えている方におすすめです。
投稿内容の作成と投稿代行だけの依頼でも自社で全てを行う場合と比べると、大幅に作業時間を削減することができます。
2.月額20万円〜30万円
月額費用が20万〜30万円ほどになると、投稿内容の作成、投稿代行の他に、コメント対応やアクセス解析による簡易的なレポートの作成なども対応してもらえます。
コメント対応を自社で行うのは中々大変なので、予算のある方はこのくらいの月額費用から依頼するのがおすすめです。
アクセス分析を行って広告結果や改善点などのレポートを作成してもらえるので、より成果の出る内容で広告運用を行っていきやすいです。
3.月額 50万円〜
月額50万円以上の費用になると、投稿内容の作成、投稿代行、コメント対応以外に、細かいアクセス解析や改善提案、広告運用の総合的なサポートを行うことができます。
SNS広告にかかる作業をまとめて依頼したい方は月額50万円ほどの費用を想定しておきましょう。
SNS広告の運用を完全に任せることになるので、依頼する会社選びはこの記事で解説したポイントに従って慎重に探してみてください。
SNS広告の効果を高めるためのポイント
SNS広告の運用代行サービスを活用するためにも、SNS広告で成果を出すためのポイントを確認しておきましょう。
SNS広告は、SNS広告はCV(コンバージョン)だけでなく、認知やブランディングなど幅広い目的に活用できます。
そのため、まずは広告の目的を明確にすることが大切です。
また、タイムラインやストーリーズなど、ユーザーの投稿と同じ場所に掲載されることもSNS広告の特徴です。
広告らしさが薄いため嫌悪感を抱かれづらい一方で、気づかれずにスルーされてしまう可能性も高いので、目に留まりやすい工夫が必要です。
- 画像だけでなく動画を使う
- カルーセル(Facebook広告)やカード(Twitter広告)を使う
など、各SNS広告で用意されているフォーマットの特徴を活用していきましょう。
ただし、表現が派手すぎたり露骨すぎたりすると、後述する各SNS広告の利用規約に違反してしまう可能性があるので、バランスが大切です。
SNS広告の運用ポイントについてはこちらの記事で詳しく解説しているので、あわせてご覧になってください。
まとめ
今回はSNS広告運用を代行会社に依頼するメリットや代行会社を選ぶ際のポイント、費用別の作業内容などを紹介しました。
SNS広告運用は経験がないと成果を上げることは難しいので、この記事を参考に外注を検討してみてはいかがでしょうか。
SNS広告について詳しく知りたい人は、下記の記事を参考にしてください。
SNS広告に効果がある理由とは!?種類や特徴、メリット・デメリットを解説
リチカ クラウドスタジオはマーケティングに特化した、動画クラウドサービスです。
誰でもかんたんに、動画広告や動画コンテンツをつくれます。 広告・メディア業種で2年連続シェアNo.1を獲得。(*1)大手企業や広告代理店、制作会社を中心に、400社以上に導入されています。
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