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2021年03月29日(公開: 2020年11月28日)
filmora9なら字幕編集も簡単!利用方法を徹底解説
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多機能ながら操作性も良く、初心者でも簡単に利用できるので、特にユーチューバーなどに人気の動画編集ソフト「filmora9」。filmora9は字幕の種類も豊富で、簡単に編集することができることでも人気です。ここでは、filmora9の字幕編集方法について、詳しく解説します。
目次
filmora9で動画に字幕を入れる方法
filmora9では動画に字幕を入れることも簡単に行えます。YouTubeに投稿する動画では字幕が設定されている動画が多く、音を出せない環境で視聴している方や、耳が不自由な方のためにも字幕を入れておくと良いでしょう。字幕の入力作業はどうしても時間がかかってしまうので、簡単に入れることができるfilmora9は適しています。
filmora9の字幕設定ではタイトルテロップの設定から色々なエフェクトを適用させることができ、背景の中にテキストを馴染ませたり、テキストの中に動画を入れたり、面白い表現を行うことが可能です。
filmora9で動画に字幕を入れる方法は以下の手順で行います。
- 字幕を入れる動画ファイルをインポート
- 動画に入れる文字のテンプレートを選択
- 入れたい文字を入力して微調整
- 文字の色やスタイルを変更
1.字幕を入れる動画ファイルをインポート
まずはfilmora9に字幕を設定したい動画ファイルをインポートといって読み込みます。filmora9を起動したら「新しいプロジェクト」を立ち上げて、「マイアルバム」から「インポート」を選択してファイルを選びます。もしくはドラック&ドロップでもインポートすることが可能です。
インポートできたら字幕を入れるために、画面下部のタイムラインにドラック&ドロップを行いましょう。
2.動画に入れる文字のテンプレートを選択
次に画面上部のタイトルから文字のテンプレートを選択します。filmora9にはテキストの大きさや表示形式のテンプレートが搭載されているので、非常に便利です。テンプレートを選択したら、タイムライン上にドラック&ドロップして表示させます。この時点でテキストは動画に入れられています。
3.入れたい文字を入力して微調整
タイムライン上のテキストクリップを選択することで、テキストを変更できるので、入れたい文字を入力して、大きさや配置の微調整を行います。
4.文字の色やスタイルを変更
最後にタイトルの基本設定から「プリセット」を選択して、文字の色やフォントなどのスタイルを変更していきます。デフォルトでテキストスタイルテンプレートが搭載されているので、利用するだけでもYouTube動画でよく見る字幕を作ることが可能です。
Vtuber動画でも簡単に字幕編集できる
Vtuber動画と言ってキャラクターの口の動きに合わせて音声を流す編集もfilmora9なら簡単にできます。まずは音声ファイルを読み込んで、音声に合わせて動画ファイルをカットします。口の動きと合わせるには映像と音声クリップが揃っていないといけません。
音声と映像クリップを揃えたら、字幕クリップを文章毎に挿入していくだけです。先に音声と映像を合わせておくと覚えておきましょう。
まとめ
今回はfilmora9を利用して動画に字幕を入れる方法を紹介しました。字幕の設定はYouTube動画を制作する場合、頻繁に行うので、この記事を参考に試してみてください。
filmora9については、下記の記事で詳しく解説しています。
filmora9の特徴は?初心者やユーチューバーに人気の秘密や使い方を紹介!
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