Twitter 動画 画質

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2020年10月14日(公開: 2020年08月24日)

Twitter動画の画質が劣化していたらどうする?劣化の理由と対処法を紹介

アップロードしたtwitterの動画が、劣化していたという経験はありませんか?
ここでは、twitter動画の劣化の原因や、高画質でアップロードする方法について、詳しく説明します。

Twitter動画の画質・動画のサイズの基礎知識

Twitter 動画 画質

動画の画質やサイズは、解像度やビットレート、フレームレートなど、様々な要素の数値によって変化します。そのうち解像度、ビットレート、フレームレートについて詳しく説明します。

解像度

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解像度とは、画面上にあるピクセルの数量を表したもので「2560×1440」や「750×1334」のように、縦と横のピクセル数で表します。

皆さんがよく耳にする「フルHD」の解像度は「1920×1080」ですが、これは横に1920個、縦に1080個のピクセルが存在することを表しています。

基本的に、解像度が高いほど画質も良くなりますが、Twitterに動画を投稿する場合は解像度が高すぎると圧縮され画質が劣化されます。そのため、投稿するさいは解像度が高くなりすぎないように注意しましょう。

ビットレート

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ビットレートとは、1秒間にデータを送受信する量のことで、bps(
 bits per second )で表します。例をあげると

  • 1bps:1秒間に1ビットのデータ量を送受信する
  • 100bps:1秒間に100ビットのデータ量を送受信する


1ビットという数値がどれくらい大きいかというと、皆さんが良く聞くMB(メガバイト)という数値をビットに直してみます。まず、8ビットが1バイトです。
1MBが約1000KB(キロバイト)、1KBが約1000B(バイト)なので、
1MB=1000x1000x8ビットということになります。

bpsが高いほど、多くのデータを送受信することができ、解像度が高いほど多くのデータを必要とします。
解像度が同じデータでも、bps が低いと動画がカクカクして、画質も劣化します。

bpsを上げると、動画は滑らかになり綺麗に移りますが、動画のサイズも大きくなります。

フレームレート

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フレームレートとは、1秒あたりの動画の静止画数のことで、fps
(frames per second)で表します。

  • 1fps:1秒あたり1つの静止画数で表す。
  • 100fps:1秒あたり100つの静止画数で表す。

一見動画と静止画は違うものと思われがちですが、動画は静止画の集合体です。

動画はパラパラ漫画のように、静止画を連続して表示させて動いているように見せているものなので、fpsが高いほど、滑らかできれいな動画を再生することができます。

なお、fpsの数値が上がると、動画のサイズも大きくなります。
そのため、twitterで投稿するさいにはfpsの大きさにも注意するようにしましょう。

Twitterに動画をアップロードすると画質が劣化する理由

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twitterに動画を投稿すると画質が劣化していることがあります。ではなぜ劣化するのでしょうか。今回は主な原因を3つに分けてそれぞれ詳しく解説していきます。

1.encode(圧縮)が行われるから

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投稿するさいにencode(圧縮)が行われます。これはtwitter問わず、SNSなどに動画を投稿する際には必ず行われる作業です。

なぜencodeが必要なのかというと、encodeをしないとandroidやiphoneなどの端末に負荷がかかってしまうからです。そのためencodeをして、負荷を極力抑える過程が必要になります。

encodeをしなければいけないのは、高画質な動画を投稿する時です。
そのため投稿しようとしていたのに、画質が劣化していたということが頻繁に起こるのです。

2.動画サイズが大きい

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https://cdn.pixabay.com/photo/2015/06/24/15/45/ipad-820272_960_720.jpg

encodeがされやすいケースとしては、動画サイズが大きいことがあります。

例えばフルHD画質(1920×1080)は、サイズが大きすぎるためencodeが必要になります。encodeを避けるには解像度を落とし1280×720などの小さなサイズにしましょう。

投稿するサイズをあえて小さくして、encodeを避けるようにすれば、結果的にサイズが大きくencodeが必要になった場合と比べて画質を綺麗に保つことができます。

3.ビットレートが大きい

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動画の画質や滑らかさを左右する要素にビットレート(bps)があります。
bps が大きすぎると、サイズも大きくなり画質が劣化します。また、フレームレートが60fpsのように大きい場合、bpsも大きくなりencodeが必要になってきます。

ちなみに人の目に自然な動きに見えるフレームレートは30fpsのようです。私たちが普段見ているテレビも30fpsです。そのため30fps程度に抑えればbpsも抑えることができ、60fpsの場合と比べて画質を劣化せずに済みます。

bpsが大きくなる原因として、動きの激しい動画やカラフルな動画には注意をしましょう。
動きの激しい動画の場合は、動きが激しくない動画と比べてbpsが大きくなりやすいです。

また、カラフルな動画の場合は、モノクロなど色合いが豊かではない動画に比べるとビットレートが大きくなりやすいです。
このように、解像度だけではなく、bpsの大きさにも注意をしましょう。

Twitterに動画を高画質でアップロードする方法

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それでは、twitterに動画を高画質で投稿する場合はどうすれば良いのでしょうか。今回は事例を4つ紹介します。

1.解像度は720px以下にする

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高画質で投稿するには、encodeされないギリギリのサイズで動画を小さくすることが有効です。

twitterの場合は解像度の低い方が720px以下だとencodeされません。具体例を上げると、「1200×600」や「400×800」、「600×500」等です。

これらは全てencodeされないので無理に高画質な動画を投稿するより、twitterに合わせた動画を投稿する方が結果的に高画質に保つことができます。

2.ビットレートを2,000kps以下にする

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投稿するさいは、解像度だけではなくビットレート(bps)の大きさにも注意しましょう。

twitterでは2000kbps以上になると自動的にencodeされる仕様になっています。そのため2000kbps以下になるように工夫をしましょう。

動きの激しい動画やカラフルな動画の場合は、同じ解像度や長さの動画であってもbpsが大きくなります。
bpsが大きくなりすぎると、動画のサイズも増えるため自動的に圧縮されてしまいます。

そのため上記のような動画を扱う場合は、解像度を小さくする、動画の長さを短くするなどの対策が必要になってきます。

3.youtubeのリンクを貼る

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なかなか高画質にならない・・・・そんな人はyoutubeを使ってみるのも良いでしょう。

youtubeもtwitterと同じように、投稿するさいにencodeされる仕組みになっていますが、youtubeは動画投稿サービスなのでtwiiterと違ってほとんど画質を落とさずに投稿することができます。

そのため、youtubeに一旦投稿して、twitterでリンクを共有することで高画質の動画を投稿することができます。
さらにはtwitterでは基本的に2分20秒までしか投稿することができませんが、youtubeだと長さを気にせず投稿ができるのもメリットです。

twitterに投稿する手間も省けるので、こちらの方法もおすすめです。

4.オンラインストレージサービスのリンクを貼る

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出典:https://www.dropbox.com/ja/

高画質を維持したまま、投稿する方法としてオンラインストレージサービスのリンクを貼る方法もあります。

「Dropbox」や「Googleドライブ」などのオンラインストレージサービスに投稿して、リンクを共有するだけでOKです。
リンクを共有すると、他の共有していない動画を見られるのでは?という不安がある方もいますが、ご安心ください。あくまでも、リンクを共有した動画しかユーザーは閲覧することができません。

オンラインストレージ自体も外部にデータを保存する仕組みであるため、セキュリティ面も強固な仕組みになっています。そのため安心して利用することができます。

Twitterを見る側に原因があることも

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twitterに投稿した動画ではなく、見る側に原因がある可能性があります。
よくある例をあげます。

1.通信環境が不安定

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動画の画質が落ちる原因は、通信環境が不安定なのかもしれません。
ただでさえ、動画は画像や文章と比べてサイズが大きく、画質が上がれば膨大なサイズ量になります。

そのため、高画質な動画を滑らかに再生するには、Wi-fiなど高速な通信環境が必要になります。地下鉄やトンネルの中、山間部では通信環境が悪くなることが多く、動画をスムーズに再生できないので、画質が落ちている可能性があります。

その場合は電波環境が良い場所に移動したり、Wi-fiに繋いだりして改善できるかどうかを試してみてください。また、携帯の場合は契約内容によって月の通信制限にかかっている場合があります。ご自身の端末の設定から、あとどれくらいまで使えるのかを確認してみるようにしましょう。

2.高画質動画再生設定をしていない

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twitterでは再生するときに、高画質で動画を再生できる設定があります。設定を試みることで、より滑らかに綺麗な動画を見ることができます。

電波状況が悪い場所や、通信制限にかかっている場合は、設定をOFFにすることで、スムーズに再生することが可能です。
その分画質は落ちてしまうため、状況によって設定を変えるのがおすすめです。
高画質で見たいのに中々画質が良くならない・・・そういった人は設定をする必要があります。

3.Twitterのバージョンが古い

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twitterは日々アップデートされているので、アップデートしまいままにしていると、新しい機能が使えなかったり、不具合が起きてしまい結果的に動画の再生に悪影響を及ぼす可能性があります。

アプリのバージョンを確認して、最新のバージョンになっていない方は早急にアップデートをする必要があります。
twitterはAndroidの場合「Googleplayストア」から、iPhoneの場合は「Appストア」からダウンロードされるかと思いますが、毎回アップデートを手動でするのが面倒という方もいます。

そんな人は自動更新設定にすることで解決することができます。通信料がかかってしまうのでは?と不安視される人もいますが、Wi-fi時にのみ自動設定といったことも可能ですので試してみてください。

4.キャッシュがたまっている

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スマホでtwitterを見ていると、動きがもっさりしている、重いと感じたことはありませんか?それはスマホのキャッシュが溜まっていて、圧迫していることが原因です。

キャッシュとはよく使うデータをストレージに保存することで、次回アクセスする時の手間を省き、高速化する設定のことです。
キャッシュは動画だけではなく、タイムラインやつぶやきに表示されている写真や文章などを保存しています。

キャッシュを放置していると、動画の再生にも悪影響を及ぼす他に、検索が重くなる、タイムラインなどの表示が遅くなる、スマホの容量を圧迫してスマホ自体の動作が遅くなるなどさまざまなデメリットがあります。このようなケースになった場合は、一度キャッシュの確認をする必要があります。

まとめ

今回はtwitterで動画が劣化する理由とその対処法をご紹介しました。
画質が落ちた動画は見る気が失せてしまいます。高画質のまま保存するにはちょっとしたコツがいります。本記事を読んで、テクニックを習得できれば、スムーズに高画質な動画を投稿することができます。皆さんも良きtwitterライフをお楽しみください。

Twitter動画について詳しく知りたい人は、下記の記事を参考にしてください。

Twitterに動画を投稿する方法や保存するときの注意点は?見たい動画の検索方法も一挙紹介!

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