LINE 広告 ターゲティング

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2020年09月11日(公開: 2020年09月11日)

LINE広告が他のSNS広告と違う10の仕組み

8,400万人(2020年3月現在)の利用者にリーチできるLINE広告は、ほかのSNS広告と何が違うのでしょうか。
また、特徴を活かして効果的な広告展開を行うには、どうしたらよいのでしょうか。

ここでは、LINE広告が、ほかのSNS広告と異なる特徴やメリットに絞って、徹底解説します。

1.圧倒的なアプローチ力

LINE 広告 仕組み
出典:https://www.linebiz.com/jp/column/technique/20191024/

LINE広告は圧倒的なアプローチ力があります。

マクロミル社の調査によると、使用率は81.3%、どのSNSも利用していない人が10.9%でした。つまり8割以上の人が利用していることになります。よって、LINEを利用すれば多くの利用者に広告を見てもらうということができるわけです。

8400万人の利用者

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利用者は、2020年3月末時点で日本国内で8400万人ほどいると言われており、現在ではさらに利用者が増えていることでしょう。

8400万人がどれぐらい凄いかというと、日本全体の国民数が1億2593万人( 総務省統計局)なので、約67%の人が利用していることになります。

日本人口の男女比は、総務局統計局の情報によると、男性が48.6%、女性が51.3%と利用者もこれに近い数値を出しています。LINEを利用して広告を出せば、老若男女問わず広告を見てもらえることになるでしょう。

86%が毎日利用

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利用者の中で、毎日利用している利用者は86%にものぼります。

LINEを利用して広告を出すだけで、より多くの人に見てもらえることはもちろん、広告には、性別・年齢・興味関心・地域など顧客の属性を絞ってターゲティングを行うこともできます。これにより、8400万人の利用者により効率的に、効果的に見込み客を獲得するということができるわけです。

2.豊富な配信メニュー

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LINE広告だからこそ揃えられる多種多様なメニュー があります。

スマートチャンネルと呼ばれるLINEのトークリスト最上部に表示される広告や、タイムライン広告のほかに、「LINE NEWS」や「LINE マンガ」など多種多様な興味関心を寄せる利用者にアピールをかけることが可能です。

8つの広告の種類

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広告には8個の種類があります。
具体的には

  • スマートチャンネル
  • LINE NEWS
  • タイムライン
  • LINEマンガ
  • LINE BLOG
  • LINEポイント
  • LINEショッピング
  • LINE広告ネットワーク(旧LINE Ads Platform for Publishers)

等です。2019年8月からは、4600万に対してあぴーるできる「LINE広告ネットワーク」を展開し、「クックパット」や「Lobi」といった外部アプリケーションにも広告を掲載することが可能になりました。

他のSNS広告がリーチできない層にアプローチ

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出典:https://www.linebiz.com/jp/column/technique/20191024/

上記の図を見てもわかる通り、他のSNS広告がリーチできない層にアピールをかけることができます。

また優れたターゲティング手法により、年齢・性別・興味関心・地域・行動データを基にしたアクティブ利用者に向けて的を絞って広告を配信することで、費用対効果の高い配信が期待できます。

さらに、申し込みから広告出稿までの手順がオンラインで完結するほか、広告費も比較的安価なため手軽に参加することが可能になっています。

3.2種類の課金形態

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広告には2種類の課金形態があります。

  • インプレッション課金
  • クリック課金

インプレッション課金は表示回数での課金、クリック課金はクリックされる度の課金方式であり、決して高額にはならない料金体系となっています。次項で詳しく解説します。

インプレッション課金

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インプレッション課金は広告が表示された際に費用がかかる仕組みです。広告の場合は1000回表示されるごとに、費用が発生します。

インプレッション課金のメリットは、インプレッションが最大になるように配信されるため、多くの利用者に見てもらえる、クリック数に左右されないので広告によっては費用対効果が上がる、予算を超えることがないなどがあります。

デメリットは、広告が表示されてもクリックされるかどうかはわからないので、広告の質に左右されやすく、サイトへの集客など費用対効果が見えにくい点です。

クリック課金

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クリック型課金は広告をクリックした時にいくらと費用がかかる仕組みです。

クリック型課金のメリットは、広告をクリックするまで費用が発生しないので、興味関心のある利用者のみ費用を発生させることができる点と、クリックするとサイトに誘導、集客をすることができるという点です。

集客効果は高いのですが、広告ではオークション形式で広告枠を奪い合うため、競合が多くなるとクリック単価のコストも上がり、費用対効果が悪くなってしまうのがデメリットです。

4.インフィード型の広告

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インフィード広告は、WEBサイトやアプリなど(画面の上から下に読み進めていくデザイン)のコンテンツとコンテンツの間に表示させる広告のことです。LINEの場合は、タイムラインやニューズ上に表示されます。 静止画や動画どちらも対応させることができます。

違和感のない広告表示

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インフィード広告の特徴としては、コンテンツに溶け込みやすい性質をもつため、利用者に広告感を与えずに表示をさせることができます。

そのため違和感のない広告を表示させることができるのがメリットです。昨今では、広告に嫌悪感を持つ利用者も増えたため、お金を払ってでも広告を消したい、そんな利用者も多くなりました。

インフィード広告はあくまでも「コンテンツの一部」として広告を表示させることができるので、利用者に嫌悪感を抱かせないで広告を表示させることができるのは、大きなメリットのひとつと言えるでしょう。

5.ターゲティングの多彩さ

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LINE広告だからできる精度の高いターゲティング が豊富です。

デモグラフィックデータ配信と呼ばれる利用者の興味関心や目的に応じた細かなターゲティングであったり、クロスターゲティングと呼ばれるサービス間のデータ連携を駆使して、最適な広告配信をするシステムまでさまざまなものがあります。

ターゲットや目的に応じた細かなターゲティング

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出典:https://www.linebiz.com/jp/column/technique/20191024/

デモグラフィックデータ配信と呼ばれる、利用者の年齢・性別・地域・興味関心などのターゲットを絞ってそれぞれに最適な広告を配信したり、利用者情報を利用して、購入頻度の高い商品に関連する広告を表示させたり、ターゲットや目的に応じた細かなターゲティングをすることが可能です。

それぞれの用途にあったターゲティングを用いることで、費用対効果の改善、利用者の獲得などに貢献できるでしょう。

クロスターゲティングも可能

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クロスターゲティングとは、「クロスプラットフォーム構想」の取り組みのひとつで、公式アカウントやポイントADで取得したデータを、広告の配信で利用する機能です。

例えば、友達追加をした、アプリをインストールした、メッセージを開封した、ある商品の購入頻度が高いといったデータを蓄積し、利用者が求めているであろう広告を表示させる仕組みになります。クロスターゲティング機能を活用することで、より精度の高い配信をすることが可能になります。

6.2種類のLINE Tag(タグ)

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広告では、トラッキングタグとして2種類の「LINE Tag」があります。

LINE Tagを用いることで、広告配信の結果、どのくらいの利用者がサイトを訪問したか、あるいはサービス・購入に結び付いたのかを計測することができます。
このように、広告運用において、トラッキングタグの存在は必須と言えるでしょう。

「ベースコード」と「コンバージョンコード」

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トラッキングタグは主に

  • ベースコード
  • コンバージョンコード

に分けられます。

ベースコードは、利用者の行動を計測したい全てのページに設置する必要があるコードです。これがないとLINE Tagが機能しません。

コンバージョンコードは、コンバージョン(成約率)を計測するコードです。基本的には、商品・サービス購入や資料請求などが完了したあとのページに、ベースコードと一緒に配置します。

7.カスタムオーディエンスを作成できる

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広告ではカスタムオーディエンスを作成することで、WEBサイトや各種アプリにアクセスした特定の利用者に絞ってターゲティングができるようになります。

活用例としては、「資料請求サイトを訪問したものの、資料請求を行わなかった」利用者にリターゲティング配信を行い、訴求を促すというものなどがあります。

5種類の作成方法

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カスタムオーディエンスは5種類の作成方法があります。
具体的にはこのような感じです。

  • ウェブトラフィックオーディエンス
  • モバイルアプリオーディエンス
  • IDFA/AAIDアップロード
  • LINE公式アカウント友達オーディエンス
  • 類似オーディエンス

使い方としては、上記4つの方法でカスタムオーディエンスを作成し、「類似オーディエンス」で既存のカスタムオーディエンスと同じようなグループを作成することで、広告を広げることができます。

8.予約配信ができる

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広告では、期間などをあらかじめ予約して配信できるシステムがあります。
予約の方法は3つの方法があります。それぞれ以下で詳しく解説します。

1.リーチ&フリークエンシー

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出典:https://adcenter.linebiz.com/mediaguide/?pageID=1

リーチ&フリークエンシーとは、月に1回以上タイムラインをクリックまたは閲覧している4900万人に向けて広告を配信するサービスです。

年齢・性別・地域・興味関心といった顧客属性を絞り、それぞれに最適な広告を表示させることが可能になります。 リーチ&フリークエンシーはメリットが2つあります。
1つ目は利用者と広告の接触回数をコントロールできるため、広告疲れが起きにくい点です。二つ目は、シーケンス配信(複数の広告を任意の順番で表示させる)を行うことで、ブランドの認知度やロイヤリティを向上させることができる点です。

2.ファーストビュー

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ファーストビューとは、アプリを起動してから、タイムラインを初めて閲覧する時に表示される広告機能のことです。

1日1社限定で、24時間の広告配信が可能になるため、リーチの最大化が可能です。ファーストビューは、任意のタイミングで広告を配信することができるので、指定した日時でリーチの最大化ができるのと、生活スタイルか異なる利用者に対して幅広く配信することができるという点が魅力です。

3.ブランドリフトサーベイ

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出典:https://adcenter.linebiz.com/mediaguide/?pageID=1

ブランドリフトサーベイとは、ブランディング広告に触れた利用者と、そうではない利用者を比較し、触れた利用者のブランドの認知・興味関心・購買意欲などが向上しているかを測る指標のことです。

LINEでは、広告に触れた利用者とそうではない利用者を分けてアンケートを行い、広告結果の比較をします。ブランディング広告は基本的に認知の向上を目的として行われるので、効果測定がしにくいケースが多いです。

ブランドサーベイを利用することで、数値を可視化することができるので、正解な効果測定やPDCAを回すのに非常に優れた手段です。

9.LINE公式アカウントの友だち獲得につながる

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Cost Per Friends(CPF) という、公式アカウントの友達を獲得するための広告があります。

皆さんもタイムライン上の広告をクリックした時に、友達の追加を勧められた経験はありませんか? このように、タイムラインやLINENEWSなどから、友達登録に誘導することが可能になります。

Cost Per Friends(CPF)の利用

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Cost Per Friends(CPF)は、友達が追加されることに料金がかかる仕組みなので、広告費を抑えられるメリットがあります。

Cost Per Friends(CPF) は公式アカウントを使用して、認知度を広めたい、利用者を増やしたいといった企業や店舗に是非使ってもらいたいサービスです。

10.オンラインで申し込みが可能

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出典:https://www.linebiz.com/jp/column/technique/20191024/

実際にLINR広告の運用を始めるには、ログイン用のアカウントを作る必要があります。

2019年11月からアカウント作成、広告出稿、支払い手続きなどをオンラインで申し込めるようになりました。具体的な申し込み方法はこちらのページを参照してください。
【公式】LINE広告のアカウント開設から配信までの手順|オンラインでの設定方法

自由度が高くコストも軽減

広告を利用すれば、8000万人を超える幅広い利用者層に加え、アクティブ率の高いLINEに広告を配信することができます。

さらには、多彩なターゲティングや配信機能など、自由度が高く費用対効果の高い広告を配信することが可能になり、コストの削減に繋がるでしょう。

オンラインでより簡単に手続きができるようになったので、是非ご利用して頂ければ幸いです。

まとめ

今回はLINE広告が他のSNS広告と違う仕組み10つについてお話させていただきました。

LINE広告のメリットは圧倒的なアプローチ力、豊富な配信機能、ターゲティング機能を活用した効果的な広告配信を得られるという所にあります。
これから広告の掲載を検討されている人は、是非利用してみてはいかがでしょうか。

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