LINE 広告 審査

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2020年09月13日(公開: 2020年09月11日)

LINE広告の審査って厳しいの?審査の種類や基準を抑えておこう!

その使用者の多さにより、マーケティング効果の高いLINE広告ですが、アカウントやクリエイティブに審査があるのをご存じですか?

審査に通らなければ、せっかく作った広告を趣向的ない場合もあります。
ここでは、LINE広告の審査の種類や審査基準、守るべきルール、審査に係る日程などを細かく説明します。

LINE広告に掲載できない業種や商材は?

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ライン広告の配信において、法的なリスクの回避や、使用者の利益を守るといった観点からガイドラインを設けており、配信を行う前の事前審査が必要になっています。

広告の業種や業種、商材によっては、掲載できない場合もあります。
では、どのようなものが掲載できないのでしょうか。以下で詳しく解説します。

掲載できない業種と商材

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掲載できない業種や商材はこのようになります。

・宗教関連
・ エステ(一部除く)
・ギャンブル関連、パチンコ等(一部公営くじ除く)
・アダルト関連
・出会い系
・連鎖販売取引
・探偵業
・たばこ、電子タバコ
・産経用品(避妊具、女性用体温計等)
・武器全般、毒物劇物
・政党
・公益法人、NPO/NGO、社団法人(一部除く)
・生体販売
・医療系、美容整形系、ホワイトニング、病院・クリニック、特定疾患の啓蒙サイト
・整骨院、接骨院、鍼灸院等
・未承認医薬品・医療機器等
・消費者金融(一部除く)
・質屋
・オークション、入札権購入型オークション
・マッチングサイト(一部除く)
・アフィリエイトサイト
・ネット関連ビジネス(情報商材、能力開発商材等)
・ポイントサイト(ポイントサービスを主体としたサイト)
・弊社競合サービス(メッセンジャーアプリ、SNSアプリ、決済サービス等)
・その他弊社が不適合と判断した業種・業態、商品・サービス
参照:http://help2.line.me/admanager/win/categoryId/20007426/pc?lang=ja

上記されているNG例については、あくまでも一例であるため記載のないケースについてもお断りされるケースがあります。詳しくは運営元に問い合わせるようお願いします。

掲載にあたって注意が必要な商材

こちらの商材は、掲載可能であるものの、決められた文言の記載や忌避事項 などがあります。

掲載にあたって注意が必要な商材

通販サイト/古物商/アルコール飲料/コンタクトレンズ/公営ギャンブル など全10種類

参照 : http://help2.line.me/admanager/win/categoryId/20007426/pc?lang=ja

詳しい内容は参照先を閲覧ください。

LINE広告審査の基本方針

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ラインはそれぞれの人が利用するコミュニケーションアプリです。

そのため、ラインで表示される広告全般において、「受け取り側(使用者側)がど思う、感じるか」「使用者が必要な情報を提供できているか」「使用者を不快な気持ちにさせることはないか」「すべての使用者が安心してサービスを使用できるか」など常に使用者の目線にたって行動しなければなりません。

これをライン側は基本方針として掲げています。
また、昨今では一部の悪質な広告を出す人に対して、広告を健全化する動きに力を入れています。

LINE広告の種類

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審査の基準として、アカウント開設審査、クリエイティブ審査など厳しいがあり、どんな商材でも利用できるわけではありません。
また、業界や扱う商材により審査基準も異なってきます。

1.アカウント開設審査

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アカウント開設審査として、「使用者の不利益につながる可能性はないか」「法令における規制の有無や規制内容に接触しないか」「利用規約に接触しないか」などさまざまな項目ごとの総合的な判断により、開設の可否が決められています。

アカウント審査の結果が出るのに1~2週間かかるので、広告を出稿するさいは、運営側が定める審査方法に引っかからないかどうかを念入りに確かめなければなりません。

2.クリエイティブ審査

出典:https://www.linebiz.com/jp/column/policy/20200225/

ライン広告では、配信される「クリエイティブ」とクリック先の「広告」を同じ判断基準を用いて審査しています。

審査では、表現のルール、記号のルール、テキスト量のルールが決められています。これらを守らないと、広告が掲載できません。
具体的なルールについては次の項目で詳しく解説します。

LINE広告クリエイティブのルール

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ライン広告のクリエイティブ制作上のルールはさまざまなものがあります。
以下の基準を満たしていないと、広告の掲載が出来ません。しっかりと確認するようにしましょう。

1.必須のルール

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広告運用において、配信される全ての広告、クリエイティブに関して定められている共通のルールがあります。

広告の主体者の明示

まずはじめに、広告元を明らかに、画像を使う場合は正しく目で確認できるように表示しなければなりません。

また広告出稿するさいに、画像の転載等、広告主が権利を所有しない素材を用いる場合は、その権利元をきちんと記載し、広告主と権利者の間の関係性をクリアにしておく必要があります。

業界の自主基準、公正競争規約等の遵守

業界や業種ごとに定められた基準がある場合、その基準や規約に従った表現や記載をしなければなりません。

2.表現上の制限・禁止事項

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続いて、表現上における制限、禁止事項をあげていきます。審査に通らない場合はこれらの項目をチェックしてみてください。

ユーザビリティーが低いと判断される表現・広告の禁止

例えば、画像が正しく表示されていないもの、誤った操作をしてしまう可能性があるものなど、使用者にとって明らかに使いやすさ、使い勝手が悪いものはNGです。

常にユーザーファーストの意識を持って、使用者にわかりやすい表現・表記を心がけるようにしましょう。

ユーザーが不快と感じる可能性がある表現の禁止

例えば、体のコンプレックスに関わる部分を強調して表現したもの、過度な肌の露出(水着や下着であっても訴求に関係ない内容はNG)、性に関する表現が露骨な表現などは禁止されています。

また、反社会勢力・暴力による表現、グロテスクな表現なども使用者が不快と感じる可能性があるためNGです。

不当表示に該当する可能性がある表現

例えば、紹介するサービスや商品が実際の効果より優れているものであると誤認させる「優良誤認表示」や実際よりも安価であると誤認させる「有料誤認表示」が含まれる広告を掲載できません。

また、「業界トップ」、「世界で初めて」などの最大級の表現を用いる場合は、遷移先の広告と、遷移元のクリエイティブにデータの出典元や調査機関、調査実施年などを正確に明記することが条件になります。

投機心や射幸心を煽る可能性のある表現

通貨またはそれに類似するものを連想させる表現、金銭のやり取りを直接的または過度に連想させる表現はNGです。

また、確実に稼げる、短期間で大金が手に入るなど使用者の投機心・射幸心を煽る可能性のある表現などもNGとされています。

第三者が権利を有するものを利用した表現

著名人の氏名や画像、テレビ番組名や番組で使用される画像などの著作権・肖像権・商標権など、法的または契約上権利を有するものを使用した表現を行うことはできません。

LINE広告ならではの注意点

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続いて、ライン広告ならではの注意点を3つ紹介します。普段何気なく使用していても、広告を出稿する際にはさまざまなことに注意を払わなければなりません。

以下に書かれていることを頭の片隅にでも入れておくことで、審査が通る可能性が高まるでしょう。

1.「友だち」の表記間違い

出典:https://www.linebiz.com/jp/column/policy/20200225/

公式アカウントでは、企業や店舗のアカウントと利用者とのつながりを「友だち」と表現します。

広告の中には、 CPF(友だち追加広告) と呼ばれる利用者に友だちになってもらう広告がありますが、表記の仕方をきちんと確認する必要があります。NG例としては「友達」「ともだち」「おともだち」「友人」などです。必ず表記するさいは「友だち追加」など「友だち」と表記する必要があります。

2.LINEのコンテンツと誤認または混合する可能性がある表現


出典:https://www.linebiz.com/jp/column/policy/20200225/

ラインが提供しているキャラクター・ロゴ・サービスを用いることで、その広告が利用者にとってラインの関連コンテンツと誤認または混合する可能性のある表現はNGです。

例えば、ラインが提供しているスタンプの使用や、ロゴを用いてあたかもラインが提供しているものと思わせる広告掲載はNGになっています。

3.LINEアプリアイコン使用方法の禁止事項

出典:https://www.linebiz.com/jp/column/policy/20200225/

アプリアイコンを使用するさいの禁止事項として

  • 変形(長体・平体・斜体・回転)
  • 間隔の変更
  • 書体の変更
  • 色の変更
  • 装飾(影・縁取り・立体表示)
  • アイソレーション範囲内での他要素の表示
  • 視認性を低下させる背景の使用
  • 文中での使用

これらの改変や装飾などは禁止されています。

LINE広告の審査に必要な日数

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広告出稿には、2段階の審査が設けられています。まず初めに広告主情報や配信パターンについての審査を行ったのちに、広告内容の審査が入ります。

最短でも5日ほどかかると言われているので、スケジュールには余裕をもって取り組むようにしてください。

1.アカウント開設審査にかかる日数

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アカウント審査にかかる日数は最短で数日、長いと一週間程度かかると言われています。

2.クリエイティブ審査にかかる日数

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アカウント開設審査が通ると、次に広告内容の審査が入ります。広告を出稿してから2~4営業日はかかると言われています。

審査の基準もまちまちで、特に健康食品や化粧品などの特定分野においては厳しくチェックをされるので、上記で示したようなルールや注意点をもう一度念入りに堪忍するようにしましょう。

まとめ

今回は広告の審査基準やルール、種類についてお話させていただきました。

広告出稿をするさいは、使用者にとってためになるのか、ユーザビリティーが高いかを厳しくチェックされています。そのため中々審査が通らない・・・といった場合は上記のことを正しく実践できているかを確認しなければなりません。

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