LINE 広告 種類

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2021年04月27日(公開: 2020年09月30日)

LINE広告にはどんな種類がある?特徴や料金を一挙解説

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LINE広告は豊富な種類と正確なターゲティングが魅力

8,400万人(2020年3月現在)もの使用者を誇り、その広告効果が認められ、多くの企業が導入しているLINE広告ですが、出稿できる広告の種類には、どのようなものがあるのでしょうか。

ここでは、認知拡大や使用者獲得など、目的を必ず達成できる多彩な広告の種類と効果のほか、ターゲットに確実に届ける配信方法についてご紹介します。

LINE広告はあらゆる効果をうむプラットフォーム

LINE 広告

商品やサービスの認知向上や売上向上、集客に利用できる運用型広告プラットフォームです。よくある例として、トークリストの上部に表示される
Smart Channel やタイムライン、 ニュースやマンガなどさまざまな方面からあらゆる効果をうむプラットフォームになっています。

LINEの利用者は8,400万人

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利用者はLINE for Businessによると、2020年3月時点で、MAU(
Monthly Active Users )数が8400万人になっているので、現在ではもっと高くなっていると予想されます。

気軽にチャットでコミュニケーションが取れるのが強みで、老若男女問わず利用されています。若年層向けのマンガや、女性向けのショッピング、ポイントなどさまざまなターゲットを想定したサービスが展開されているのが強みです。

幅広いユーザーカバー率と高いアクティブ率

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出典:https://www.linebiz.com/jp/column/technique/20191024/

上述のとおり、幅広いサービスを展開しているため、高いユーザーカバー率とアクティブ率を誇ります。

スマホユーザーの調査結果として、上図からも分かる通り、「LINE広告」と一緒に活用すると、TwitterやFacebookなど他のSNSでカバー仕切れなかった部分をカバーすることが可能になりました。

その理由としては、多彩なターゲティングにあります。年齢・性別・地域などの属性や、使い手の興味関心、行動データなどを基にアクションされやすい広告を配信するので、費用対効果の高い優れた配信をすることが可能になっております。

目的を確実に達成する豊富な広告メニュー

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自社や商品などのブランド向上、集客、友だち追加などさまざまな目的を確実に達成できるように豊富なメニューが用意されています。

例えば、トークリストやタイムラインなど9種類の配信システム、提携する外部メディアとの連携などの配信場所の指定や、『Cost Per Friends』(CPF)、 『デモグラフィックデータ配信』などの配信機能を用いて目的を確実に達成できるだけのメニューを用意しています。

届けたい相手に確実に届ける精度の高いターゲティング

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使用者の『年齢』『性別』『興味関心』『地域』 などを絞って届けたい相手に確実に届ける精度の高い配信が可能です。

また、過去に購入した、メッセージ開封した、クリックしたなどの情報をもとに、類似した商品を表示させ購入を促すといったことも可能です。このように、それぞれの目的に合わせて、費用対効果の高い運用が可能になります。

LINE広告の仕組みと特徴

LINE広告の仕組みと特徴は以下の通りです。

  • 圧倒的なアプローチ力
  • 豊富な配信メニュー
  • 2種類の課金形態
  • ターゲティングの多彩さ
  • 2種類のLINE Tag(タグ)
  • カスタムオーディエンスを作成できる
  • 予約配信ができる
  • LINE公式アカウントの友だち獲得につながる
  • オンラインで申し込みが可能

LINE広告の仕組みは下記の記事で詳しく解説しています。

LINE広告が他のSNS広告と違う10の仕組み

LINE広告には多彩な配信面がある

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利用用途に応じて豊富にメニューをそろえています。
以下で各配信される場所とその特徴について詳しく解説します。

LINEの動画広告については、下記の記事で解説しています。

LINEの動画広告の配信面9つと特徴を徹底解説【事例付き】

1.Smart Channel

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数あるメニューの中で、一番利用者が多いのが特徴です。

トークリストの最上部に表示させることができます。大規模に宣伝したい場合に利用すると良いでしょう。広告をクリックすると、商品のLPに遷移するようになっています。

2.LINE NEWS

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MAU( Monthly Active Users)が6800万人と高い使用者数を誇ります。

アプリ内の『ニュースタブ』トップページ、記事ページ、300を超える各メディアの記事ページに載せることができます。
新商品の発売情報や、即効性のあるコンテンツの掲載と相性が良いです。

3.タイムライン

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こちらもMAU( Monthly Active Users)が6800万人と高い使用者数を誇ります。

そのうち、月に4900万人以上の方が触れています。使用者は男性より女性の方が多く、公式アカウントをブロックしていても表示される仕組みになっています。タイムライン配信は通常の使用者を利用するので、広告らしさを感じさせないのも大きなメリットだといえます。

4.LINEマンガ

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出典:https://manga.line.me/

2013年4月に配信された、スマートフォン向けの電子コミック配信サービスです。2019年4月時点で、アプリのダウンロード数は2300万件を突破しました。

使用者の割合は男女差はあまりなくマンガとしての性質上、若年層の割合が大きく占めているようです。具体的には15~19歳が27%、20~30代の利用が60%、それ以降が13%となっています。

5.LINE BLOG

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2014年11月に開始され、芸能人を始めとする2500名以上のブロガーが情報提供、コミュニケーションの場として活用されています。使用者の割合は3:7で女性の方が多く、20~40代を中心として利用されています。

6.LINEポイント

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『友だち追加』『動画視聴』『ミッションクリア』など条件達成によってポイントがもらえる制度で、40~50代の使用者が一番多いです。

国内最大級のリーチ力を持つと言われており、ページのPV数では月3.2億までに上ります。(2019年5月~2019年10月平均値)
年齢層としては、40代~50代が一番多く、シニア層を対象にした広告を載せるとよいでしょう。

7.LINEショッピング

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アプリ上で商品を検索・購入・比較ができるサービスで、使用者の約7割が女性で特に20~30代の女性に愛用されています。

商品はファッション、雑貨、コスメ、インテリア、家電など提携企業数250社、1億超えの商品を扱っており、会員数は2800万人を超えると言われています。(2019年7月時点) 載せる際は、20~30年代の女性向けコンテンツが一番有効でしょう。

8.LINE広告ネットワーク

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出典:https://www.linebiz.com/jp/column/technique/20191024/

外部アプリやメディアに出稿できるサービスで、代表的なものは『クックパッド』 や『Lobi』 などがあります。

マンガや料理、SNSアプリなど多彩なジャンルのメディアと提携しており、豊富なデータから編み出される精度の高いターゲティングと併用して、効果的なコンテンツの配信をすることが可能になっています。

9.LINEチラシ

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電子版のチラシのようなもので、 お買い得商品や新商品などの情報をそれぞれの目的に応じたターゲティングで対象者を絞り、効果的に配信をすることが可能になっています。

精度の高いターゲティングで効率の良い配信

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『年齢』『性別』『地域』『興味関心』『配信先デバイス』などの属性を分けることで、精度の高いターゲティングが可能です。多彩なターゲティングを活かして効果的・効率的な運用をしていきましょう。

1.デモグラフィックデータ配信

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出典:https://www.linebiz.com/jp/column/technique/20191024/

『年齢』『性別』『地域』『興味関心』などさまざまな情報をカテゴライズし、使用者にとって最適な広告を表示させることができます。

この配信のメリットは、使用者側が元々興味関心を持った状態で表示させることができるため、広告に対するアクション率が上がり、効果的な配信をすることが可能になります。

2.オーディエンス配信

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出典:https://www.linebiz.com/jp/column/technique/20191024/

使用者の情報を利用したターゲティング方法です。
『オーディエンス』というのは、使用者をカテゴライズするCookieのことで、『男性』 『女性』 『年代』などセグメントされたデータのことです。

例えばある商品を購入した使用者に、もう一度同じ商品の購入を促したり、類似した商品を表示させることによって購買意欲を高めることができます。

3.Cost Per Friends

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『Cost Per Friends』(CPF)は、広告を通して、公式アカウントの友だち登録を促す機能です。友だち登録時に費用が発生します。

よくある例として、気になるスタンプが欲しいと思った時に友だち登録を促された経験はありませんか? CPFの良い所は両者にメリットがある点です。使用者側はスタンプを使える所、企業側は自社や商品の認知力向上に貢献することができる所でしょうか。
このように、使用者側にとってもメリットがあるので、自然な形で誘導することができるのが大きなメリットです。

4.LINE公式アカウントの友だちオーディエンス配信

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出典:https://www.linebiz.com/jp/column/technique/20191024/

公式アカウントの友だちをもとに 『ブロックされていない使用者』『ブロック中の使用者』それぞれに配信するターゲット(オーディエンス)を作成し、配信をすることができます。

オーディエンスを基に、類似するオーディエンスを作ることもできるので、新しいユーザーに配信をすることも可能になります。

5.類似配信

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出典:https://www.linebiz.com/jp/column/technique/20191024/

『コンバーションオーディエンス』(購入や登録した使用者)やそれらに類似している顧客情報を持つ使用者を対象にカテゴライズして新たに配信をする方法です。
例えば『3ヵ月以内に購入をした使用者』『月5000円以上購入した使用者』のように、グループ分けしてそれぞれ最適な配信します。

類似性が高いほど、アクション率は上がりますが、リーチできる人数は少なくなります。逆に類似性が低いほど、アクション率は下がりますが、リーチできる人数は多くなります。

6.リエンゲージメント配信

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出典:https://www.linebiz.com/jp/column/technique/20191024/

この配信は、モバイルアプリの利用率を高めるために行われるマーケティング手法で、モバイルアプリマーケティング業界では基本的な用語の一つとされています。

アプリをインストールしたまま、一定期間利用していない使用者に対して、そのアプリを再度使用するように再起動を促します。

使用者の新規獲得だけではなく、既存顧客に対するアプローチが出来る所がポイントです。

一度アプリを利用した使用者を再度行動するように促すため、費用対効果の高い運用が期待できます。

7.自動最適化配信

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出典:https://www.linebiz.com/jp/column/technique/20191024/

『自動最適化配信 』 とは、配信の課金方法のひとつです。
機械学習を利用して、自動的に入札の最適化を行います。設定された目標を達成できるように、自動的に調整を行ってくれるので、効率の改善や運用に携わる工数の削減などさまざまなメリットがあります。

8.予約型広告

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出典:https://www.linebiz.com/jp/column/technique/20191024/

『予約型広告』とは、配信面や期間などがあらかじめ決められている広告のことを指します。リアルタイムに調整ができる運用型の広告と異なり、配信後の調整ができません。

予約型の広告は主に3つあります。

『 リーチ&フリークエンシー 』は、月に1回以上タイムラインの広告を触れている使用者に対して配信します。
『 ファーストビュー 』は、 1日1社限定で、タイムラインの初回起動時に配信されるサービスです。
『 ブランドリフトサーベイ』は、リーチ&フリークエンシー と合わせて、使用者を分類分けしブランドリフト調査を行います。

LINE広告の費用

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費用は主に2タイプによってかかってくる料金の違いがあります。
基本的に静止画の場合はクリック課金タイプ(CPC課金)、 動画の場合はインプレッション課金タイプ(CPM課金)に分類されています。

1.クリック課金タイプ

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クリック課金タイプは、広告が押された時に費用が発生する仕組みで押されなければ費用が発生しない仕組みになっています。

メリットとしては、興味のある使い手にのみに押させることができる点や、押すと、サイト遷移されるので自社のホームページなどに誘導しやすい点があります。

2.インプレッション課金タイプ

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インプレッション課金タイプは、広告が表示された時に費用が発生する種類の広告です。LINE広告の場合は、1000回表示される度に費用がかかる仕組みになっています。

インプレッション課金のメリットは、インプレッションが最大になるように使い手に見てもらえる点や、いくら押されても費用が変わらないため魅力のあるモノにすれば費用対効果が高くなりやすいという点があります。

なお、広告の単価や単価の決定方法、追加オプションの詳細・料金について詳しく知りたい方は以下の記事を参考にしてください。

LINE広告の費用は高くない!最新の料金を徹底解説

LINE広告のサイズ

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サイズは、それぞれのクリエイティブ毎に最適なサイズが存在します。今回は、クリエイティブの大まかな種類と、最適な画像・動画のファイルサイズと形式について解説していきます。

クリエイティブの種類

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クリエイティブの種類は5種類あります。

それぞれの種類と動画の比率は以下の通りです。

種類 CardSquareVerticalカルーセル画像+テキスト
比率16:91:19:16

「Card」は トークリスト最上部に表示されるSmart Channelやタイムライン、LINE NEWSなどさまざまな配信面に対応しています。
「 Square 」は、 Cardと同様、Smart Channelやタイムライン、LINE NEWSなど、さまざまな配信面に対応しています。

「 Vertical 」は動画専用のフォーマットで、タイムライン上に配信されます。
「カルーセル」は、最大10枚の画像をスライド形式で表示させるクリエイティブです。 タイムラインとLINE NEWSの一部に配信されています。

「画像+テキスト」 はLINEアイコンほどの画像と20文字以内のテキストで構成されているシンプルなフォーマットになっています。 トークリスト最上部のSmart Channelで表示されます。

画像・動画のファイルサイズと形式

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画像の場合は、ファイル形式はJPGまたはPNG形式です。画像のサイズは、
「Card」なら1200×628px(ピクセル)、「Square」なら1080×1080px(ピクセル)、「カルーセル」なら600×600px(ピクセル)で制作しましょう。
また、ファイルサイズは1枚あたり5MBに抑えるようにしましょう。

動画の場合は、ファイル形式はMP4です。
長さは120秒以内までと制限されており、動画1つあたり最大100MBに抑える必要があります。

なお、さらに詳しく知りたい方は以下の記事も参考にしてみてください。

LINE広告のサイズや形式は?静止画・動画別に紹介!

LINE広告の出稿方法

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出稿方法は主に2種類あります。それぞれ紹介します。

自分で出稿する

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まずは、自分で出稿する方法です。
2019年10月までは、広告代理店を通してアカウントを開設しなければ、出稿できませんでした。
しかし、2019年11月に広告代理店を通さずにオンラインでも申し込みから配信、支払手続きなどができるようになり、自社で直接運用する企業が増えていきました。

自社で運用する場合は、コストがかからない上に自社のノウハウや自社の人材が育つというメリットがある一方で、初めのうちは右も左もわからない状態での運用になるので効果が出るまで時間がかかるというデメリットもあります。

運用代行に依頼する

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続いて、運用代行に依頼するという方法です。代理店に依頼すると以下のようなメリットがあります。

  • 自分で運用する時と比べて、効果が出やすい
  • プロのノウハウを学べる
  • 業務負担を軽減できる
  • 炎上リスクを抑えることができる
  • コストを抑えた戦略的なPRが可能

など、さまざまなものがあります。特に、運用を始めたばかりの頃は何から始めていいかわからなくなってしまう時が多く、時間が掛かってしまう可能性があげられます。

運用代行に依頼をすれば、効率よく効果を上げられるほか、プロのノウハウを学べるので運用スキルが身に着くでしょう。

なお、さらに詳しく知りたい方は以下の記事も参考にしてみてください。

LINE広告の運用を代理店に依頼するには?その方法や選び方を紹介

まとめ

今回は広告の種類と精度の高いターゲティング配信方法についての内容と効果を解説しました。広告を利用することで、確実に届けたい相手に届けることができます。

豊富な配信メニューや、精度の高いターゲティングを活かして、認知向上や集客、使用者の獲得など目的に合わせた活用法を検討してみてはいかがでしょうか。

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