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デジタル サイネージ動画

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2021年04月05日(公開: 2020年09月28日)

デジタルサイネージ動画とは?メリットや作成のコツ、事例を紹介

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公共交通機関や商業施設などで「デジタルサイネージ動画」を目にする機会が増えています。

「デジタルサイネージ」とは、電子看板のこと。液晶ディスプレイやLEDディスプレイのおかげで動画や音声を使えるようになり、思わず立ち止まって見入ってしまうような訴求力の高い広告が可能になりました。

そんなデジタルサイネージ動画の用途や、作成のコツ、活用事例などを紹介していきます。

デジタルサイネージ動画とは

デジタルサイネージ動画とは

出典:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000056.000005020.html

デジタルサイネージは、ビルの壁面や駅の看板などの屋外から商業施設の店内、バスや空港などの交通機関まで、様々な場所で設置されている電子看板のことを指します。

液晶ディスプレイやLEDディスプレイを活用しデジタルサイネージ動画を流すことで、従来の広告と比べて表現の幅が格段に向上しました。

デジタルサイネージ動画を配信する方法としては、PCとディスプレイをUSBメモリーなどを使って繋ぎ、オフラインで再生する「スタンドアローン型」と呼ばれる方法と、インターネットを活用して複数の端末を繋いで再生する「ネットワーク型」の2つがあります。

デジタルサイネージ動画の利用シーン

デジタルサイネージ動画は、さまざまな業界や業種で利用されています。

  • 商業施設
  • 交通機関
  • 医療機関

商業施設や駅の構内は、不特定多数の人が集まり多くの人の目に触れる機会が多いため、広告の量が多いです。広告ばかりになると逆に広告を見てもらえなくなりがちですが、デジタルサイネージは非常に目立つ広告なので注目を集めやすく商業施設や駅の構内で利用されることが多くなっています。また、顔認識機能が付いたデジタルサイネージなら、目の前を通った人に合わせた広告を出すことができます。

病院の待合室にデジタルサイネージを設置すれば、患者も長くなりやすい待機時間を有効活用でき、病院側も情報の告知を効率よくおこなうことができます。

デジタルサイネージ動画のメリット

メリット

デジタルサイネージ動画を活用するメリットを3つ紹介します。

  • 目立ちやすい
  • ピンポイントで訴求できる
  • 広告の入れ替えが容易

それぞれについて詳しく解説していきます。

目立ちやすい

メリットのひとつとして、人の注目を集めやすいという点があります。

デジタルサイネージでは、紙のポスターを貼り付けるだけの広告とは違い、画像をスライドショーのように表示したり、アニメーションを活用して動きをつけることで、道行く人の興味を引きつけることができます。

デジタルサイネージ 事例1

出典:https://urala-design.jp/service/dm/works/?cat_num=dm09

画像のように駅構内に掲載した場合でも他のポスターと比べてインパクトがあり、工夫次第では効果的にアプローチできます。

ピンポイントで訴求できる

デジタルサイネージ動画は、設置場所や時間帯に合わせて表示する動画内容を変更することで、ピンポイントに届けたいユーザーだけに訴求することができます。

例えば、駅構内に設置されたデジタルサイネージでは時間帯によって表示する動画内容が変更する方法が多く展開されています。

朝7時台は、学生の通学に合わせて進学やゲーム関連の広告にしたり、8時台は、サラリーマンの通勤ラッシュに合わせてビジネス関連の広告にしたり、9時台以降は、主婦やシニア層の移動に合わせて健康食品や旅行関連の広告を表示することで、効果的にアプローチすることができます。

広告の入れ替えが容易

紙のポスターの場合、掲載場所に合わせてポスターを印刷する必要があります。しかし、デジタルサイネージ動画は、ネットワークを経由して簡単に広告を入れ替えることができます。

また、データさえあれば複数の端末に表示できるため、掲載箇所が多ければ多いほど印刷コストが増える紙のポスターよりも費用を抑えることも可能です。

デジタルサイネージ動画の用途

デジタルサイネージ 案内表示

出典:https://www.pronews.jp/column/20170919110002.html

バス停のポスターや商業施設の案内板もいつの間にかデジタルに変わり、デジタルサイネージ動画の活用は幅広く進化してきています。

実際に宣伝・販促からPOP、案内表示まであらゆる用途に利用されており、ホテルのロビーでその日に合わせた天気予報が表示されていたり、飲食店では時間帯に合わせてメニュー表示が変更したりとデジタルサイネージを導入している場所が多く存在します。

今後もいろんな施設や場所で見かけるようになり、多くのユーザーの購買意欲を促したり、ブランディングの向上などマーケティング戦略のひとつとして活用されていくことでしょう。

効果的なデジタルサイネージ動画作成のコツ

作成のコツ

デジタルサイネージ動画を作成する際のポイントを3つ紹介します。

  • インパクトがある
  • わかりやすい
  • 配信場所に合わせた演出

インパクトがある

デジタルサイネージを設置したとしても見られないと意味がありません。もし駅や商業施設など人通りの多いところに掲載する場合、他のポスターやチラシに負けないインパクトがある広告にする必要があります。

インパクトをつける方法として、デジタルサイネージの大きなメリットである”動き”をつけることで、人の目を引きつけることができます。

出典:https://youtu.be/_Uj-MMAys4M

スウェーデンでは煙を感知すると再生されるデジタルサイネージが街中に設置し、禁煙グッズの宣伝と歩きタバコへの注意喚起を促しています。歩いている人の前で突然再生されるため、思わず足を止めて見てしまいます。

わかりやすい

デジタルサイネージは駅や商業施設など多くの人が見かける場所に配信することもできますが、逆に目的を持って移動している人がターゲットにもなるため、短い時間で伝えたい内容を届ける必要があります。

わかりやすいデジタルサイネージ動画にする方法として、映像だけでなく端的なキャッチコピーを取り入れたり、画面を分割して1つの画面にはインパクトのある映像、もうひとつの画面には補足する情報のテキストを入れることで、効果的にアプローチすることもおすすめです。

配信場所に合わせた演出

マクドナルド デジタルサイネージ

出典:https://adgang.jp/2015/02/87088.html

適切な場所に配信することも重要なポイントです。

カナダのマクドナルドでは、気象情報と連動させたデジタルサイネージが配信されました。

日の出に合わせて朝マックのメニューであるエッグマフィンが浮かび上がってくるという仕組みになっています。設置場所も多くの車が行き交う路面に設置されているため、朝マックを思い浮かんで人に対してドライブスルーを利用してもらう狙いもあります。

デジタルサイネージ動画の活用事例

デジタルサイネージ動画の活用した企業を3社紹介します。

  • 全日本空輸株式会社
  • 富士通株式会社
  • Netflix

それぞれの活用方法について見ていきましょう。

全日本空輸株式会社(ANA)

出典:https://youtu.be/ayTA08A6DeQ

全日本空輸株式会社(ANA)は、日本の国内規模最大の航空会社です。

搭乗ゲート案内としてデジタルサイネージ動画を活用しています。空港で搭乗する際の改札機の通過方法をアニメーションで誰もが分かりやすく表現されています。

また、日本語と英語の両方でテキストを用意し、外国人にも理解できるように工夫されています。

富士通株式会社

出典:https://youtu.be/IYQQNbX79Ec

富士通株式会社は、日本の総合エレクトロニクスメーカーです。

デジタルサイネージ動画で富士通株式会社が提供している「緊急連絡/安否確認サービス」を紹介しています。

活用シーンから活用方法までを映像とテキストでわかりやすく伝えています。また、多くのアニメーションが活用されており、見る人が飽きないように工夫されています。

Netflix

出典:https://youtu.be/gBy2Tz_pmKA

Netflixは、アメリカの定額制動画配信サービスを運営している会社です。

フランスでサービスを開始する際にデジタルサイネージ動画を活用して宣伝しています。

街中にある100台以上のデジタルサイネージに配信し、それぞれの場所の状況に適した映画のGIFを再生する工夫がされています。例えば、雨が降っている状況であれば雨のシーンが登場している映画を再生することで、通りかかった人の目を引きつけています。

デジタルサイネージ動画の用語

用語解説

デジタルサイネージ動画を制作する際、業者に依頼するか自分自身で制作するかのどちらかで対応する必要があります。

「せっかく作ったのに再生できない」なんてことが起こらないよう、どちらで対応するにしろ、動画制作で最低限必要な用語や知識について理解しておくことをおすすめします。

デジタルサイネージ動画を制作する際に知っておきたい用語について表にまとめてみましたので参考にしてみてください。

用語

説明
ファイル形式(コンテナ) MOVやMP4といった再生するための圧縮された映像・音声ファイル
コーデック 撮影された動画(映像・音声)を圧縮する技術のこと
ビットレート 1秒間に送受信できるデータ量
単位は「bps」
フレームレート 1秒間に表示する静止画の枚数(フレーム数)
単位は「fps」
解像度 1インチ(2.54cm)あたりで画像を表現する格子の細かさ
単位は「pixel」
容量 動画のデータ量のこと
再生時間、解像度、ビットレート、フレームレート、ファイル形式によって容量が変動する

まとめ

以上、デジタルサイネージ動画の用途や、作成のコツ、活用事例などを紹介しました。

デジタルサイネージ動画は、目立ちやすく多くのユーザーの購買意欲を促したり、ブランディングの向上など、マーケティング戦略のひとつとして活用されています。

今後も進化を続け、多くの企業や店舗で設置されていくことが予想されます。期待されている宣伝方法のひとつなので、ぜひ一度試してみてください。

動画は商品やサービスの紹介、企業のPR、採用活動、サイト運営など、さまざまな目的で利用されています。企業で実際に利用されている動画の事例について知りたい人は、下記の記事を参考にしてください。

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