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2020年10月28日(公開: 2020年10月26日)

思わず見入ってしまう!面白い企業PR動画10選|制作のコツも

企業のマーケティングや採用活動に、動画を活用するケースが増えています。動画広告市場は毎年成長しており、2023年には、2018年比で約2倍の5,000億円規模になる見込み。

数ある動画の中に埋もれないためにも、面白さやオリジナリティが重要になります。この記事では、効果的なPR動画作りのポイントや、ぜひ参考にしたい、工夫が凝らされた動画の具体的事例を紹介していきます。

企業PR動画に求められるもの

PR動画

企業PR動画は、採用活動や商品プロモーション、サービスの認知拡大などの効果を高めるために活用されています。

採用活動においては、第36回 ワークス大卒求人倍率調査(2020年卒)によると、新卒の求人倍率は1.8倍と高く、採用が困難な売り手市場です。

そのため、人材獲得のためには工夫が必要となり、ひとつの手段として動画を活用した企業PR動画を制作する企業も増えてきています。

しかし、単純に動画を作ればいいというわけではなく、特徴のない企業PR動画を制作しても視聴者の記憶に残らず、数ある動画の中に埋もれてしまうのも事実です。

企業PR動画では、インパクトのある面白さやオリジナリティが求められます。

効果的なPR動画の作り方

企業PR動画 作り方

では、どのようにしてインパクトのある面白さやオリジナリティがある企業PR動画を制作できるのでしょうか。

効果的な企業PR動画の作り方は以下のポイントを意識しましょう。

  • トレンドを意識する
  • ストーリー性を意識する

トレンドでは、TwitterなどのSNSからトレンド入りしているものを探したり、Googleトレンドを活用して多く検索されているワードから見つけだすこともできます。こうしたトレンドを意識した動画は拡散される可能性が高くなり効果的にPRできます。

ストーリー性では、視聴者の記憶に残りやすいという点で大切なポイントです。例えば企業の歴史や社員の成長など、ストーリー形式で動画を作ることで視聴者の共感や感情に訴求することが可能です。

参考にしたい!工夫が凝らされたPR動画10選

企業PR動画 参考例

参考になる面白い企業PR動画を10社紹介します。

  • 堅いイメージを覆す「田辺三菱製薬株式会社」
  • 自社の強みを活かした演出「株式会社ポケラボ」
  • 昔話をパロディーに「株式会社両備システムズ」
  • 社員のホンネが聞ける「株式会社ロフト」
  • ストーリー形式で事業紹介「株式会社ダイフク」
  • 有名YouTuberを起用「株式会社CAM」
  • 業界のイメージを払拭「株式会社信光物流」
  • トレンドに合わせた商品PR動画「小林製薬株式会社」
  • ハリウッド映画予告風のPR動画「freee株式会社」
  • 記憶に残りやすい「株式会社ビズリーチ」

堅いイメージを覆す「田辺三菱製薬株式会社」

出典:https://youtu.be/m6FRSzLd66A

田辺三菱製薬株式会社は、創業から300年以上の歴史ある大手製薬会社です。

企業PR動画では、採用活動のプロモーションとして活用しています。約30秒ごとに1メッセージが込められており、まるでCMのような構成になっています。

大手製薬会社という堅いイメージとはかけ離れたコメディータッチな作風で作られているため、非常に親しみやすい会社という印象を与えることに成功しています。

自社の強みを活かした演出「株式会社ポケラボ」

出典:https://youtu.be/KI9dm73BJJA

株式会社ポケラボは、スマートフォンゲームの企画・開発・運営を手掛けている会社です。

採用活動のプロモーションとして企業PR動画を制作しています。動画内では、1人の面接志望者が面接官と格闘ゲームのような演出で面接試験が進められるストーリーになっています。

ゲーム会社ならではの強みを活かして作られており、どのような人材に来てほしいのかが伝わってくる動画です。

昔話をパロディーに「株式会社両備システムズ」

出典:https://youtu.be/9uZLmz0gh2g

株式会社両備システムズは、岡山県に本社を構えている情報処理関連会社です。

本社と同じ岡山県をゆかりの地としている日本昔話の「桃太郎」を題材としたパロディーで採用活動のプロモーション動画を制作しています。

動画の冒頭では、幅広くIT関連の事業を展開している会社ならではの専門用語(横文字)が並べられ、中盤からはテンポが変わり”きびだんご採用”という新しい採用内容に沿ってストーリーが展開されます。

こちらも上記で紹介した田辺三菱製薬株式会社のようにコメディータッチな作風にすることでお堅いイメージを払拭することに成功しています。

社員のホンネが聞ける「株式会社ロフト」

出典:https://youtu.be/x0jALfq_tn0

株式会社ロフトは、生活雑貨を扱うチェーンストア「ロフト」を運営する会社です。

採用活動のプロモーション動画です。実際の社員が台本なしで各テーマに合わせて話し合う座談会が行われる構成になっています。

入社前と入社後のギャップや仕事の流れ、やりがいなど先輩社員の話を聞くことで働くイメージが明確になり、不安を払拭することができています。

また、台本がないことやBGMによりほんわかした雰囲気を作り出し、社員同士の仲の良さが際立ち全体的にポジティブな印象を与えています。

ストーリー形式で事業紹介「株式会社ダイフク」

出典:https://youtu.be/ppjOXEnebGE

株式会社ダイフクは、2011年に高齢者向けの給食サービスで創業し、介護施設の運営や訪問看護・介護、在宅鍼灸マッサージ、カフェ運営など介護事業を中心に様々な事業を展開している会社です。

大阪府堺市を拠点とした株式会社ダイフクは、「さあ介護」とかけて「堺GO」という”介護の力で堺を元気に”をテーマにしたサービス紹介の動画を制作しています。

動画では、主人公の千利休が現代の堺市にタイムスリップし、高齢者の女性とのストーリー形式で株式会社ダイフクが提供している介護サービスが次々と紹介されていきます。

動画の最後にはエンディングテロップが流れ、まるでひとつのドラマを見たような気持ちになります。

有名YouTuberを起用「株式会社CAM」

出典:https://youtu.be/oB55H0oJ_pA

株式会社CAM(旧:シーエー・モバイル)は、エンタメ、ライフスタイルメディアを中心としたWebサービスを展開している会社です。

有名YouTuberである「はなおでんがん」を起用した採用活動のプロモーション動画を制作しています。

動画では、実際にはなおが株式会社CAMの採用面接を受け、採用面接の雰囲気が掴める内容になっています。

有名YouTuberを起用することで、多くの人にリーチすることに成功しています。

業界のイメージを払拭「株式会社信光物流」

出典:https://youtu.be/E_vlRHmHpd0

株式会社信光物流は、物流事業を展開している会社です。

採用活動のプロモーション動画として制作し、アニメーションを中心としたキャラクターの会話で構成されています。

動画内では、普通免許だけでも業界に入れる説明や女性社員を登場させることで、物流業界のネガティブなイメージを払拭することに成功しています。

面白さと高いメッセージ性を兼ね備えた作品です。

トレンドに合わせた商品PR動画「小林製薬株式会社」

出典:https://youtu.be/0YtCBkterjY

小林製薬株式会社は、医薬品と衛生雑貨の企画・製造・販売をしている会社です。

トイレ用洗剤『ブルーレット スタンピー』のプロモーション動画を制作しています。

アニメーションの作風でトレンドに合わせた関西のおばちゃん3人がリモートで会話する構成です。動画内では、おばちゃん3人ともがトイレ内でリモートし、笑える冗談を交えながら商品の紹介をしています。

ハリウッド映画予告風のPR動画「freee株式会社」

出典:https://youtu.be/Uo0YZdtFWPc

freee株式会社は、小企業を初めとした法人・個人事業主向けのSaaS型クラウドサービスを提供している会社です。

確定申告をテーマにまるでハリウッド映画のような作風で制作しています。動画では、確定申告の準備をサボってしまった主人公が確定申告の用意でパニックになってしまうストーリーになっています。

会計ソフトの認知拡大だけでなく、企業説明会などの採用活動としても上映し、採用につなげることに成功しています。

記憶に残りやすい「株式会社ビズリーチ」

出典:https://youtu.be/eCj6V04-Nlk

株式会社ビズリーチは、転職サイト「ビズリーチ」など、インターネットを活用したサービス事業を展開している会社です。

CMでも放映されていたため、目にしたことがある方も多いのではないでしょうか。「ビズリーチ」と名前を連呼することで視聴者の記憶に残り、認知拡大・定着に成功しています。

名前の定着だけでなく、サービスの概要もコミカルなストーリー形式で理解することができます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

面白い企業PR動画を10本とちょっとした制作のコツまでを紹介しました。

企業PR動画は、単純に動画を作ればいいというわけではなく、特徴のない企業PR動画を制作しても視聴者の記憶に残らず、数ある動画の中に埋もれてしまうのも事実です。

そのため、インパクトのある面白さやオリジナリティが求められます。今回紹介した事例やコツを参考にぜひ企業PR動画を制作してみてはいかがでしょうか。

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