fbpx
食品業界

marketing

2021年08月19日(公開: 2017年10月24日)

【最新】食品業界|十人十色な動画を活用したプロモーション事例2選

無料:動画広告攻略100のテクニック集

資料をダウンロードする

現在、様々な業界で動画を活用したプロモーションが行われています。話題性のある広告動画は、SNSなどでシェアされることも多いため、食品業界においても効果的なプロモーションが可能です。
新しい商品が次々と登場し、似たような格安のプライベートブランドなどが出回る食品業界では、他社との差別化を図ることが大変重要です。そのため、どの企業も多種多様でユニークな動画マーケティングを行っているようです。今回は、国外の食品業界における動画活用事例を紹介します。

国外の食品会社のプロモーション動画

Whole Foods Market(2017)


Amazonに買収されたことで話題を呼んだアメリカのスーパーマーケットWhole Foods Marketのプロモーション動画です。他の動画の再生数は数千回ほどですが、この動画の再生数は40万回を超えています。最近では、TastyDelish Kitchenというような、世界中で人気の料理系分散型動画メディアに合わせて、実際に料理している様子を見せながら、自社製品を使ったレシピを紹介する動画が増えています。

Knorr(2016)


Knorrのプロモーション動画です。2分59秒と比較的長めの動画となっており、味覚を通して男女をマッチングさせる、インタビュー/ドキュメンタリー調の動画です。自社製品のアピールというよりも、企業の価値やイメージを向上させるための動画と言えます。動画は6000万回を超える再生回数を獲得しています。

まとめ

自社製品を用いた料理動画や、ストーリーを展開して感情に訴求する動画など、食品業界においても様々な動画活用方法があります。すでに知名度のあるブランドは、商品そのものを登場させず、話題性を呼ぶような演出に力を入れている印象もあります。
商品や企業イメージなど、幅広い魅せ方ができる動画は、プロモーションには大変便利で効果的なマーケティング手法です。今はテレビCMだけでなく、スマホやタブレット、パソコンなど、Web媒体での視聴率も獲得できるので、販売実績に繋がりやすいメディアとも言えるのではないでしょうか。

動画は商品やサービスの紹介、企業のPR、採用活動、サイト運営など、さまざまな目的で利用されています。企業で実際に利用されている動画の事例について知りたい人は、下記の記事を参考にしてください。

企業における動画コンテンツの活用事例

リチカ クラウドスタジオはマーケティングに特化した、動画クラウドサービスです。

誰でもかんたんに、動画広告や動画コンテンツをつくれます。 広告・メディア業種で2年連続シェアNo.1を獲得。(*1)大手企業や広告代理店、制作会社を中心に、400社以上に導入されています。

1本あたり数千円、最短数分で動画広告が作り放題
・クリエイティブ動画広告が制作可能
YahooやFacebookの公認パートナー、専門ノウハウがフォーマットに凝縮

まずは、無料トライアルでリチカ クラウドスタジオを体験してみませんか?


3分でわかる資料をダウンロードする

*1「法人向け動画自動生成・配信ソフト市場の現状と展望 2020年度版」2019年度、2020年度見込https://mic-r.co.jp/mr/01930/

この記事をシェア