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2021年08月20日(公開: 2020年10月26日)

【事例あり】PR動画とは?メリットや作り方、活用方法まで

無料:動画広告攻略100のテクニック集

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観光地の認知や商品・サービスの認知、ブランディングなど幅広い用途に使われるPR動画(プロモーション動画)。テキストや画像と比べて多くの情報を届けれられる動画コンテンツの重要性は、YouTubeやTikTokの興隆や5Gの到来によって、ますます高まっていきます。

これからPR動画を活用していきたい方に向けて、PR動画の失敗しない作り方や成功事例を解説していきます。

PR動画とは

PR 動画

PR動画とは、企業が商品やサービスの知名度向上、ブランディングのために活用する動画のことです。
例えば、音楽業界におけるMV(ミュージックビデオ)や就活自己PR動画、地域や観光地をプロモーションする動画、自社の社員のインタビュー動画など使用は多岐に渡ります。

PR動画は、一度作ってしまえばオンラインオフライン問わず利用でき、何度も再利用することが可能です。そのため、動画市場はどんどん大きくなっています。

PR動画のメリット

PR 動画

PR動画のメリットは数多くありますが、今回は代表的な4つの例をご紹介します。

  • 多くの情報を伝えられる
  • 記憶に残りやすい
  • 抽象的な内容を伝えやすい
  • 購買につながりやすい

それぞれ詳しく解説します。

多くの情報を伝えられる

PR 動画

動画はテキストや画像に比べて、たくさんの報告から視聴者に情報を与えることができます。例えば、テキストや画像は視覚的な情報のみですが、動画の場合は視覚要素に加えて、聴覚要素や動きのある表現を加えられるので、視聴者によりインパクトを与えられたり、細かいニュアンスを伝えられることがメリットです。

その結果、短時間で有益な情報を与えることもでき、視聴者を飽きさせません。
短時間でより多くの情報を細かく伝えられることができるのは、動画ならではの魅力です。

記憶に残りやすい

PR 動画

商品やサービスなどの広告を一度見ただけでは、記憶に定着させづらく、訴求に繋げることはなかなか難しいです。例えば、化粧品であればドラッグストアに行った時に思い出してもらえるように、記憶に定着していることが重要になります。

その点動画であれば、記憶に残りやすいので訴求力も高めることができます。
動画はテキストに比べ、2倍以上記憶に残りやすいです。なぜなら、人の脳は負荷がかかることを嫌うため、イメージで物事を捉えようとするからです。
そのため、テキストなどの活字を読むよりも、動画で視覚だけではなく、聴覚や動きのある表現でイメージを伝えた方が視聴者にとって記憶に残りやすくなるでしょう。

抽象的な内容を伝えやすい

PR 動画

動画を活用するメリットとして抽象的な内容を伝えやすいというメリットもあります。PRで紹介する場合は、物理的な商品以外にも形のないサービスなどを扱う場合もあります。形のないサービスであっても動画であれば、GIFやアニメーションを用いてわかりやすく伝えることが可能です。

購買につながりやすい

PR 動画

Hub Spotが発表した動画マーケティングの調査では、商品やサービスを購入する前の参考にして、 消費者の8割が動画を参考にしており「役に立つ」と回答しています。

さらに、購入後のサポートに関しても、説明書だけではなく、解説動画も加えた所サポートセンターへの問い合わせ件数が半減したという結果も出ています。
(参考: https://blog.hubspot.com/marketing/state-of-video-marketing)

このように、YouTubeを始めとする動画配信サイトの普及により、視聴者も手軽に豊富な情報を得やすい動画を好むようになり、消費者の多くが動画を参考にして商品やサービスを購入検討しています。

企業PR動画の用途7つ

企業 動画


企業PR動画は商品やサービスを直接紹介するだけではありません。
今回はテキストでは表現しづらい動画ならではの活用事例と、最新の動画アプリを使用したマーケティングの方法を7つ紹介いたします。

商品・サービスの紹介

企業 動画


商品やサービスを写真やテキストで紹介するよりも、動画で実際に使ってる場面を見せた方がイメージしやすいです。
WEBサイトを普段使っている人は「文章を読むのが面倒」「早く結論が知りたい」と思っている人も多いです。

テキストでは伝えにくい表現でも、動画を使う事によって実際に使ってる使用感や音でイメージさせる事が出来るので、さまざまな人に伝えることができます。
さらに動画では、言葉がわからない外国人の方にも伝えることが出来るので、世の中のグローバル化が進むなかで、今後ますます需要が伸びてくるでしょう。

ビフォーアフター

企業 動画


実際に商品をお客さんに使用してもらって、使用前と使用後を比べる動画になります。
ユーザーがお客さんの目線にたつことができ、自分もこうなりたいと感じてもらえます。

皆さんは、商品を購入される時はどんな事を気にしますか?
実際に利用している人の口コミだったり、どんな効果があるのか、などさまざまな意見があるかと思います。

実際に買ってみて、思った事と違う、こんなはずじゃなかった・・・。
というのは避けたいです。
ビフォーアフター動画はそんな不安な所を一気に解決してくれます。

ハウツーマニュアル

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商品やサービスの使い方をわかりやすく、丁寧に説明する動画です。

例えば、ソフトウェアなどで使い方が難しい商品の場合、
ソフトウェアのインストールまたはアンインストール方法であったり、注意点やサポート体制、商品を使う事のメリットを動画にすることで購買意欲が無かった人を惹きつける効果もあります。

説明書が何枚もテキストであったら、読む気は中々おきないと思います。
動画ではポイントだけおさえて、わかりやすくユーザーに説明をすることができるのも大きなメリットです。

お客様の声

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実際に商品やサービスを利用しているお客様へインタビューをして、お客様の生の声を取り入れる企業も増えてきています。

テキストや写真で表現するよりも、動画として生の声を表現したほうが信憑性が上がります。さらにはgoogleにも「独自性がある」と評価され集客アップを見込めるでしょう。

何より生の声というのはリアリティがあります。写真やテキストで長々と説明するよりも、お客様の「良かった」という一言の方が印象に残るケースもあるでしょう。

ブランディング

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ブランディングとは、ユーザーがその企業、商品やサービス自体に価値を感じていることを指します。

例えば、「RPGならドラゴンクエスト」のように、熱狂しているファンが付いている状態です。

ブランディングに成功すると、新しい商品が出ても、その商品の存在価値は簡単に揺らぐ事はありません。むしろ存在価値が高まる可能性もあります。
いわばマーケティングのゴールともいえるでしょう。


スタッフや施設の紹介

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実際に働いているお店のスタッフなど、どんな人が接客してくれるのか?また、どんな商品があり、何が売れているのか、商品を開発したのはどんな人か?実際の現場で働く様子や仕事への想いをインタビューして動画にあげることによって、集客や信頼性の上昇が期待できます。

写真や文章だけでは伝わらない人の生の姿や声を、動画を通して紹介することはさまざまなメリットがあります。

採用・IR活動

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最近では、就職や転職活動中の人に向けて、youtubeなど動画配信サービスを用いる企業が増えています。

動画を用いる事で、実際の職場環境や雰囲気、仕事内容であったり実際に働く人の声などを直接ユーザーにイメージさせることができます。
その結果、企業への募集が増したり、相性がマッチする求職者の確保が可能などさまざまなメリットがあります。

PR動画の配信場所

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制作したPR動画の配信場所をどこに掲載にするかによって、効果が変わってきます。一般的なプラットフォームとしては、以下の通りです。

  • Webサイト
  • TwitterやFacebookなどのSNS
  • YouTubeやニコニコ動画などの動画配信サイト

PR動画の目的や届けたいターゲットに応じて適切な配信場所を選択するようにするため、掲載するプラットフォームごとにどういったユーザーに届けたいのか情報を整理するようにしましょう。

PR動画作りの手順

PR 動画

続いてはいよいよPR動画作りの手順です。
流れとしては以下の通りになります。

  • 目的を決める
  • ターゲットを決める
  • 動画を作成する

それぞれ詳しく解説します。

目的を決める

PR 動画

動画をいきなり作り始めるのではなく、目的を明確にしましょう。
目的が不明瞭のまま動画を制作してしまうと、修正作業が多く発生したり、訴求内容にブレが生じてしまいます。そうなると、視聴者に内容が伝わりにくくなってしまうので、目的の明確化は効果を出す上で一番重要な項目です。

例えばPR動画であれば、以下のような目的を設定します。

  • 企業や商品・サービスの知名度向上に使いたい
  • 集客を行うためのブランディングに使いたい
  • 就活時のPRで自己アピール用に使いたい

このような、具体的な目的を決めることによって、ゴールがブレずに済むので、まずは目的を明確にすることをおすすめします。

ターゲットを決める

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続いては、ターゲットを設定しましょう。ターゲットを決める際には、「デモグラフィック属性」「サイコグラフィック属性」「ビヘイビア属性」の3つの軸を基本に設定すると、具体的な人物を想像しやすいです。

それぞれの属性ですが、

  • デモグラフィック属性:企業であれば業種や業態、個人であれば年齢や性別など
  • サイコグラフィック属性:趣味や趣向、価値観など
  • ビヘイビア属性:購入頻度や来訪回数など意欲の高さ

ターゲットが複数ある場合は、あからじめ分けられやすいように、リスト化することをおすすめします。

動画を作成する

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ターゲットや目的を決めたら、実際に動画を作成してみましょう。
動画を作成する場合の方法としては3つあります。

  • 自社で作る
  • フリーランスに依頼する
  • 動画制作会社に依頼する

それぞれ詳しく解説します。

自社で作る

自社で作る場合は、 ゼロから作るのではなく「RICHIKA」のようなツールを使うのがおすすめです。RICHIKAはスキル不要で気軽に動画が生成できるツールで、それぞれのシーンごとに動画やテキストを入れるだけで動画が完成します。細かい調整はAIがサポートしてくれるため、制作にかかる工数を大幅に短縮できます。

フリーランスに依頼する

価格を安く抑えたいという方は、クラウドソーシングサービスなどでフリーランスのプロに依頼をすることをおすすめします。もちろんケースバスケースですが、動画制作会社に依頼するより低価格で発注できるケースが多いです。

その場合はあらかじめ予算を決めて、どれぐらいであれば出せるのかを検討するようにしましょう。

どの程度クオリティのある動画を作りたいかにもよりますが、フリーランスに依頼する場合は、あらかじめ「このような動画を作りたい」、「一部の工程のみを任せたい」などを明確に決めてから依頼するようにしましょう。

動画制作会社に依頼する

動画制作を企画から全て一貫して任せたい、どのような動画が良いかアドバイスを受けながら制作したいという場合は動画制作会社に依頼するのがおすすめです。

フリーランスに依頼するのと比べコストはかかりますが、撮影や編集のスキル、効果の高い動画を作るためのノウハウを備えているので動画のクオリティとしては申し分ないでしょう。

同じ動画を撮っていても、プロや素人だと差が歴然です。素人が高いクオリティの動画を作るのは膨大な時間がかかりますし、余計な工数を発生させてしまうリスクもあります。工数を削減し高い効果の動画を期待するのであれば、動画制作会社に依頼した方が結果的にプラスに働く場合も多くあるのです。

より効果的なPR動画の作り方

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続いて、より効果的なPR動画の作り方の方法を2つご紹介します。
具体的には

  • トレンドを意識する
  • ストーリー性を持たせる

それぞれ詳しく解説します。

トレンドを意識する

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動画を作る時に意識して欲しいのは、トレンドを意識することです。
トレンド性が高いものは、いわゆるSNSでバズるコンテンツです。

SNSでバズらせるような、面白いコンテンツを作ることができれば多くの人にPR動画を見てもらえるほか、ブランディング効果としても有用でしょう。

そのためまずは、どんな動画がSNSでトレンド入りしているのかを確かめることが必要です。Twitterでトレンド入りしているコンテンツを調べたり、Googleトレンドで検索結果が伸びているものを参考にしてみると良いでしょう。

ストーリー性を持たせる

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ストーリー性を持たせることも重要です。興味を引くストーリーによって、続きが気になると視聴者に思わせることができます。

例えば、「怪獣が町にやってきた」、「二人が入れ替わってしまった」などのインパクトを与える非日常のシーンを再現するなど、動画慣れした視聴者はある程度の刺激を動画内に求めています。

このように、視聴者を上手に刺激して、続きが気になると思わせる動画を制作できれば勝ちです。

PR動画の成功事例7選

PR 動画

続いて、PR動画の成功事例7選をご紹介します。

PR動画の成功事例1: 株式会社明治

出典https://youtu.be/w3susbYiNKc

株式会社明治が提供する果汁グミのキャンペーン『Tweet Love Story メグミとタイヨウ』のPR動画です。

2011年当時、Twitterと連動するアニメということで、話題を呼びました。ユーザー同時参加型CMと言っても良いでしょう。 Twitterのアカウントをフォローしたり、コメントをすることによってCMの結果が変わるというコンセプトになっており、 ユーザーの好奇心をくすぐる内容になっています。

PR動画の成功事例2: RMK

出典:https://youtu.be/NO7R_cThb3M

RMKが提供するアイシャドウのHOWTO動画になっています。3色のアイシャドウの使い方を、作りたい目元の印象ごとにそれぞれ紹介しています。

アイシャドウの付け方がわからない・・効果的なアイシャドウの付け方を教えて欲しいという方に刺さる内容になっています。

アイシャドウの付け方はテキストなどの活字で伝えるとわかりにくいのに対して、動画を活用することで細かいニュアンスもわかりやすく伝えられているのが大きなポイントです。

PR動画の成功事例3: バンダイ

出典:https://youtu.be/nXejmHNzI3s

続いてはバンダイとはじめしゃちょー(YouTuber)とのコラボ動画になります。
企画は、たまごっちを100個育てるというYouTuber ならではの視聴者を楽しませる企画になっています。育てきれなかったたまごっちは視聴者にプレゼントということで、視聴者にもメリットのある動画です。

このように、人気YouTuberとコラボすることで、自社の商品やサービスを宣伝してもらうという手法も有効です。例えば「〇〇さんが使っていたから自分も使おう」、「〇〇さんが使っていた商品だ」という風に印象付けてもらうことがメリットです。

PR動画の成功事例4: ココン株式会社

(出典:https://youtu.be/4kBnP8lS_EQ)

社員総会用に制作された、ココンのグループ企業を紹介するココン株式会社「COCON Group Mashup Meeting」のPR動画です

ココン代表を始めとした、ココングループ代表者総勢9名のインタビューで構成されており、グループ間の相互理解を深めるほか、企業理念やビジョンの共有を目的とする動画になっています。

社員総会で企業PR動画を流すメリットとして、代表のメッセージを共有し社員同士の士気を高めたり、企業理解を深めることが出来ます。

PR動画の成功事例5: 株式会社cotree


(出典:https://youtu.be/nP-Fy95iBNo )

「しなやかなこころを育てるオンラインカウンセリング」株式会社cotreeの企業PR動画です。

実際にカウンセリングを受けた人の感想や体験を語る動画になっています。カウンセリングを受ける前と受けた後の感想を本音で語ってもらうことで、オンラインカウンセリングをより身近に感じされられる内容となっています。

最初に体験者の受ける前の不安な気持ちや疑いを語ってもらうことによって、視聴者の興味を引いています。実際に受けた後の感想はどうだったかを熱く語ることで「私もオンラインカウンセリングを受けてみよう」という気持ちにさせ、行動につなげることを目的としています。

サービス内容が不鮮明であったり、認知されていないようなものである場合、なにより視聴者の不安や疑いを取り除いてあげることが必要になります。それを実際の体験者に語ってもらうことで、視聴者が安心して受けられるような気持ちにさせることが出来ます。

PR動画の成功事例6: ファインズ東京


(出典: https://youtu.be/f88VLc765os)

アパレル業界の人材派遣業をメインにしている、ファインズ東京の企業PR動画です。
漫画を使いながら、高校新卒向けに楽しく採用PRをしています。
気になるストーリーは、有名アパレルブランドでショップ店員を目指す就活苦戦中の女子高生が、ファインズ東京で働く先輩と出会い、憧れのアパレル店員になれたというもの。

漫画で楽しくスラスラと入っていける内容で、会社の制度や福利厚生なども分かりやすい内容です。ターゲット層も「アパレル業界を目指す高校新卒」と明確に決まっており、とても魅力的な内容でした。

アニメでPRする企業も増えていますが、今後は「漫画」というジャンルも普及してくるのかもしれませんね。

PR動画の成功事例7: 美容室動画ASSORT


(出典:
https://youtu.be/UY8-m0t4H0U )

美容室ASSORTのビフォーアフター動画です。

サービスを受けてお客さんが変化する過程を見て、自分もこうなりたいと思わせることで行動意欲を刺激させます。

美容師さんの腕も見れるので、ここで髪を切りたいと思わせることができます。
髪が長いパーマスタイルの男性が散髪をしてもらい、短いヘアスタイルになっています。

散髪とともに男性の表情も変化していっているのが面白いです。
髪の毛を切っただけでこうも印象が変わるので、ヘアスタイルに悩んでいる、変えたいといった人のニーズにこたえる動画になっております。

まとめ

今回はPR動画を活用するメリットや作り方、さらには効果的な作り方や成功事例も交えてお話しました。これから自社や商品などをPRするのであれば、動画を活用することをおすすめします。

YouTubeなどの動画配信サービスの浸透に加え、動画の伝わりやすさ、楽しさ、5G時代の到来などからますます視聴する人が増えてくると予想されます。そのため、本記事を読んで動画の活用の仕方を理解して頂けると幸いです。

動画は商品やサービスの紹介、企業のPR、採用活動、サイト運営など、さまざまな目的で利用されています。企業で実際に利用されている動画の事例について知りたい人は、下記の記事を参考にしてください。

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