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2021年02月22日(公開: 2020年10月26日)

インスタグラムの新機能「リール(Reels)」が登場!使い方を探る!

日本時間2020年8月5日に、インスタグラムの新機能「リール(Reels)」がリリースされました。Tik Tokのように、簡単に15秒間の動画を作成でき、音楽や特殊効果を付けて編集することができる機能ですが、ここでは、リールでできることや使い方、今後の可能性などについてご紹介します。

インスタグラムの「リール(Reels)」とは

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インスタグラムの「リール(Reels)」とは、ショートムービーが作成できる最近リリースされたばかりの新機能です。
リールの特徴としては

  • 15秒の短尺動画を作成できる新機能
  • 音楽やエフェクト機能を兼ね備えており、スピード感のある体験が可能になった
  • 米国とそのほか50ヶ国でリリースされ、日本では2020年8月5日にリリース

などが挙げられます。
ショートムービーの分野は現在、中国発のTikTokが10~20年代を中心として若年層に人気を誇っています。

対抗するためにインスタグラムの親会社であるFacebook社は数年前から新機能の開発に取り組んでいたとされますが、米国でTikTokの使用禁止に向けた動きが加速しているタイミングでリリース開始になりました。

リールはインスタグラム上でストーリーズ専用カメラを起動し、画面下部に表示されるオプションからアイコンを選択することで使用可能になります。現在5つのクリエイティブツールが用意されていて、撮影時にカメラエフェクトや音、再生スビートなどが選択できるほか、スマートフォンのギャラリーからの動画投稿が可能な点、複数のクリップを合わせた動画の作成も可能になっています。

リールでできること

リールでできることは多岐に渡ります。
例えば、

  • 最長で15秒の動画を作成・投稿できる新機能
  • 動画に音楽を載せたり、簡単に編集ができたりする
  • 動画を繋ぎ合わせて、自分だけのオリジナルの動画を作れる
  • TikTokの「レコメンド」と同様、リールの重点は新しいコンテンツを発見することを目標にしている
  • ユーザーは企業アカウントも含め、多くのインスタグラム視聴者とリールのコンテンツを共有することができる

などが挙げられます。

基本的な使い方としては、簡易版TikTokと呼んでも良いでしょう。
動画を撮影したり、元からギャラリーに保存してあった動画を使用して必要があればエフェクトをかけたり、スタンプや音楽などの編集を行うことができます。
また、動画を繋ぎ合わせてスライドショー形式にしたり、自分だけのオリジナルの動画を作ることができます。

15秒という短尺動画の性質上、「リールでバズらせる動画」を作るためには、ひと目みて視聴者の心を掴ませるような、インパクトのある映像にする必要があるといえます。リール動画を集客導線にして、サイトにアクセスしてもらい商品やサービスの購入に促すといったマネタイズが考えられるでしょう。

リールとストーリーの違い

リールとストーリーの違いは以下の通りです。

リールストーリー
24時間たっても消えない24時間で消える
動画のみ投稿可能写真や動画を投稿可能
投稿できる動画は15秒まで投稿できる動画は3秒から60秒
足跡が残らない足跡が残る

リール動画の足跡は残らない

フィードやリールタブに投稿されたリールには、足跡は残りません。ストーリーは24時間以内であれば誰が見たかが分かりますが、リールには足跡が残らないので誰が見たのかを確認できません。分かるのは、リールの再生回数だけです。

リールを閲覧することで足跡が付くのは、以下のような場合です。

  • リールをストーリーとして投稿した場合
  • リールにたいして「いいね」やコメントをした場合

インスタグラムのリールの使い方

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リールの投稿手順

リールの投稿手順をご紹介します。

具体的な手順は以下のとおりです。

  1. ストーリーズの作成画面に進み、 「リール」を選択します。
  2. 撮影ボタンをクリックして撮影します。
  3. 赤い枠をクリックします。
  4. 投稿直前の編集画面に映ります。ここでは、さまざまな調整が可能です。

1.投稿するには、ストーリーズの作成画面に進み、下のメニューに表示される「リール」を選択します。

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2.撮影ボタンをクリックして撮影します。この時ギャラリーにある動画や新しく撮りたい動画を繋ぎ合わせることも可能です。

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3.赤い枠をクリックします。

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4.投稿直前の編集画面になります。

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ここで編集できるのは以下の通りです。

  1. カバーは、リール動画の「サムネイル」画像を編集できます
  2. ストーリーズボタンをクリックすることで、ストーリー投稿に切り替えることもできます
  3. キャプションを入力・・・では、リール動画の説明を入力することができます
  4. 「フィードにもシェア」をオンにしてフォロワーに通知することができます


問題無ければ、シェアを押して投稿完了です。

インスタグラムのリールを閲覧する

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リールは以下の3種類のページから見ることができます。

  • プロフィールページ
  • Instagramフィード
  • 発見タブ

プロフィールページのリールを見る

ひとつめは、リール動画を投稿している人のプロフィールにいき、ビデオのようなアイコンを選択する方法です。

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Instagramフィードのリールを見る

もう一つの方法は、画面下部の虫眼鏡アイコンをクリックすると他の人が投稿しているさまざまなリール動画を見ることができます。

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リールに効果を追加する方法

続いて、撮影時または撮影終了後に効果を追加する方法をご紹介します。

【撮影時】

クリエイティブツール:音源・エフェクト(ARカメラエフェクト)・速度・タイマー・位置合わせの5種類があります。

具体的には下記の通りです。

  1. 音声・音楽の設定
  2. 動画の速度を調整する
  3. エフェクト(スタンプなど)を追加する
  4. 撮影開始のタイマーの設定
  5. 位置合わせ
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【撮影終了後】

テキストツールで追加した文字は、どのタイミングで表示・非表示するか選択可能です。null

音声・音楽の設定


音声のアイコンをタップすると、 動画に合わせる音楽を設定することができます。また、サビの部分のみ使用したいなど、楽曲のどの部分を使うかを選択して調整することも可能です。

動画の速度を調整する


0.3倍速、0.5倍速、1倍速、2倍速、3倍速の中からお好みの速度に合わせることができます。

エフェクト(スタンプなど)を追加する

エフェクトは顔認識と連動したスタンプの他、画面全体に効果があるフィルター系のエフェクトなど多数提供されています。

撮影開始のタイマーの設定

一つのクリップにかける時間の長さを調整でき、スタート・停止を自動で行う機能です。

例えば、一人でトリッキーな動画を撮りたい時に、タイマー機能をセットしておくことによって、凝った内容の動画を作成することができます。

位置合わせ
位置合わせ機能は、動画と動画を繋ぎ合わせる時に調整用に使うツールのことです。

1クリップが生成されてから、ボタンが表示されるようになります。

15秒のうち、複数の動画クリップを組み合わせても、1本のクリップのみでも作成可能で、スマートフォンのギャラリーから動画をアップロードしたり、クリップごとにエフェクトや速度など、撮影の設定を変更することも可能と柔軟性の高い編集が可能です。

インスタグラムのリール動画を活用する方法

続いて、間違えて投稿してしまった、非表示設定にしたいと思った場合の対処法について説明します。合わせて、動画の保存方法も紹介します。
今回は、

  • 動画の削除方法
  • シェアした動画を非表示にする方法
  • 動画を保存する方法

の3つについて詳しく解説します。

リール動画の削除方法

動画の削除方法の手順は以下の通りです。

  1. 「・・・」をタップします。
  2. 「削除」を選択する

1.動画の削除方法ですが、 まずは削除したい動画を選択し、「・・・」をタップします。

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2.表示されたポップアップから「削除」を選択することで削除することができます。

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シェアしたリール動画を非表示にする方法

シェアした動画を非表示にする方法は以下の通りです。

  1. 「・・・」をタップします。
  2. プロフィールグリッドから削除を選択します。



1. まずは非表示にしたい動画を選択し、「・・・」をタップします。

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2.続いてプロフィールグリッドから削除を選択します。

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これでシェアした動画を非表示にすることができます。

リール動画を保存する方法

動画を保存する方法は以下の通りです。

  1. 「・・・」をタップします。
  2. 動画を保存するを選択します。

1. まずは保存にしたい動画を選択し、「・・・」をタップします。

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2.続いて動画を保存するを選択します。

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これで、カメラロールに動画が保存されます。
※ただの「保存」だとインスタアプリ内のお気に入り内に保存がされるので、カメラロールには保存されません。

インスタグラムのリールの今後の可能性

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リールの今後の可能性としては以下の通りです。

  • 今後は広告枠などもできビジネス利用も増える
  • TikTokファンをそのアプリからいかに引き離すかという課題がある
  • あらかじめ企画を立てて作成する動画に向いている機能が無かったこともあり、TikTokの代わりになる可能性も

リールはまだまだ発展途上ということが挙げられます。リールには広告枠がありません。そのため、広告主やインフルエンサーが料金を支払って動画をブーストさせたり、「featured」 セクションに表示させて注目を浴びるような使い方はできません。インスタグラムの広報担当者は「現在はリールでの体験をユーザーやクリエイターに取って素晴らしいものに注力している」と述べており、マネタイズについては今後検討予定とのことです。

続いて、TikTokファンをそのアプリからいかに引き離すかという課題があります。 インスタグラム内には、まだ約30%のTikTokユーザーがおります。 インスタグラムのリール動画は、TikTokの機能と非常に似ており、ライバル視していることが伺えます。実際に海外ではTikTokの規制が強まっているなか、今後日本も規制の波が押し寄せてくることも大いに考えられます。

インスタグラムでは、通常の投稿である「フィード」、24時間で消える短尺動画「ストーリーズ」、長尺動画「IGTV」などさまざまな機能がありましたが、あらかじめ企画を立てて作成する動画に向いている機能が無かったこともあり、TikTokの代わりになる可能性もあります。 そのため、どれだけユーザー体験を満足させられるかが鍵になってくるでしょう。

まとめ

今回は、インスタグラムの新機能「リール」についてご紹介しました。TikTokの規制が強まってくるなか、その代わりになれるのか期待されるリール機能ですが、15秒という短い動画とはいえ、オリジナルの動画を作り込める機能になっています。本記事を読んで、リールの新機能を体験して頂ければ幸いです。

インスタグラム動画ついて詳しく知りたい人は、下記の記事を参考にしてください。
インスタグラム動画まとめ|投稿する方法や動画の時間・サイズ、保存方法から編集方法

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