davinci resolve 使い方

marketing

2021年02月10日(公開: 2021年02月10日)

プロ並みのエフェクトも自在に!FilmoraProでエフェクトを使う方法を徹底解説

プロ並みの動画を簡単に作ることができると評判の「FilmoraPro」は、どのような機能や特徴があるのでしょうか。

ここでは、「FilmoraPro」でエフェクト機能を使う方法を詳しく説明します。

FilmoraProとは

「FilmoraPro(フィモーラプロ)」は、Wondershare社が提供している動画編集ソフトです。

FilmoraProは、編集、モーショングラフィック、エフェクト、色調補正ツールなど、高度なツールを搭載した本格的ビデオ編集ソフトです。パワフルな機能と、操作しやすいインターフェースが特徴です。

filmoraXの進化版。中~上級者向けの高機能動画編集ソフト

「FilmoraPro」は、2019年5月末から販売開始され、Windows・Macの両方に対応しており、無料で利用できます。

有料版では、ライフタイムプラン(買い切りタイプ)と1年間プラン(自動更新タイプ )が用意されており、長く使用したい場合は、ライフタイムプランがおすすめです。

無料で利用する場合は、動画を出力する際にウォーターマークが付きます。

※画像は、2021年2月時点での料金

filmoraXとの違い

Wondershare社が提供している動画編集ソフトには、「FilmoraPro」の他に「Filmora X」があります。

Filmora Xは、完全初心者向けに設計され動画編集ソフトであり、直感的なインターフェースでシンプルプロ級の動画編集が可能です。

一方、FilmoraProは、映像プロ向けに設計されて作られた動画編集ソフトです。

Filmora Xよりも高度なエフェクト機能やタイトル、詳細コントロール、スコープ機能、レイアウト、オーディオミキサー、出力詳細設定などの機能が使えるため、細かいカスタマイズやこだわりを的確に実現させるためにデザインすることができます。

FilmoraProのエフェクトを使うには?

FilmoraProのエフェクトを使うには?

エフェクトを適用するには、エフェクトをタイムライン上のクリップにドラッグ&ドロップすることでエフェクトを適用できます。

エフェクトを適用されているクリップが選択されている時、コントロールパネルから使用したエフェクトのパラメータが表示され、エフェクトのさまざまな調整ができるようになります。

また、多くのエフェクトは、ビューア画面から調整できる項目もありますので、一つのクリップに複数のエフェクトを適用することも可能です。

そのため、エフェクトを最大限活用するためには実際にそれぞれのエフェクトをクリップに適用しどんな編集効果をもたらすのか確認してみることをおすすめします。

FilmoraProには、多数のエフェクト機能がある

FilmoraProには、動画のクオリティーを向上させるために多くのエフェクトが内蔵されています。

FilmoraPro エフェクト

エフェクトには、トランジションやアニメーション、色調補正などビジュアルエフェクトとオーディオエフェクトまで豊富なエフェクトがフォルダに保存されており、すべてのエフェクトはパネルからドラッグ&ドロップで直接追加できます。

豊富なライブラリがあり、エフェクトパネルで簡単に検索できる

エフェクトパネル 検索

豊富にエフェクトがあるため、エフェクトを探すのが大変そうと思われる方も多いかと思います。

FilmoraProには、エフェクトパネルからエフェクトを検索できるようになっているため、使用したいエフェクトを簡単に見つけることができます。

例として、いくつかのエフェクトについて概要だけ見てみましょう。

ブラー

ブラー

ブラーエフェクトは焦点のズレたカメラレンズのようなエフェクトで素材の全体に適用されます。

垂直ビデオ

垂直ビデオ

垂直ビデオでは、縦画面で左右の空いたスペースを埋めるためにクリップに関連する色合いを選出し縦動画の隙間に挿入してくれます。

PiP

PiP

PiP(ピクチャーインピクチャー)エフェクトでは、動画のサイズを調整し画面の角に配置できるエフェクトです。

ゲーム実況動画のように別のカメラなどで撮影した動画をクリップに重ね合わせるときにとても便利なエフェクトです。

FilmoraProでエフェクトを適用する方法

FilmoraProでエフェクトを適用する方法

FilmoraProでエフェクトを適用するには、エフェクトを直接クリップにドラッグ&ドロップする方法がありますが、その他にも覚えておくと便利な方法をご紹介します。

複数のエフェクトを適用する方法

エフェクトパネルから使用したいエフェクトを複数選択してタイムライン上のクリップにドラッグ&ドロップすることで、複数のエフェクトを一度に適用することができます。

複数のエフェクト

コントロールパネルから複数のエフェクトが適用されていることが確認できます。

FilmoraProでエフェクトを削除する方法

FilmoraProでエフェクトを削除する方法

FilmoraProでエフェクトを削除する方法を2つご紹介します。

  1. 選択したエフェクトをクリップから削除する
  2. クリップからすべてのエフェクトを削除する

それぞれの方法について詳しく見ていきましょう。

1.選択したエフェクトをクリップから削除するには

選択したエフェクトをクリップから削除するには

まず、タイムライン上にあるエフェクトを削除したいクリップを選択します。

次に、コントロールパネルを開き、削除したいエフェクトを選択し、deleteキーをクリックすることで削除できます。

複数のエフェクトを削除する必要がある場合は、Ctrlキー(Windows)またはCommandキー(Mac )を押しながら削除する各エフェクトを選択してからdeleteキーで削除可能です。

2.クリップからすべてのエフェクトを削除するには

クリップからすべてのエフェクトを削除するには

タイムライン上にあるクリップを右クリックし、「エフェクトの削除」を選択します。クリップからすべてのエフェクトが自動的に削除され、クリップに適用したエフェクトのすべての設定がデフォルト値にリセットされます。 

FilmoraProの色調補正機能

FilmoraProの色調補正機能

色調補正機能を使用することで、撮影した素材を実際の視覚で捉えるイメージに限りなく近づけることができます。

FilmoraProの色調補正機能では、以下の4つの項目で便利な機能が搭載されていますのでご紹介します。

1.コントラストを最適化
2.色味調整
3.映像にメリハリを付ける
4.その他

それでは、一つずつ詳しく見ていきましょう。

1.コントラストを最適化

コントラストを最適化

1つ目は、簡単にコントラストを最適化できる機能です。

エフェクトパネルにある「色調補正」から「自動コントラスト」や「自動レベル補正」を活用することで、選択したレイヤーのコントラストやレベル値を自動的に最適化できます。

2.色味調整

色調補正

手動で色味調整したい場合も、FilmoraProであれば細かく設定を調整することが可能です。

「色調補正」のプルダウンから「カラーバランス」や「クラッシュブラック&ホワイト」、「レベルヒストグラム」、「色温度」、「色相、彩度、明度」など、色味を調整するために必要な項目が豊富に用意されています。

3.映像にメリハリを付ける

映像にメリハリを付ける

色調補正では、映像にメリハリを付けることができるエフェクトも用意されています。

特に、「ガンマ」や「ホットスポット」、「ホワイトバランス」、「明度コントラスト」、「露出」を活用することで映像に強弱を付けることができます。

4.その他

YUVカラー補正 トーンカーブ

FilmoraProは、直感的な操作でわかりやすく動画編集ができることが特徴です。

色調補正についても、感覚的にカラーホイールで調整できる「YUVカラー補正」やグラフ曲線でコントラストを調整する「トーンカーブ」などの直感的で使いやすい機能も備わっています。

FilmoraProのそのほかの基本的な編集方法・出力方法は?

FilmoraProのそのほかの基本的な編集方法・出力方法は?

エフェクト編集以外にも使えると作業効率が向上する基本的な編集方法についてご紹介していきます。

ここでは、大きく以下の5つを解説します。

  1. 動画を入れ替え、結合する方法
  2. 動画を再生する方法
  3. 動画を削除する方法
  4. プロジェクトを保存する方法
  5. 動画ファイルの出力方法

それぞれの編集方法について見ていきましょう。

1.動画を入れ替え、結合する方法

動画を入れ替え、結合する方法

タイムライン上で動画の順番を入れ替える方法とクリップ同士を結合する方法をご紹介します。

動画の順番を入れ替えるには、移動させたいクリップをクリックして移動させたい場所にドラッグすることで入れ替えることができます。

順番の入れ替え

続いて、クリップとクリップの間の空白を埋めたい場合は、動画を結合する必要があります。

結合

結合するには、クリップをドラッグして間を埋めるか、「リップル編集」ツールを選択して、空白を埋めたいクリップを「右クリック」→「ギャップのリップル削除」で空白を消すことも可能です。

結合完了

2.動画を再生する方法

ビューアー 再生

編集した動画を確認するには、ビューアパネルで再生することで確認することができます。

ビューアパネルの中央にある再生ボタンをクリックするか、スペースキーを押すことでも再生可能です。

3.動画を削除する方法

動画を削除する方法

タイムライン上にあるクリップを削除する方法をご紹介します。

削除したい動画を右クリックして「削除」をクリックするか、クリップを選択後にdeleteキーで削除することも可能です。

4.プロジェクトを保存する方法

プロジェクトを保存する方法

編集した動画を保存する方法をご紹介します。

まず、画面右上にある「ファイル」を選択して「名前を付けて保存」もしくは「プロジェクトを保存する」をクリックすると保存できます。

保存した動画は、改めてFilmoraProを起動した際に保存した状態から再編集することも可能です。

5.動画ファイルの出力方法

動画ファイルの出力方法

編集完了後に動画ファイルとして出力する方法をご紹介します。

①タイムライン右上の「出力」→「コンテンツ」を選択

まずは、タイムライン画面の右上にある「出力」→「コンテンツ」をクリックします。

「タイムラインが出力キーに追加されました。出力を開始するには、出力画面に切り替えてください」と表示されるので「出力画面へ」をクリックします。

②出力サイズ・形式などを設定

出力画面では、出力に使用する解像度、圧縮設定、ビデオ形式の組み合わせを選択することができます。

③レンダキュー右下の「出力開始」をクリック

最後にレンダキュー右下にある「出力開始」をクリックすると動画が出力されます。

あわせてレンダリングプロセスを追跡する進行状況バーが表示され、完了したタスクの量と残っているタスクの量を確認することも可能です。

まとめ

以上、FilmoraProでエフェクト機能を使う方法をご紹介しました。

FilmoraProは、Wondershare社が提供している編集、モーショングラフィック、エフェクト、色調補正ツールなど、高度なツールを搭載した本格的ビデオ編集ソフトです。

同社が提供しているシリーズに「Filmora X」という完全初心者向けに設計され動画編集ソフトがありますが、FilmoraProでは、映像プロ向けに設計されて作られた動画編集ソフトです。

Filmora Xよりも高度なエフェクト機能やタイトル、詳細コントロール、スコープ機能、レイアウト、オーディオミキサー、出力詳細設定などの機能が使えるため、細かいカスタマイズやこだわりを的確に実現させるためにデザインすることができます。

無料版も提供されているため、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。

プロクオリティの動画をだれでも簡単に作れる「RICHKA」

RICHKAを使えば、だれでも簡単にプロクオリティの動画を作れます!

RICHKAは「Yahoo! JAPANクリエイターズプログラム」公式ツールに採択されており、Yahoo! JAPANや日経ビジネスなど、広告代理店や大手メディアをはじめ400社以上の企業様にご愛用いただいております。

動画制作の時間やお金などのコストでお悩みの方は、まずはお気軽に資料をダウンロードしていただけますと幸いです。

資料をダウンロードする

この記事をシェア