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2021年03月29日(公開: 2021年03月10日)
Movie
Stuidoで動画に音声や音楽を入れる方法を解説
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Movie Stuidoで動画に音声や音楽を入れる方法を解説します。
Movie Stuidoは、プロ用の動画編集ソフトである「VEGAS」シリーズのエンジンを搭載していながら使いやすく、低スペックのPCでも動作が軽いことで人気の動画編集ソフトです。
Movie Stuidoで動画に音楽を入れる方法
Movie Stuidoで動画に音声や音楽を追加する方法は簡単で、フェードイン/アウトなどの編集も行えます。音量の調節もタイムライン上で簡単に行えるので、以下を参考に試してみてください。
動画に音声や音楽を入れるには以下の手順で行います。
- 追加したい音声や音楽を取り込む
- 音声や音楽のファイルを入れる
追加したい音声や音楽を取り込む
「出典:https://douga-tec.com/?p=6146」
まずは追加したい音楽をソフトに取り込みます。プロジェクトを立ち上げた状態で、画面上部の「プロジェクト」から「メディアのインポート」を選択して、追加したい音楽素材を開きます。
音声や音楽のファイルを入れる
「出典:https://douga-tec.com/?p=6146」
プロジェクトに読み込んだ音声や音楽の素材を編集するには、タイムラインに追加しなければなりません。音声や音楽の素材を選択した状態で、タイムラインのミュージックラインにドラッグ&ドロップして追加します。タイムラインは上部が映像素材、下部が音声・音楽素材の配置箇所となっています。
動画の音量を調節する
「出典:https://douga-tec.com/?p=6146」
音楽素材の音量を調節するには、タイムライン左側にあるボリュームボタンをスライドさせます。左にスライドさせれば音量が小さくなり、右にスライドさせれば大きくなります。
配置した素材ごとに音量は調節できるので、全体的な音量を考えながら調節してみてください。
フェードイン・フェードアウト
「出典:https://douga-tec.com/?p=6146」
音声や音楽を自然に追加させる方法として、フェードイン/アウトを適用させる編集がおすすめです。音声や音楽の開始と終了でフェードイン/アウトを適用させれば、滑らかに音量の調節が自然に行われます。
適用させたい音声や音楽の素材の右上にカーソルを合わせると、フェードアウトオフセットが表示させるので、左側にドラッグしてフェードアウトの効果範囲を設定します。フェードインの方法も同様に行います。
まとめ
今回は、Movie Stuidoで動画に音声や音楽を追加する方法を解説しました。Movie Stuidoは、無料では利用できません。しかし、他の有料動画編集ソフトよりも、お得な価格かつ買切り型で購入できます。ぜひこの記事を参考に試してみてください。
Movie Stuidoについては、下記の記事で詳しく解説しています。
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