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2021年07月20日（公開: 2021年05月24日）
VLLOの課金プランや課金方法は？機能や特徴も紹介！
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無料版でも豊富な機能を搭載し、初心者でも簡単に使える動画編集アプリの「VLLO」ですが、どのような機能や特徴があるのでしょうか。
ここでは、VLLOの課金・有料プランや課金方法を解説します。
目次
VLLOの課金プランとは？
VLLOには無料版と有料版の2種類があり、無料版でも充分編集できますが、有料プランに課金することで、より高度な編集を行えるようになります。
無料版と有料版がある
VLLOには無料版と有料版があり、それぞれ利用できる機能が異なります。
無料版でも基本的な動画編集機能は使用することができ、他の動画編集アプリのようなロゴ(ウォーターマーク)が表示されてしまうこともありません。
無料版で使用できる編集機能は以下の通りです。
- カット
- オーディオ追加
- ステッカー追加
- テキスト追加
- ピクチャーインピクチャー
- フィルター追加
- エクスポート
まずは無料版から動画編集を始めて、有料機能を使用したくなったタイミングでアップグレードするのが良いでしょう。
課金プラン有料機能「VLLOプレミアム」
VLLOの有料版は「VLLOプレミアム」というプランで、機能を最大限使用できるようになります。無料版では使用できなかった機能の追加やテンプレートの追加によって編集の幅を広げることができます。
「VLLOプレミアム」の料金プランには以下の3種類があり、支払い方法によって費用が異なります。
- 月額プラン＝450円
- 年額プラン＝880円
- 無制限プラン＝2820円
月額プランが450円で年間プランが880円なので、2ヶ月以上利用する可能性がある方は、年額プランまたは無制限プランを利用した方がお得です。
「VLLOプレミアム」でできること
「VLLOプレミアム」を利用することで行える機能や追加されるコンテンツについて解説します。無料版では利用できない便利な機能やコンテンツが豊富に追加されるので、以下を参考にしてください。
利用できるようになる機能
「VLLOプレミアム」で利用できるようになる機能は以下の通りです。
- フィルター補正(明るさや彩度の調整)
- テキストごとにスタイルを設定
- グラフィックトランジション
- バッググラウンド
- 広告を消す
- モザイク
- ビデオPIP
フィルター補正では動画の明るさや色合いを自由に調節できる機能で、無料版では一部にしかフィルターを適用できませんでしたが、動画全体を調節できるようになります。
また、編集した動画を書き出す際に表示される広告を消すこともできます。
モザイク機能は映像で隠したい部分がある際に使用し、映像に合わせてモザイクを追尾させることも可能な便利な機能です。
ビデオPIPは動画の上に動画を表示できる機能で、解説動画のように画面端に解説者の顔を表示させることができます。
追加されるコンテンツ
次に追加されるコンテンツは以下の通りです。
- モーションステッカー1000種類以上追加
- ラベル180種類以上追加
- 字幕50種類以上追加
- BGM170種類以上追加
- 効果音400種類以上追加
- フレーム120種類以上追加
機能が追加されるメリットも大きいですが、素材数が圧倒的に無料版よりも増えるので、編集の幅を広げることができます。
特にBGMや効果音が非常に多く増えるので、自らフリー音源サイトでダウンロードして追加しなくても、アプリ上の素材だけでクオリティの高い動画制作を行えるようになります。
無料版では利用できるBGMに限りがあり、他の動画と差別化させることが難しいですが「VLLOプレミアム」では問題ないでしょう。
「VLLOプレミアム」を導入するには？
「VLLOプレミアム」を導入する方法は非常に簡単で、VLLOのアプリ上からすぐに手続きが行えます。料金の支払いも自動的に行われるので、クレジットカード情報を入力する必要もありません。
有料機能を使えるようにする方法
有料機能を使えるようにするには、アプリを起動してホーム画面右上の「P」をタップして、プランを選択します。
デフォルトでは880円の年額プランに設定されていますが、2年以上利用する可能性が高い方は、2820円の無制限プランがおすすめです。
支払い方法はiPhoneとAndroidで異なり、iPhoneの場合はApple IDに設定されている支払い方法、Androidの場合はGoogle Playに設定されている支払い方法が適用されます。
上記の手順でいつでも簡単に無料版から「VLLOプレミアム」に切り替えられるので、より本格的な動画編集を行いたい方は試してみてください。
まとめ
今回はスマホで利用できる動画編集アプリのVLLOを無料版から有料版の「VLLOプレミアム」に切り替える方法を解説し、利用できるようになる機能や追加されるコンテンツを紹介しました。
「VLLOプレミアム」を利用すれば、編集の幅をグッと広げることができ、スマホアプリで編集したとは思えないクオリティの動画を作ることが可能になります。
動画編集アプリVLLOについて詳しく知りたい人は、下記の記事を参考にしてください。
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