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2021年04月08日(公開: 2017年10月25日)

動画広告の課金方法は?CPV/CPCV/CPM/CPC

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広告同様に動画広告も様々な課金方法があります。課金方法は、広告の目的ごとに適切なものがありますので、理解しておく必要があります。大きく分けると以下の3種類になります。

  • 再生回数ごとの課金 – CPV/CPCV
  • インプレッションでの課金 – CPM
  • クリックでの課金 – CPC

動画広告の配信媒体によって、利用できる課金方法は異なります。同じ課金方法でも課金されるタイミングが異なる場合があるので注意しましょう。

動画広告の課金方法

動画広告の課金方法は、大きく分けると以下の3種類です。

  • 再生回数ごとの課金 – CPV/CPCV
  • インプレッションでの課金 – CPM
  • クリックでの課金 – CPC

再生回数ごとの課金 – CPV/CPCV

CPVとCPCVは、動画広告が再生される毎に課金される料金形態です。再生をカウントする定義はプラットフォームや通常再生と広告の再生では異なります。動画では、再生して視聴してもらうことが大切なため、再生回数毎の課金という指標があります。

YouTubeの場合、オーガニック再生であれば再生開始時点でカウントされます。YouTubeのインストリーム広告(スキップ可能)でカウントされるのは、以下のようなケースです。広告に興味を示さなかったユーザーが動画をスキップした場合、課金対象になりません。

  • ユーザーが動画を30秒間視聴した(30秒以上の動画)
  • ユーザーが動画を最後まで視聴した(30秒未満の広告)
  • ユーザーがリンクをタップするなど、アクションを起こした

Facebookの場合は、オーガニック、動画広告共に3秒経過時点でカウントされる。

CPV

CPVとは、Cost Per Viewの略で動画広告視聴1回あたりで課金する料金形態です。YouTubeのTrueView広告では、30秒未満の動画広告であれば、最後まで視聴されなければ課金されない仕組みになっており、無駄な広告費用を払う必要はありません。

CPVの計算方法は以下の通りです。
広告出稿コスト / 再生回数 = CPV

20,000円を使用して動画広告を出稿し、5,000回再生された場合は、
20,000円(広告出稿コスト) / 5,000回(再生回数) = 4円(CPV)
CPVは4円ということになります。

動画広告は再生されなければ意味がないため、相性の良い課金形態と言えます。

CPCV

CPCVとは、Cost per Completed Viewの略で動画広告の完全視聴1回あたりで課金する料金形態です。CPCVは動画広告を最後までしてもらうことを目的としているため、商品理解やブランディングに有効な指標となります。

インプレッションでの課金 – CPM

CPMとは、動画広告を表示回数毎に課金する料金形態です。YouTubeのバンパー広告などで採用されています。

CPMは、Cost Per Milleの略で「1,000回表示あたりの広告コスト」を差しています。表示回数当たりですので、クリックされたかどうか、クリック後にユーザがどんな行動をとったかは関係ありません。ブランド認知を高めたいなど、多くのオーディエンスにリーチしたい場合に最適な課金手段と言えます。

ただし、ユーザーがクリックするなどの反応がなくても、動画広告が表示されれば課金されてしまうので、配信目的にあわせた適切な運用を考える必要があります。

CPMの計算方法は以下の通りです。
広告出稿コスト / 広告の表示回数 × 1,000 = CPM

20,000円を使用して動画広告を出稿し、40,000回表示された場合は、
20,000円(広告出稿コスト) / 40,000回(広告の表示回数) × 1,000 = 500円(CPM)
つまり、1,000回あたりのコストは500円ということになります。

インプレッション数が多ければCPMは下がり、コストパフォーマンスは向上していきます。

クリックでの課金 – CPC

CPCとは、Cost Per Clickの略で動画広告を1クリック毎に課金する料金形態です。クリックされない限り課金されないため「クリック保証型広告」とも呼ばれています。興味のないユーザーを避け、興味を示したユーザーのアクションにのみ課金されるため無駄なコストを抑えることができるのが特徴です。

CPCはバナー広告やSNS広告などで採用されています。実際に購入や資料請求、問い合わせなどをサイトを訪れてほしいという目的の場合の課金手段と言えます。また、確実にアクションを起こしたかどうかを判断できるため、広告運用の分析をしやすいのもメリットのひとつです。

CPMと違う点は、”表示された回数”ではなく”クリックされた回数”という点です。CPCは入札制を採用しているため、競合他社が多いとコストも増加する可能性もあります。状況に合わせた使い分けを心がけましょう。

CPCの計算方法は以下の通りです。
広告出稿コスト / クリック数 = CPC

20,000円を使用して動画広告を出稿し、5,000回表示された場合は、
20,000円(広告出稿コスト) / 5,000回(クリック数) = 40円(CPC)
つまり、CPCは40円となります。

動画広告の配信媒体別の課金方法

配信媒体 課金方法と課金されるタイミング
YouTube
  • CPV:動画を30秒間視聴(30秒以上の動画)
  • CPV:動画を最後まで視聴(30秒未満の広告)
  • CPC:広告をクリック
Facebook
  • CPM:動画が1,000回表示
  • CPC:広告をクリック
Instagram
  • CPM:動画が1,000回表示
  • CPC:広告をクリック
Twitter
  • CPV:動画を3秒以上再生
  • CPV:動画を6秒再生
  • CPV:動画をフルスクリーンで再生

まとめ

動画広告の料金の課金方法をご紹介してきましたが、それぞれ目的別で相性のよい課金方法があります。Facebookのように課金方法を選択できるプラットフォームもありますので、相性がよい課金方法はどれなのか検討することで、貴重な広告予算を無駄なく効果的に運用することができます。

動画広告についてもっと知りたい方はリンク先で詳しく解説していますので参考にしてみてください。

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