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marketing
2019年12月05日(公開: 2017年10月28日)
VPAIDとは?
VPAIDとは、動画プレイヤー広告インターフェース定義(Video Player Ad-Serving Interface Definition)の略称で、動画広告の規格の1つです。読み方はブイペイドです。どの広告を再生するのか、いつ広告を表示するのか、広告の長さ、クリック後のURL、一時停止などの仕様を決定します。VPAIDで広告を配信するには制作した動画をVPAID対応に変換させる必要があります。2012年にアメリカのインタラクティブ広告業界団体のIAB(インタラクティブ・アドバタイジング・ビューロー)によって提唱されはじめました。
動画広告の規格といえば、VAST(バスト)が標準規格でしたが、広告の効果測定と動画上にボタンを置くなどのインタラクティブな表現ができるというメリットがあるので、近年はVPAIDが採用されています。
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