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2021年04月08日(公開: 2017年11月02日)

動画広告のメリット・デメリットを徹底解説

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動画広告をやってみたいと考えていても、動画広告にはどんなメリットがあるのか、どんな活用方法があるのか分からないのではないでしょうか?

動画広告のメリットは、以下の4点です。

  • 情報量が多いため印象に残りやすい
  • ユーザーの購買意欲を高めやすい
  • バナー広告より拡散されやすい
  • 効果の測定と改善がしやすい

この記事では、動画広告のメリットやデメリットについて詳しく解説します。初心者の方向けに紹介していきますので、ぜひ動画広告に挑戦してみてくださいね。

動画広告のメリット

動画広告のメリット

動画広告のメリットを4つご紹介します。

  • 情報量が多いため印象に残りやすい
  • ユーザーの購買意欲を高めやすい
  • バナー広告より拡散されやすい
  • 効果の測定と改善がしやすい

それぞれ詳しく見ていきましょう。

情報量が多いため印象に残りやすい

広告を出稿しても、ユーザーに伝えたい内容を最後まで伝えきるというのはとても難しいことです。

しかし、動画広告は画像・テキストだけのバナー広告などとは違い、効率良くユーザーに対して内容を伝えることができるため印象に残りやすいというメリットがあります。

どちらも5秒間表示した場合、テキストと画像だけで伝えられる情報には限りがありますが、動画では、「映像」「音声」「テキスト」を同時に活用することで多くの情報を伝えることができます。

実際の調査では、「ビジュアルのみ」の場合と「ビジュアル + 音声」の場合では、ユーザーが認識している情報量に1.6倍も差があることが判明しています。

「音声のみ」の場合と「音声 + ビジュアル」の場合でも、3.8倍も認知度に差があると判明しています。

<ブランド認知度の比較>

ブランド認知度の比較

出典:https://www.thinkwithgoogle.com/advertising-channels/video/effective-video-ads-viewability-audibility/

ユーザーの購買意欲を高めやすい

広告を出稿しても、狙っているアクションをユーザーが起こしてくれるかは分かりません。

しかし、動画広告はユーザーが態度変容を起こしやすいというメリットがあります。

態度変容というのは、ユーザーの購買心理が、Aの状態からBの状態に変わることを指します。つまり商品購入を目的に広告を出稿した際に、ユーザーの購買意欲を高めやすいということです。

ユーザーの行動フレームワークとして、最もベーシックな態度変容モデルは以下の段階で表します。

  1. Attention:注目
  2. Interest:興味
  3. Search:検索
  4. Action:購買
  5. Share:共有

動画広告では、この行動フレームワークの段階レベルを上げていくことができます。

先ほど紹介した調査を例に態度変容(商品・サービスの購入を考えている状態)変化の比較をみてみましょう。

ブランド検討(商品・サービスの購入を考えている状態)での比較

出典:https://www.thinkwithgoogle.com/advertising-channels/video/effective-video-ads-viewability-audibility/

「音声のみ」よりも「音声 + ビジュアル」は2.6倍、「ビジュアルのみ」よりも「ビジュアル + 音声」は2.9倍もユーザーがその商品やサービスの購入を考えるような段階に移行したことを表しています。

バナー広告より拡散されやすい

従来のバナー広告では、ユーザーから拡散するということはほぼありませんが、動画広告では”バズる”ことで一気に拡散されるメリットがあります。

Facebookでは「シェア機能」Twitterでは「リツイート機能」を活用して、ユーザーから他のユーザーにコンテンツを表示させることができます。

実際にバズった動画広告をご紹介します。

トヨタ自動車株式会社が制作した自動車「ノア」のプロモーション動画です。タレントに新垣結衣さんを起用し、大成功しています。

動画コンテンツは、約65万回再生され、「リツイート」は約1万回、「イイね!」は約1.9万件と大きな反響を呼び、たくさんのユーザーによって拡散されました。

効果の測定と改善がしやすい

動画広告は、効果測定ツールを使用することで簡単に効果を測定できます。

  • 再生回数
  • ユニーク再生数
  • インプレッション
  • ブランドリフト効果
  • 視聴率
  • 再生率
  • 再生完了率
  • クリック数

上記のような指標をもとに、動画広告を配信することでどの程度の効果があったのかを数字で確認できるため、問題点をすぐに改善できます。

動画広告のデメリット

動画広告のデメリットを3つご紹介します。

  • 制作費用がかかる
  • フォーマットによって嫌悪感が出る
  • スキップされる

それぞれ、詳しく見ていきましょう。

制作費用がかかる

動画広告を制作する場合、画像とテキストだけで制作可能なバナー広告と比べ、クオリティーを維持するためにも制作費用が高くなりやすいです。

動画広告で使用される動画素材は以下の3種類に分類できます。

  • モーショングラフィック
  • キャラクターアニメーション
  • 実写

これらの中から、自身の制作スキルや宣伝したいサービスや商品の価値を伝えやすい素材を選定することも大切です。

外注する場合は、上から順に費用が安くなることが多いです。動画広告を出すのが初めてという方は無料素材を提供しているサイトが多く存在するモーショングラフィックから始めてみることをおすすめします。

フォーマットによって嫌悪感が出る

動画広告のフォーマットのひとつに「インストリーム広告」があります。インストリーム広告はテレビCMのように動画コンテンツの再生途中や途中で流れる広告です。

広告に興味を示さなかったユーザーにとっては、嫌悪感が出てしまう可能性がり、信用を損ねてしまうことがあります。

スキップされる

多くの動画広告の配信先では、「スキップ機能」を搭載しているケースが多いです。

YouTubeなどの動画コンテンツを視聴する際に流れてきた動画広告をスキップした経験がある方も多いのではないでしょうか。

ユーザーの興味を引きつけられなかった場合、伝えたい内容が伝わりません。最悪の場合間違った解釈をされてしまうケースもあります。

動画冒頭でユーザーが見てみたいと思わせる動画コンテンツを制作する必要がるため、クオリティーを担保できる動画クリエーターがいるかどうかは動画広告を出稿するうえで非常に重要な要素と言えるでしょう。

動画広告の種類別のメリット

動画広告のメリットを、広告の種類別に紹介します。

インストリーム広告のメリット

インストリーム広告は、動画を再生する際に動画の再生前後や途中で流れる広告のことを指します。

  • 完全視聴単価方式により広告コストを抑えやすい
  • 型の種類が多いため、使い分けがしやすい
  • 大画面で広告を流せるため、ユーザーに効果的な訴求をしやすい

インバナー広告のメリット

インバナー広告は、静止画のバナー広告と同様に各プラットフォームのディスプレイ広告枠に配信される動画広告です。そのため、インディスプレイ広告とも呼ばれます。

  • ウェブサイト形態に縛られない圧倒的なリーチ量
  • 従来のディスプレイ広告と同じ細かなターゲティング設定が可能

インリード広告のメリット

インリード広告とは、ウェブページやアプリの記事コンテンツをスクロールして記事の途中やコンテンツ内にに表示される広告のことを指します。

  • 自動再生のため、ユーザーの目に留まりやすい
  • 意欲的なユーザーに向けて表示できるため、反応されやすい

オーバーレイ広告のメリット

オーバーレイ広告とは、WEBサイトの画面の上に多いかぶさるように表示される広告です。主にスマホやタブレットなどのモバイル端末用の広告として利用されています。

目立ちやすいので広告としての訴求効果は高いですが、WEBサイトが見づらくなる・邪魔と思うユーザーが多く、敬遠されがちな広告です。

まとめ

動画広告のメリットについて詳しくご紹介しました。しかし動画広告のメリットだけでなく、デメリットも理解しておくことで最適な動画広告を出稿に近づくことができます。

ぜひこの記事を参考にして、動画広告を出稿してみてはいかがでしょうか。

動画広告についてもっと知りたい方はリンク先で詳しく解説していますので参考にしてみてください。

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