Facebook広告

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2020年09月28日(公開: 2020年09月28日)

【保存版】Facebook広告とは?仕組みから運用方法まで徹底解説

Facebook広告は、Facebook社やその提携サービスに広告を配信できるサービスです。Facebookの実名制を生かした高いターゲティング精度と、広告の配信先や種類を自由に選べる柔軟さが魅力で、目的に合わせてユーザーに効果的にアプローチ可能。

そんなFacebook広告の仕組みや配信方法、効果的に運用するためのコツを全部まとめて解説していきます!

Facebook広告とは

Facebook広告とは

Facebook広告は、Facebookの他にも、MessengerやInstagram、Audience Networkの4つの提携先に配信できる広告です。

Twitter広告やLINE広告などと同じSNS広告のひとつですが、Facebook社の傘下であるInstagramにも広告を配信できるため、他のSNS広告と比べても圧倒的なリーチ量を誇ります。

また、Audience Networkでは、GDN(Googleディスプレイネットワーク)などと同じアドネットワークを利用することができるため、食べログや東洋経済オンラインといったFacebook社が提携している数千以上のモバイルアプリに広告を配信することが可能です。

Facebook広告のメリット

Facebook広告 メリット

Facebook広告のメリットでは、大きく以下の3つがあります。

  • ユーザー数が多い
  • ターゲティング精度が高い
  • 幅広い用途に対応できる

それぞれについて詳しくみていきましょう。

ユーザー数が多い

ユーザー数が多い

Facebook広告は、FacebookだけでなくInstagramやAudience Networkを活用した提携先への配信によって多くのユーザーにリーチできます。

ユーザー数で言えば、Facebookでは世界で23億人以上、Instagramでは10億人を超える月間アクティブユーザーがいます。国内だけの月間アクティブユーザー数では、Facebookが2,600万人以上、Instagramでは3,300万人以上のユーザーが利用しています。

またそれぞれが抱えるユーザー層にも違いがあり、ビジネスマンの利用が多いFacebookでは、40〜50代の中堅層ユーザーが多く、反対にInstagramでは、18〜34歳の若年層でかつ女性のユーザーが多く利用しているため、幅広い層にアプローチできます。

ターゲティング精度が高い

ターゲティング精度が高い

Facebook広告はターゲティング精度の高さが特徴のひとつとしてあげられます。

Facebookは他のSNSとは違い実名性を採用しており、ユーザーは利用するために年齢や住所、職業などの細かい情報を登録します。

その情報を元に、「コアオーディエンス」「カスタムオーディエンス」「類似オーディエンス」など、Facebook独自のターゲティング設定を活用して、届けたいユーザーのみを絞り込むことが可能です。

また、登録情報だけではなく、ユーザーの行動からもターゲティングすることができます。Facebook上でのユーザーの行動を記録し、興味や関心などからFacebookが分析し導き出した潜在顧客を見つけ出すことが可能です。

幅広い用途に対応できる

配信先・広告の種類が多彩に用意されている

Facebook広告を作成する際に、配信目的を設定する項目があります。

配信目的には、認知から購買まで自身のビジネスフェーズに合わせて設定できるため幅広い用途に対応可能です。

また、配信先・広告の種類が多彩に用意されているため、アプリやビジネス、物販など商材に関係なく宣伝することができます。

Facebook広告の配信先

掲載場所

Facebook広告では、以下の4つの配信先を選ぶことができます。

  • Facebook
  • Messenger
  • Instagram
  • Audience Network

複数の配信先を選ぶこともできますが、初めて広告を配信する場合、どれが最適な配信先か迷ってしまいます。

ただ、Facebook広告にはシステム上で自動的に最適な配信先を決めてくれる「自動配置」という機能が備わっています。

そのため、初心者の方は2週間ほど「自動配置」機能を活用して複数の配信先に広告を配信してからユーザーの反応を確認しながら配信面を絞り込むこと良いでしょう。

また、Audience Networkの詳しい配信先を知りたい方は以下の記事を参考にしてみてください。

Facebook広告のAudience Networkとは?配信先や作成方法まとめ

Facebook広告の種類

広告フォーマット

Facebook広告では、広告を配信する際に設定する配信目的(認知・検討・コンバーション)によって利用できる広告フォーマットが異なります。

Facebook広告で利用できる広告フォーマットは以下の7つです。

  • 画像広告
  • 動画広告
  • スライドショー広告
  • カルーセル広告
  • コレクション広告
  • インスタントエクスペリエンス広告(旧キャンバス広告)
  • ダイナミック広告

それぞれの広告フォーマットの特徴やデザインについて解説していきます。

画像広告

画像広告

画像広告は、1枚の写真や画像など静止画付きの記事を投稿するだけのシンプルな広告フォーマットです。

ユーザーにビジュアルを伝えやすく、企業や商品の認知度の向上させることに長けています。また、他の広告と比較して画像素材だけで広告を配信できるため作成コストを抑えることが可能です。

ユーザーを自社HPへ誘導したい場合や物販などで1つの商品を宣伝したい場合におすすめです。

<デザインの推奨事項>

ファイルタイプ jpg または png
アスペクト比 1.91:1~4:5
推奨解像度 高いほど良い
テキスト量 125文字以内

動画広告

動画広告

動画広告は、動画を活用した広告フォーマットです。映像だけなく、音声やテキストもフル活用できるため、ユーザーにより多くの情報を届けることができます。

近年、YouTubeなどの動画サイトの浸透によってユーザーが動画視聴する機会が増え、広告業界においても動画広告はトレンドになっています。実際の調査ではテレビCMよりも動画広告の方が1.8倍もユーザーの注目を引きつけることが明らかになりました。

新サービス・商品のPRなど、動画広告を活用することで認知度やコンバージョン向上が期待できます。

<デザインの推奨事項>

ファイルサイズ 最大4GB
アスペクト比 9:16~16:9
推奨解像度 高いほど良い
動画の尺 1秒〜240分
テキスト量 125文字以内

スライドショー広告

スライドショー広告

スライドショー広告は、複数の画像をスライドさせて表示させる動画形式の広告フォーマットです。

画像を繋ぎ合わせるだけで作成できるため、動画広告よりも安価で作成できます。またファイルサイズも動画と比較して小さいため、利用者のインターネット接続速度に左右されにくく、スムーズに再生されます。

動画広告のように没入感のある広告を制作したい場合や古いデバイスを利用しているユーザーにもリーチしたい場合におすすめです。

<デザインの推奨事項>

ファイルサイズ 最大4GB
アスペクト比 9:16~16:9
推奨解像度 高いほど良い
動画の尺 1秒〜240分
テキスト量 125文字以内

カルーセル広告

カルーセル広告

カルーセル広告は、1つの広告に対して最大10枚の画像や動画を横並びに表示して、スワイプや矢印ボタンをクリックすることで順番に見ることができる広告フォーマットです。

それぞれの画像に異なるリンクやCTAを設置することができます。

化粧品の使用前と使用後の違いを伝えたり、複数の製品を順番に表示したり、製品のストーリーやプロセスを多角的に伝えることができます。

企業ブランディングを向上したい場合や、ECコマースを運営している方におすすめです。

<デザインの推奨事項>

カート点数 2〜10

ファイルタイプ

jpg または png
アスペクト比

1:1

推奨解像度 1,080 x 1,080ピクセル以上
画像サイズ 最大30MB
動画の尺 1秒〜240分
テキスト量 125文字以内

カルーセル広告について詳しく知りたい方は以下の記事を参考にしてみてください。

Facebookのカルーセル広告とは?効果や活用方法、注意点も

コレクション広告

コレクション広告

コレクション広告は、動画や画像をグリッド形式で商品カタログのように表示することができる広告フォーマットです。

つまり、ユーザーは商品の「発見」から「閲覧」そして「購入」までを一貫してでき、カタログのように使うことができます。

そのため、物販などの販売促進を目的とした広告と相性がいい広告フォーマットです。

<デザインの推奨事項>

アスペクト比 16:9~1:1
見出し 25文字以内
※ Instagramコレクション広告には表示されません
テキスト量 90文字以内

コレクション広告について詳しく知りたい方は以下の記事を参考にしてみてください。

Facebookのコレクション広告とは?使い方や活用方法を解説

インスタントエクスペリエンス広告(旧キャンバス広告)

インスタントエクスペリエンス広告(旧キャンバス広告)とは

インスタントエクスペリエンス広告(旧キャンバス広告)は、広告をタップした後にフルスクリーンで表示されるモバイル向けに最適化された広告フォーマットです。

※2018年9月よりキャンバス広告からインスタントエクスペリエンスに名称が変更しています。

フルスクリーンで動画を再生したり、スワイプでカルーセル形式で表示したり、作成できるクリエイティブの自由度が高く、多角的なアプローチができます。

そのため、企業ブランディングの向上や新規ユーザーの獲得など、幅広い目的に活用できる広告です。

インスタントエクスペリエンス広告(旧キャンバス広告)について詳しく知りたい方は以下の記事を参考にしてみてください。

Facebook広告のインスタントエクスペリエンス(旧キャンバス広告)とは?基本から応用まで

ダイナミック広告

ダイナミック広告とは

ダイナミック広告とは、過去にウェブサイトやアプリで閲覧など何かしら商品に対してリアクションしたユーザーに対して自動的に商品を表示してくれる広告です。

つまり、それぞれのユーザーに最適なおすすめ商品を自動表示してくれます。

ダイナミック広告は、画像広告とカルーセル広告、そしてコレクション広告の3つの広告フォーマットに対応しています。

テンプレートを活用して、商品の詳細情報や画像を入力してカタログを作成することで、カタログ内から自動的に使用される仕組みになっているため、わざわざ商品ごとに広告を作成する必要はありません。

そのため、初心者の方でも扱いやすく効果的にアプローチできる広告フォーマットのひとつです。

ダイナミック広告について詳しく知りたい方は以下の記事を参考にしてみてください。

Facebookのダイナミック広告を徹底解説!仕組みから事例まで

Facebook広告の料金

課金形態

Facebook広告の料金設定には大きく”予算”と”課金方式”があります。

予算では、広告配信にかける費用を設定します。設定には”1日あたりの平均予算額”と”掲載期間全体の通算予算額”の2つを設定します。

そして、設定した予算内からクリック回数や再生回数など広告に応じた課金方式によって料金が確定します。

・インプレッション課金(CPM)
・クリック課金(CPC)

他にも、配信の目的によって選択できる課金方式が変わります。例えば、動画再生時間によって課金される”ThruPlay”やいいね!の数に応じた課金方式などを設定することも可能です。

Facebook広告の料金について詳しく知りたい方は以下の記事を参考にしてみてください。

Facebook広告の広告費の目安と料金体系の仕組みをわかりやすく解説!

Facebook広告の作成方法

Facebook広告の作成方法

Facebook広告は大きく以下の手順で作成することができます。

  1. アカウントの準備
  2. 広告の作成
  3. 支払方法の設定
  4. 審査

ここでは、大まかな作成方法を紹介しますが、もっと詳しく知りたい方は以下の記事を参考にしてみてください。

Facebook広告の出し方を4ステップで徹底解説!注意点も

1.アカウントの準備

ビジネスマネージャ

まずは、アカウントの準備から始めます。

個人のFacebookアカウントがないと広告作成ができないため、まだ持っていない方は開設しておきましょう。

<準備するもの>

  • 個人のFacebookアカウント(必須
  • Facebookページ(必須
  • 広告アカウント(必須
  • Facebookビジネスマネージャ(任意)

2.広告の作成

アカウントの準備が完了したら次は広告を作成していきましょう。

まずは、Facebook広告が以下の3層から構成されていることを理解しておきましょう。

キャンペーン(広告の配信目的)>広告セット(ターゲティング・広告予算や配信期間)>広告(広告の素材やレイアウト設定)

Facebook広告 構造

出典:https://www.facebook.com/business/news/JA-Campaign-Structure-Update

つまり、1つのキャンペーン(広告の目的)に対して、複数の広告セット(予算・スケジュールや配置)や広告(レイアウト)を設定することが可能です。

そのため、予算やターゲティングに応じて細かく振り分けて広告を配信することができます。

一度設定することで、他の広告配信をする際にも設定を引き継ぐことができるため、簡単に効果検証ができます。

目的を設定する

広告の配信目的

”キャンペーン”に該当する広告の目的を設定していきましょう。

広告の目的は大きく「認知」「検討」「コンバージョン」の3種類に分けられ、その中から”コンバージョン”や”トラフィック”など自身のビジネスにあわせて項目を選択します。

「どれが最適な目的なのか分からない」という方は、広告を通じて”達成したいことはなにか”を明確にする作業から始めてみてください。

そして、目標達成から逆算して、ブランドの認知度向上やアプリのインストール数の増加や実店舗への誘導など、ユーザーに実行して欲しいアクションを導き出します。

オーディエンス(ターゲット)を設定する

オーディエンス作成方法3

続いては”広告セット”を設定していきます。

広告セットでは、オーディエンス(ターゲティング)、広告配置、そして予算・掲載期間を決める大事な部分です。

なかでもオーディエンス(ターゲティング)の設定は、Facebook独自のターゲティング設定となっています。

”カスタムオーディエンス”と”コアオーディエンス”そして”類似オーディエンス”の3種類からユーザーを絞り込む方法を選択してオーディエンスを設定します。

詳しいオーディエンス(ターゲティング)の設定については以下の記事を参考にしてみてください。

Facebook広告ターゲティングとは?オーディエンスを使いこなそう

広告を設定する

広告の形式

構造の最後に該当する”広告”を作成していきます。

広告の設定では、以下の3つのポイントからそれぞれ使用する素材や広告デザインを確定させていきます。

  • 形式(広告の種類)の設定
  • メディア(クリエイティブ)の設定
  • テキストの設定

3.支払方法の設定

支払い方法の設定

広告が作成できたら、支払い方法の設定です。

支払い方法の追加ではクレジットカード・デビットカードの情報を入力します。

使用できるカード会社は4つです。

・VISA
・MasterCard
・アメリカンエキスプレス
・JCB

支払い方法の追加2

クレジットカードの有効期限切れなど、何かしらの問題で請求日に正常に支払いができなかった場合、広告配信が止まってしまうため注意しましょう。

4.審査

審査

これで広告作成は完了しました。

しかし、広告が配信される前に、Facebookが定めた広告ポリシーを基準に広告審査の承認が必要になります。審査は通常24時間以内に審査されます。

審査が終わると、広告アカウントに登録されているメールアドレスに承認可否の通知が届きます。

審査落ちを繰り返してしまうと、最悪のケース広告アカウントが停止されてしまう可能性があるため、広告を掲載する前に見直しておくことをおすすめします。

Facebook広告の審査基準

審査基準

審査ではテキストや画像などを含めた内容と、ランディングページもあわせてチェックを行い、ポリシーに準拠していない場合には出稿が承認されないため注意が必要です。

ここでは、Facebookで定められている広告ポリシーで注意して欲しい点をまとめました。

Facebook広告のポリシーと審査基準チェックリスト形式で解説

禁止されている項目

禁止事項

広告ポリシーには禁止されている項目が30個設けられています。

1つでも該当してしまうと承認されないため「せっかく広告制作したのに掲載できない…」なんてことにならないよう、広告出稿する前に改めて確認しておくことをおすすめします。

制限される可能性がある項目

制限事項

禁止されている項目とは別に、広告の内容や表現に制限が必要なコンテンツが13個設けられています。

これらのコンテンツも禁止されている項目と同じように、広告ポリシーの基準に満たない場合、広告出稿が承認されないため注意が必要です。

そのため、制限事項に該当するコンテンツを宣伝したい場合は、適切な対処ができているかチェックしておきましょう。

画像にテキストを入れる場合の注意点

画像内テキスト量

広告で使用する「画像内テキスト量」にも注意が必要です。Facebookの品質スコアの基準のひとつに該当します。

低品質な広告を区別するための基準になっており、広告主とユーザーにとって価値のある最適な広告を表示するためのものです。

適切なテキスト量は、画像内テキストが全体の20%未満の時に高い広告パフォーマンスを発揮していることが明らかになっています。

テキスト量は、Facebook公式が提供している「画像テキストチェック」ツールを活用するのがおすすめです。

Facebookのブランドアセットを使用する場合の注意点

Facebookのブランドアセット

ブランドアセットとはFacebookやInstagramの文字やロゴ画像などのことを指します。広告内でブランドアセットを使用したい場合は、定められたルールを守る必要があります。

これはFacebookやInstagramだけに限らず、他社の企業の名前やロゴを無駄で使用したり、企業名や商品名。ロゴの改変は禁じられています。

FacebookとInstagramのブランドアセットを使用する場合は以下のルールが定められています。

  • Facebook・Instagramの名称で使用する(頭文字は大文字)
  • 広告の最も目立った形で表示させない
  • デザインや色、アニメーションや特殊効果など一切の変更を加えてはならない

ブランドアセットに違反している広告も上述した項目と同様に承認されないため、使用する場合は気をつけてください。

審査落ちを繰り返すとアカウント停止のリスクあり

アカウント停止

結論から言えば、審査落ちを繰り返すとアカウント停止になる可能性があります。一番多いのは、Facebookから広告ポリシー違反と判断されてしまうことが要因です。アカウントが停止した場合は、Facebookサポートへ問い合わせてアカウントの復旧を依頼しましょう。

復旧申請では、早ければ翌日には復旧されますが、長いと数週間ほどかかってしまうこともあります。

Facebook広告の問い合わせ先

停止された理由に見覚えがない場合は、Facebookにアカウント停止を解除してもらう必要があります。

Facebookは、広告ポリシーに違反していない場合のみ「異議申し立て」を受け付けています。

異議の申し立て

出典:https://www.facebook.com/help/contact/391647094929792

注意点としては、異議申し立てを行うアカウントは広告アカウントである必要があります。また、広告ポリシー違反の場合はアカウント解除される望みが低いです。

Facebook広告の効果的な運用方法

facebook 広告 運用・仕組み

広告は出稿するだけでは終わりません。「せっかく広告出したのに成果がいまいち…」なんてことにならないよう、広告の成果を最大限発揮するためにも出稿した後の広告運用が大切です。

効果を測定する

広告で成果を出すには、効果検証がとても重要です。

データ分析する方法を2つ紹介します。

・A/Bテスト
・Facebookピクセル

それぞれの方法について詳しくみていきましょう。

A/Bテスト

A/Bテスト

A/Bテストとは、「2パターンのどちらが効果的か検証する」方法です。

1箇所のみ異なるクリエイティブを2パターン用意してユーザーの反応を比較し、どちらがより効果的にパフォーマンスを発揮しているのか検証します。

これまでに導き出した仮説を実際のユーザーが起こすアクションとA/Bテスト有意差判定ツールなどを利用して統計学的に判定する生産的かつ確実な手法です。

Facebookピクセル

Facebookピクセル

Facebookピクセルとは、ウェブサイトで利用者のアクションを把握して、宣伝の効果を測定できる分析ツールです。

<分析できること>

  • 設定したターゲットユーザーに正しく広告が表示されているか
  • 目標のアクションを実行する可能性が高いユーザーにリーチできているか
  • ユーザーが広告を見たときのアクション率

Facebookピクセルを活用することで、ターゲティングやユーザーアクションを正しく把握することができます。

マーケティングエキスパートに相談する

Facebookマーケティングエキスパート

マーケティングエキスパートとは、広告に関する戦略的アドバイスをしてくれるFacebook担当者です。

相談のみであれば利用条件なく無料で活用できます。アカウントの状況を確認し、Facebook広告を最適化するためのアドバイスをしてくれます。

ただし、Facebookマーケティングエキスパートサービスを利用するには、Facebookからの招待された一部の広告主のみになっているため注意が必要です。

広告ライブラリを活用する

広告ライブラリ

Facebookには、Instagramを含むFacebookアプリ・サービスに掲載されている広告を誰でも簡単に検索・情報の確認をすることができる「広告ライブラリ」という機能が備わっています。

広告ライブラリを活用することで、広告デザインの確認や実際に設置してあるCTAから、実際にリンク先に飛ぶことができるため、競合他社がどのように活用しているかを調べることもできます。

Facebook広告の成功事例

Facebook広告で大きな成果を獲得した企業を3社紹介します。

それぞれの企業の広告の配信目的や戦略を参考にしてみてください。

株式会社フジボウアパレル

株式会社フジボウアパレル

出典:https://www.facebook.com/business/success/fujibo

株式会社フジボウアパレルは、スポーツインナー製品を手掛けるアパレル企業です。

複数の広告パターンを用意して、効果検証を行い特定のターゲット層に最も響くクリエイティブを見つけるために活用しています。

4つの異なる動画広告と写真広告で、それぞれ異なるメッセージや製品特徴を訴求するA/Bテストを実施し、徹底的に効果検証を行いました。

結果、最も効果のあった広告パターンが最も効果の低い広告パターンと比べて2.4倍になったことを発見しました。

<広告の実績>

コンバージョン率:2.4倍
CPAの改善:57%
動画の平均再生時間:4秒

GANMA!

GANMA!

出典:https://www.facebook.com/business/success/ganma-jp

「GANMA!」は、ダウンロード数1000万を超えるオリジナルマンガアプリです。

新規ユーザー獲得のために、カルーセル形式のストーリーズ広告を活用しました。

スマホ縦画面いっぱいに表示されるストーリーズ広告とマンガを読むように流れるカルーセル形式の特徴を生かすことで、実際にマンガを読んでいるかのような体験をユーザーに提供しています。

最後の1枚には分かりやすいCTAを設置することで、新規ユーザーの獲得に成功しています。

<広告の実績>

クリック率:1.73倍
インストール単価:9%低下

メルセデス・ベンツ日本株式会社

メルセデス・ベンツ日本

出典:https://www.facebook.com/business/success/mercedes-benz-japan

メルセデス・ベンツを販売している正規販売店のメルセデス・ベンツ日本株式会社は、認定中古車への問い合わせ増加のために「自動車インベントリー広告」を活用しました。

自動車インベントリー広告は、予めカタログ情報をアップロードしておくことで、リアルタイムで在庫や価格情報などを自動生成してくれる広告フォーマットです。

広告フォーマットの特徴を最大限に生かすことでサイト誘導およびリード獲得に成功しています。

<広告の実績>

クリック率:25%
問い合わせ数の増加率:16%
コンバージョン率:3倍

まとめ

以上、Facebook広告の仕組みや配信方法、効果的に運用するためのコツを全部まとめて解説しました。

Facebook広告は、他のSNS広告と比べリーチ量が多く、精度の高いターゲティングが特徴的な広告です。

種類や設定項目が多く複雑に感じる方も多いかと思いますが、理解さえすればどんなビジネスの目的に対しても柔軟に対応できます。

ぜひ一度、Facebook広告を試してみはいかがでしょうか。

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